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J-GLOBAL ID：201701006363420779   更新日: 2024年07月30日

松田 孟士

マツダ タケシ | Matsuda Takeshi
クリップ
所属機関・部署：
旭川医科大学 医学部 精神医学講座

旭川医科大学 医学部 精神医学講座 について


職名： 助教
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 浜松医科大学  光尖端医学教育研究センター フォトニクス医学研究部 
研究分野 (3件)： 精神神経科学 ,  神経科学一般 ,  病態神経科学
研究キーワード (11件)： 認知機能障害 ,  記憶・学習 ,  老化 ,  神経炎症 ,  モデルマウス ,  質量分析イメージング ,  成体脳ニューロン新生 ,  アセチルコリン ,  アルツハイマー病 ,  認知症 ,  神経科学
競争的資金等の研究課題 (5件)：
  • 2024 - 2027 アルツハイマー病の神経・グリア由来エクソソームを介した病態伝播機序の解明
  • 2024 - 2026 電気けいれん療法の抗神経炎症作用の包括的解明
  • 2022 - 2026 電気けいれん療法の抗神経炎症作用の包括的解明
  • 2019 - 2024 アルツハイマー病モデルの神経・グリア由来エクソソームによる認知機能制御機構の解明
  • 2018 - 新規誘導体化試薬を用いた脳組織内神経伝達物質可視化手法の確立
論文 (11件)：
  • Norito Nishiyama, Naoki Hattori, Yuji Tani, Takeshi Matsuda, Ayato Yamada, Takanori Saito. A rare case of both macro-TSH and macro-LH: laboratory analysis of the pathogenesis. Clinical Chemistry and Laboratory Medicine (CCLM). 2023. 61. 6. e81-e84
  • Naoki Hattori, Kohzo Aisaka, Ayato Yamada, Takeshi Matsuda, Akira Shimatsu. Prevalence and Pathogenesis of Macro-Thyrotropin in Neonates: Analysis of Umbilical Cord Blood from 939 Neonates and Their Mothers. Thyroid. 2023. 33. 1. 45-52
  • Ayato Yamada, Naoki Hattori, Takeshi Matsuda, Norito Nishiyama, Akira Shimatsu. Clearance of macro-TSH from the circulation is slower than TSH. Clinical Chemistry and Laboratory Medicine (CCLM). 2022. 60. 6. e132-e135
  • Naoki Hattori, Ayato Yamada, Shunya Nakatsuji, Takeshi Matsuda, Norito Nishiyama, Akira Shimatsu. Telmisartan is the most effective ARB to increase adiponectin via PPARα in adipocyte. Journal of Molecular Endocrinology. 2022. 69. 1. 259-268
  • Tomohiko Matsuo, Tomoko Isosaka, Yuichiro Hayashi, Lijun Tang, Akihiro Doi, Aiko Yasuda, Mikio Hayashi, Chia-Ying Lee, Liqin Cao, Natsumaro Kutsuna, et al. Thiazoline-related innate fear stimuli orchestrate hypothermia and anti-hypoxia via sensory TRPA1 activation. Nature communications. 2021. 12. 1. 2074-2074
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書籍 (1件)：
  • 自発的な脳血管の拡張・収縮運動により脳内物質がクリアランスされる
    日本薬学会機関誌「ファルマシア」 2020
講演・口頭発表等 (21件)：
  • アルツハイマー病モデルマウスの認知機能障害における神経炎症のイメージング研究
    (北海道精神神経学会第143回例会 2023)
  • Effects of angiotensin type 1 receptor blockers (ARBs) on the expression and secretion of adiponectin and leptin in human white adipocytes
    (The Endocrine Society’s 102nd Annual Meeting and Expo (ENDO2020) 2020)
  • Macro-thyroid stimulating hormone (TSH) in children
    (The Endocrine Society’s 102nd Annual Meeting and Expo (ENDO2020) 2020)
  • ヒト白色脂肪細胞のレプチン、アディポネクチン分泌に及ぼすアンギオテンシン受容体拮抗薬(ARB)の効果
    (第69回日本薬学会関西支部総会・大会 2019)
  • 不妊女性におけるマクロTSH血症の頻度とマクロTSHの診断法の検討
    (第92回日本内分泌学会学術集会 2019)
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学歴 (2件)：
  • 2014 - 2017 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 先端生命科学専攻 博士後期課程
  • 2012 - 2014 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 先端生命科学専攻 修士課程
学位 (1件)：
  • 博士(生命科学) (東京大学)
経歴 (5件)：
  • 2023/02 - 現在 旭川医科大学 医学部 精神医学講座 助教
  • 2019/04 - 現在 浜松医科大学 光尖端医学教育研究センターフォトニクス医学研究部システム分子解剖学研究室 訪問共同研究員
  • 2018/04 - 2023/01 立命館大学 薬学部 薬学科 臨床薬理学研究室 助教
  • 2018/04 - 2019/03 浜松医科大学 光尖端医学教育研究センターフォトニクス医学研究部光イメージング研究室 訪問共同研究員
  • 2017/04 - 2018/03 浜松医科大学 光尖端医学教育研究センターフォトニクス医学研究部光イメージング研究室 特任研究員
所属学会 (4件)：
北米神経科学学会 ,  日本医用マススペクトル学会 ,  日本認知症学会 ,  日本神経科学学会
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