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所属機関・部署：
職名： 准教授
競争的資金等の研究課題 (4件)：
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書籍 (2件)：
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経歴 (5件)：
受賞 (6件)：
所属学会 (6件)：
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北見工業大学 工学部
北見工業大学 工学部 について
職名： 准教授
競争的資金等の研究課題 (4件)：
- 2023 - 2027 地域脱炭素のための未利用メタンの再発見とカーボンフリー水素化技術との融合
- 2023 - 2026 自然冷熱を利用した地域余剰メタン貯蔵のための包接水和物のガス包蔵安定性の解明
- 2020 - 2023 自然冷熱を活用した低炭素資源貯蔵のためのクラスレートハイドレートのガス包蔵性解明
- 2018 - 2019 自然冷熱と包接水和物を活用したバイオガス精製技術に向けた基礎研究
- Masato Kida, Yusuke Jin. Sodium Chloride Influence on Dissociation Behavior of CO<sub>2</sub> Hydrate Below the Melting Point of Ice. Energy & Fuels. 2025. 39. 11. 5511-5521
- Akihiro Hachikubo, Masato Kida, Daisuke Yahagi, Go Fuseya, Satoshi TAKEYA. Effect of Temperature and Pressure on the Hydration Number of Methane Hydrate. Energy & Fuels. 2024. 38. 11. 9676-9682
- Masato Kida, Reiji Fujiwara, Hayato Goda, Hirotoshi Sakagami, Hirotsugu Minami. Methane and Carbon Dioxide Separation Characteristics of Quaternary Ammonium Salt Hydrates for Biogas Upgrading under Static Conditions of Gas-Solid Contact. Energy & Fuels. 2023. 37. 13. 9197-9206
- Yusuke Jin, Masato Kida, Jiro Nagao. Clathrate Hydrates Coexisting Thiazole: Two Roles of Structure II Hydrate Former and Structure I Thermodynamic Inhibitor. Energy & Fuels. 2023. 37. 3. 2467-2474
- Ji-Hoon Kim, Myong-Ho Park, Dong-Hun Lee, Hirotsugu Minami, Young-Keun Jin, Akihiro Hachikubo, Jin Hur, Jong-Sik Ryu, Moo-Hee Kang, Kwangchul Jang, et al. Impact of High Methane Flux on the Properties of Pore Fluid and Methane-Derived Authigenic Carbonate in the ARAON Mounds, Chukchi Sea. Frontiers in Marine Science. 2022. 9
- 八久保晶弘, 小笠原恭也, 笠松圭, 滝澤楓, 水谷優斗, 坂上寛敏, 木田真人, 小西正朗, 南尚嗣, 山下聡. 2-2-1 オホーツク海網走沖における天然ガスハイドレート調査. 日本エネルギー学会大会講演要旨集(Web). 2024. 33
- 木田真人. ミニファイル「地域発の分析化学」メタンハイドレート. ぶんせき. 2021. 3. 100-101
- 米田純, 木田真人, 今野義浩, 神裕介, 森田澄人, 天満則夫. 世界初、深海底に眠る塊状のメタンハイドレートの強さや硬さを測定-海底表層のメタンハイドレート回収技術開発に関わる重要な物性の取得に成功-. 自動車技術. 2020. 74. 12. 97-102
- 米田純, 木田真人, 木田真人, 今野義浩, 今野義浩, 神裕介, 森田澄人, 天満則夫. 深海底に眠る塊状メタンハイドレートの力学特性-メタンハイドレート回収技術開発に関わる物性の取得に成功-. GSJ地質ニュース. 2020. 9. 8
- 大島基, 米田純, 神裕介, 長尾二郎, 天満則夫, 鈴木清史, 加藤晃, 木田真人, 今野義浩. P-2-1 インド NGHP-02 ex pedition により回収された圧力コアの天然ガスハイドレート含有堆積物. 日本エネルギー学会大会講演要旨集(Web). 2019. 28
- 日本のガスハイドレート研究の歩み~黎明期から最先端まで~
日本工業出版 2020 - 非在来型天然ガスのすべて エネルギー資源の新たな主役(コールベッドメタン・シェールガス・メタンハイドレート)
日本工業出版 2014
- 博士(工学)
- 2021/10 - 現在 北見工業大学 工学部地球環境工学科 准教授
- 2018/04 - 2021/09 北見工業大学 工学部地球環境工学科 助教
- 2016/10 - 2018/03 産業技術総合研究所 主任研究員
- 2012/04 - 2016/09 産業技術総合研究所 研究員
- 2007/04 - 2012/03 産業技術総合研究所 特別研究員
- 2021/03 - 産業技術総合研究所 産総研論文賞「Pressure-core-based reservoir characterization for geomechanics: Insights from gas hydrate drilling during 2012-2013 at the eastern Nankai Trough」
- 2018/09 - 公益財団法人北海道科学技術総合振興センター(NOASTEC) 「研究開発助成・若手研究人材育成事業・理事長賞」
- 2015/09 - 日本雪氷学会 平田賞 「ガスハイドレートのガス包蔵性と安定性に関する研究」
- 2014/04 - 産業技術総合研究所 理事長賞-本格研究-「メタンハイドレート資源開発における「減圧法」の実証」
- 2010/09 - 日本雪氷学会 2010年度日本雪氷学会論文賞 「メタンを含む混合ガスハイドレートのゲスト分子のケージ占有性とガス組成の関係」
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