研究者
J-GLOBAL ID:201701007879528254   更新日: 2024年11月08日

鵜木(加藤) 陽子

ウノキ ヨウコ | Kato-Unoki Yoko
所属機関・部署:
職名: 学術研究員
研究分野 (2件): 生物資源保全学 ,  水圏生命科学
研究キーワード (5件): 環境DNA ,  分子生物学 ,  生命科学 ,  ゲノム編集 ,  保全遺伝学
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2024 - 2025 外来魚等被害対策技術の検討及び効果分析
  • 2023 - 2024 DNA情報を利用したミズワタクチビルケイソウ生息診断法の精度の検討
  • 2022 - 2023 DNA情報を利用したミズワタクチビルケイソウ生息の診断法の精度の検討
  • 2019 - 2023 外来珪藻ミズワタクチビルケイソウの環境DNAによる早期検出法の確立
  • 2018 - 2021 魚類リポカリンタンパク質-性分化機構を中心とした機能の解明
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論文 (45件):
  • 髙橋 佑太, 清野 聡子, 鵜木(加藤) 陽子. 筑後川上流域における外来珪藻 ミズワタクチビルケイソウの生息分布予測. 土木学会論文集(第52回_環境システム論文集2024_A論文集). 2024. 80. 26. 1-7
  • 張運徳, 鵜木(加藤)陽子, 清野 聡子. 福岡市今津干潟瑞梅寺川河口における底生動物調査への環境DNA手法の導入. 土木学会論文集(第52回_環境システム論文集2024_A論文集). 2024. 80. 26. 1-6
  • Yoko Kato-Unoki, Shigeki Mayama, Akira Kurihara, Toshifumi Minamoto. Development of specific detection assays from environmental DNA of invasive diatom Cymbella janischii in Japan. Limnology. 2024. (impress)
  • Satoquo SEINO, Yukihiro KURATANI, Yoko UNOKI, Mitsuhiro AIZU-HIRANO. Environmental DNA Monitoring for Marine Protected Areas Designation in Tsushima Island, JAPAN. The eDNA Society International Meeting 2023. 2024
  • Kenya Arata, Tomokazu Yamaguchi, Kazufumi Takamune, Shinya Yasumoto, Masakazu Kondo, Shin-ichi Kato, Michiyasu Yoshikuni, Kaoru Ohno, Yoko Kato-Unoki, Genya Okada, et al. Pattern recognition receptors involved in the immune system of hagfish (Eptatretus burgeri). Developmental & Comparative Immunology. 2023. 105065-105065
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MISC (19件):
  • 鵜木陽子. 懇話会ニュース:特異的検出法の開発とモニタリングから得た知見. 日本水産学会誌. 2024. 90. 2
  • 鵜木陽子. 研究会「河川の異変 - 外来種ミズワタクチビルケイソウの 問題と最新知見 -」の開催報告. Diatom. 2023. 39. 56-56
  • Yoko Kato-Unoki. Quantification of the molar concentration of the NGS libraries by qPCR v1. protocols.io. 2020
  • Yoko Kato-Unoki. ND5 sequencing of Oncorhynchus masou masou v1. protocols.io. 2020
  • Yoko Kato-Unoki, Kosuke Tashiro. Whole-mitogenome sequencing of Oncorhynchus masou masou by next-generation sequencing v1. protocols.io. 2020
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特許 (2件):
  • ミズワタクチビルケイソウの特異的検出
  • ミズワタクチビルケイソウの特異的検出
書籍 (5件):
  • 特異的検出法の開発とモニタリング -真の問題を考える-.
    海洋出版 月刊海洋 56 号 2024
  • 総論: 河川の異変 -外来種ミズワタク チビルケイソウの問題と最新知見-
    海洋出版 月刊海洋 56 号 2024
  • 外来魚に立ち向かう
    水産庁 2024
  • 河川の異変 - 外来種ミズワタクチビルケイソウの 問題と最新知見 -
    日本水産保全委員会 2023
  • Current Topics in Complement
    2006 ISBN:0387322310
講演・口頭発表等 (103件):
  • 福岡市今津干潟瑞梅寺川河口における底生生物調査への環境 DNA 手法の導入
    (第52回環境システム研究論文発表会 2024)
  • 筑後川上流域における外来種ミズワタクチビルケイソウの生息分布予測モデルの形成
    (第52回環境システム研究論文発表会 2024)
  • 環境DNAアーカイブの活用の試み 〜外来珪藻の早期検出の事例〜
    (応用生態工学会 2024)
  • 筑後川上流域における外来種ミズワタクチビルケイソウの生息分布予測モデルの形成
    (令和5年度 土木学会西部支部研究発表会 2024)
  • 特異的検出法の開発とモニタリングから得た知見
    (令和5年度日本水産学会 水産環境保全委員会主催研究会「河川の異変 -外来種ミズワタクチビルケイソウの問題と最新知見-」 2023)
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学歴 (2件):
  • 2004 - 2004 九州大学 大学院農学研究院
  • 1990 - 1994 高知大学 農学部 農芸化学科
学位 (1件):
  • 博士(農学) (九州大学)
経歴 (5件):
  • 2022/05 - 現在 九州大学 工学研究院 附属環境工学研究教育センター 学術研究員
  • 2021/07 - 2022/04 九州大学 大学院農学研究院 学術特定研究員
  • 2021/04 - 2021/06 九州大学 農学部 技術専門員(昇任)
  • 2005/04 - 2021/03 九州大学 農学部 技術専門職員(昇任)
  • 1995/04 - 2005/03 九州大学 農学部 技術職員
委員歴 (10件):
  • 2024/04 - 2025/03 水産庁 令和6年度 効果的な内水面水産資源被害防止技術開発事業 運営委員
  • 2023/04 - 2024/03 水産庁 令和5年度効果的な外来魚等抑制管理技術開発事業 運営委員
  • 2023/05 - 2023/12 環境DNA学会 第6回九州大会 副実行委員長
  • 2022/09 - 2023/03 水産庁 令和4年度 効果的な外来魚等抑制管理技術開発事業 運営委員
  • 2021/10 - 2021/11 環境DNA学会 第4回大会 企画シンポジウム実行委員
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所属学会 (4件):
GIS基礎技術研究会 ,  日本珪藻学会 ,  日本水産学会 ,  環境DNA学会
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