研究者
J-GLOBAL ID:201701003265492380   更新日: 2024年10月10日

高 史明

タカ フミアキ | Taka Fumiaki
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 実験心理学 ,  社会心理学
研究キーワード (15件): 社会心理学 ,  集団間関係 ,  在日朝鮮人 ,  在日 ,  ジェンダー ,  在日コリアン ,  実験心理学 ,  インターネット ,  ソーシャル・メディア ,  computer-mediated communication ,  社会的認知 ,  差別 ,  ステレオタイプ ,  レイシズム ,  偏見
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2024 - 2028 計量テキスト分析を媒介としたナショナル・ポピュリズムの量的-質的融合研究
  • 2023 - 2027 反省によるセルフコントロール改善:コーピング方略に注目した過程検証と介入法開発
  • 2022 - 2025 補完代替医療に関する情報流通の適正化に向けた法的統制
  • 2022 - 2025 在日コリアンへの偏見の表出はなぜ正当化されているのか?
  • 2021 - 2025 成長マインドセットが自己制御を促進するのはなぜか?:葛藤解消と行動抑制に注目して
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論文 (34件):
  • Masanori Takano, Fumiaki Taka, Chiki Ogiue, Natsuki Nagata. Online harassment of Japanese celebrities and influencers. Frontiers in Psychology. 2024
  • Kyoko Nomura, Kisho Shimizu, Fumiaki Taka, Melanie Griffith-Quintyne, Miho Iida. Scale development and validation of perimenopausal women disability index in the workplace. Environmental Health and Preventive Medicine. 2024. 29. 4-4
  • Masanori Takano, Kenichi Nakazato, Fumiaki Taka. Dynamics of discrimination and prejudice via two types of social contagion. Applied Mathematics and Computation. 2023. 448. 127916-127916
  • Masanori Takano, Fumiaki Taka. Fancy avatar identification and behaviors in the virtual world: Preceding avatar customization and succeeding communication. Computers in Human Behavior Reports. 2022. 6. 100176-100176
  • Kobayashi, Tetsuro, Taka, Fumiaki, Suzuki, Takahisa. Can “Googling” correct misbelief? Cognitive and affective consequences of online search. PLOS ONE. 2021. 16. 9. e0256575-e0256575
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MISC (58件):
  • 高橋 拓真, 高橋 昂匠, 高 史明. トランス女性に関する記事への接触が偏見に与える影響の検討. 日本グループ・ダイナミックス学会第70回大会. 2024
  • 綱 瞳美, 高 史明, 竹橋 洋毅. 孤独感がSNS依存を介してセルフコントロールに与える影響. 日本心理学会第87回大会. 2023
  • 坂巻文音, 竹部成崇, 高史明. 活動者に対する人々の印象の予測がLGBTのための活動意図に及ぼす影響. 日本社会心理学会第64回大会. 2023
  • 阿閉 凛, 小川 祐樹, 高 史明, 高野 雅典, 森下 壮一郎. インターネットテレビのニュース番組に投稿されるコメントの内容分析. 人工知能学会全国大会論文集. 2023. JSAI2023. 3A5GS603-3A5GS603
  • 高野 雅典, 高 史明, 荻上 チキ, 永田 夏来. 著名人・インフルエンサーのネットハラスメント実態とその対策. 人工知能学会全国大会論文集. 2023. JSAI2023. 2H1OS3a03-2H1OS3a03
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書籍 (10件):
  • ポジティヴ心理学研究の転換点 : ポジティヴ心理学のこれまでとこれから
    福村出版 2021 ISBN:9784571250576
  • レイシズムを考える
    共和国 2021 ISBN:9784907986384
  • Hate speech in Japan : the possibility of a non-regulatory approach
    Cambridge University Press 2021 ISBN:9781108483995
  • 無意識のバイアス : 人はなぜ人種差別をするのか
    明石書店 2020 ISBN:9784750351230
  • 文化情報学事典
    勉誠出版 2019 ISBN:9784585200710
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講演・口頭発表等 (32件):
  • 新型コロナウイルス感染症リスク対処戦略選択の規定因--補完代替医療(CAM)とワクチンに着目して--
    (日本グループ・ダイナミックス学会第70回大会 2024)
  • 「特権認知」の測定指標の検討
    (日本社会心理学会第63回大会 2022)
  • 韓国籍は日本での就職における「減点要素」か-リスト実験と直接質問を用いた効果の推定
    (日本心理学会大会発表論文集 2022)
  • Featured Symposium "Prejudice, Discrimination, and Stereotypes in Northeast Asia"
    (The 14th Biennial Conference of the Asian Association of Social Psychology 2021)
  • ワークショップ「マインドセット研究の最前線:マインドセット効果とその社会的意義を議論する」
    (日本社会心理学会第60回大会 2019)
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学歴 (3件):
  • 2005 - 2011 東京大学大学院 人文社会系研究科 基礎文化研究専攻 心理学専門分野 (博士課程)
  • 2002 - 2005 東京大学大学院 人文社会系研究科 基礎文化研究専攻 心理学専門分野 (修士課程)
  • 2000 - 2002 東京大学 文学部 行動文化学科心理学専修課程
学位 (1件):
  • 博士(心理学) (東京大学大学院人文社会系研究科)
経歴 (13件):
  • 2022/04 - 現在 東洋大学 社会学部 社会心理学科 准教授
  • 2021/09 - 2022/03 立正大学 心理学部 非常勤講師
  • 2020/04 - 2022/03 慶応大学 通信教育課程 非常勤講師
  • 2009/04 - 2022/03 神奈川大学 人間科学部 非常勤講師
  • 2018/04 - 2021/09 東洋英和女学院大学 非常勤講師
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受賞 (2件):
  • 2023/08 - 東洋大学 2022年度 東洋大学優秀教育活動賞 オンライン実験を活用した先進的な心理学教育プログラム 「心理学実験演習A」「心理学実験演習B」
  • 2016/09 - 日本社会心理学会 学会賞(出版賞) 『レイシズムを解剖する:在日コリアンへの偏見とインターネット』
所属学会 (4件):
日本社会学会 ,  日本グループ・ダイナミクス学会 ,  日本社会心理学会 ,  日本心理学会
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