研究者
J-GLOBAL ID:201701009603000003   更新日: 2024年06月28日

渡邉 智明

Tomoaki Watanabe
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 環境政策、環境配慮型社会 ,  国際関係論
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2023 - 2027 グローバル・ガバナンスの自省作用による民主的変革
  • 2022 - 2026 人権・環境ガバナンスにおける「共感」メカニズムの解明
  • 2020 - 2023 気候変動2050年目標に向けたビジネス行動促進のための国際枠組みの設計
  • 2017 - 2020 環境認証とEU/Switch Asia プログラムの戦略性の研究
  • 2016 - 2020 プライベート・ソーシャル・レジームの有効性の比較分析
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論文 (11件):
  • 渡邉智明. 主権国家体制の有意性を問いなおす新たな環境ガバナンスの態様? 多国間環境条約と国連・UNEPによるオーケストレーション. 国連研究. 2024. 25
  • 渡邉智明. 持続可能な生産と消費(SCP)に関するEUの域外戦略. 社会環境学. 2020. 8. 35-43
  • 渡邉智明. 比較環境政治の視点から見る転換期. 法政研究(九州大学). 2016. 81. 2/3. 595-618
  • 渡邉 智明. 比較環境政治の視点から見る転換期 : アメリカ・ドイツの廃棄物/リサイクル政策を事例に. 法政研究. 2015. 82. 2. 339-362
  • 渡邉 智明. 書評 ティム・ビューテ/ウォルター・マットリ著『グローバル経済の新たな統治者たち : グローバル経済における民間規制の進展』. 政治研究. 2013. 60. 285-292
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MISC (4件):
  • 渡邉 智明. The Politics of EU Global Strategy on Standardization: Integration and Legitimacy in the Standard-Making Process. EUSAAP Conference Paper. 2017. -. 1-23
  • 渡邉 智明. 有害廃棄物移動のグローバル化と国際社会の取り組み : 大量消費、大量廃棄文明の岐路-Global Flow of Hazardous Waste and International Institutions : Civilization of "Mass Consumption and Mass Disposal" at a Crossroad. 文明研究・九州 = Civilization studies in Kyushu : journal of the Kyushu Chapter of the Japan Society for the Comparative Study of Civilizations. 2017. 11. 43-53
  • 渡邉 智明. 書評 シキーナ・ジンナー著『条約「後」の政治学 : グローバル環境ガバナンスにおける事務局の影響力』. グローバル・ガバナンス = The study of global governance. 2015. 2. 115-117
  • 渡邉 智明. (Bookreview)Green, Jessica F., Rethinking Private Authority: Agents and Entrepreneurs in Global Environmental Governance. Evergreen (Joint Journal of Novel Carbon Resource and Green Asia Strategy). 2015. Vol. 2 No. 1. 57-58
書籍 (12件):
  • 平和学事典
    丸善出版 2023 ISBN:9784621308080
  • 有害廃棄物に関するグローバル・ガヴァナンスの研究 : 政策アイディアから見たバーゼル条約とその制度的連関
    国際書院 2022 ISBN:9784877913168
  • つながる政治学 : 12の問いから考える
    法律文化社 2022 ISBN:9784589041968
  • 社会環境学へのアプローチとその展望 : 福岡工業大学社会環境学部20周年記念論集
    風間書房 2021 ISBN:9784759924220
  • 新時代のグローバル・ガバナンス論
    ミネルヴァ書房 2021
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講演・口頭発表等 (7件):
  • 岐路に立つ多国間環境条約体制と国連-オーケストレイターとしての国連・UNEPの可能性と課題
    (日本国際連合学会 2023)
  • 持続可能な消費と生産(SCP)アプローチの位相ーEUの「実験的」ガヴァナンスを中心にー
    (日本平和学会春季大会 2019)
  • 気候ガヴァナンスにおける私的権威-民間規格・認証の役割を中心に
    (日本国際政治学会 2018)
  • 地球環境ガヴァナンスの民主化
    (グローバルガバナンス学会 2016)
  • Economic Instruments in Environmental Measures as “Diverted” Policy: Japanese Experience for Sustainable Industrial Policy in Asian Countries
    (IPSA (International Political Science Association) 2016)
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学位 (1件):
  • 博士(法学) (九州大学)
経歴 (3件):
  • 2022/04 - 福岡工業大学 社会環境学部 社会環境学科 教授
  • 2018/04 - 2022/03 福岡工業大学 社会環境学部 准教授
  • 2013/03 - 2018/03 九州大学 グリーンアジア国際リーダー教育センター 助教
委員歴 (3件):
  • 2022/06 - 2025/06 日本国際連合学会 渉外委員
  • 2022/10 - 2023/10 日本国際政治学会 研究大会(福岡)実行委員会
  • 2019/10 - 2021/10 日本国際政治学会 環境分科会責任者
所属学会 (6件):
日本国際連合学会 ,  環境法政策学会 ,  グローバルガバナンス学会 ,  日本政治学会 ,  日本国際政治学会 ,  国際関係学会
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