ENGLISH 使い方
文献、特許、研究者などの科学技術情報サイト
研究者
J-GLOBAL ID:201701011963646057   更新日: 2025年01月31日

釜田 友里江

カマタ ユリエ | Kamata Yurie
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 日本語教育
研究キーワード (3件): 社会言語学 ,  日本語教育 ,  会話分析
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2023 - 2027 介護現場でのコミュニケーションを円滑に進めるための共感的反応のストラテジー開発
  • 2023 - 2024 日本語会話における自慢・愚痴・自己卑下と共感についての研究 -共感が対人関係構築に果たす役割-
  • 2019 - 2023 共感的反応からみる日本語会話のモデル開発
論文 (13件):
  • 釜田友里江. 交流場面における経験の語りと共感的な反応の特徴-海外で日本語を学ぶ学生と日本の大学に通う日本人大学生の会話-. 待遇コミュニケーション研究. 2024. 21. 16-32
  • 釜田友里江. 会話の中でみられる愚痴の継続と終え方-聞き手の共感の仕方に着目して. 神田外語大学日本研究所紀要. 2023. 15. 179-203
  • 釜田友里江. 愚痴のやりとりにおける「それな」の特徴-大学生の会話に着目して-. 神田外語大学紀要. 2023. 35. 231-251
  • 釜田友里江. コロナ禍において日本で研究を続ける留学生の経験の語り-日本人の知人との会話に着目して-. 神田外語大学言語教育研究. 2022. 33. 41-63
  • 釜田友里江. 日本語の自己卑下発話の連鎖. 神田外語大学日本研究所紀要. 2022. 14. 155-180
もっと見る
書籍 (2件):
  • 日本語会話における自慢・愚痴・自己卑下と共感についての研究 -共感が対人関係構築に果たす役割-
    くろしお出版 2024
  • 聞き手行動のコミュニケーション学(担当:分担執筆, 範囲:「「愚痴」に対する共感表明 :「愚痴」の語り方と聞き手の反応の観点から」」)
    ひつじ書房 2018 ISBN:4894769352
講演・口頭発表等 (22件):
  • 外国人として振る舞うということ-外国人介護職員と利用者の会話に着目して-
    (2024年日本語教育国際研究大会 ICJLE2024(ウィスコンシン大学マディソン校) 2024)
  • 介護施設利用者の愚痴に対する外国人介護職員の反応
    (日本言語政策学会 第26回研究大会「多文化共生のまちづくりと言語政策」 2024)
  • 利用者の愚痴に対する外国人介護職員の共感的な反応の特徴 -介護施設での会話に着目して-
    (言語文化教育研究学会第11回研究集会 2023)
  • オンライン交流場面における共感的な反応の特徴-現地で日本語を学ぶ大学生と日本人大学生の会話-
    (Japanese Studies Association of Australia International Conference of the Network for Translingual Japanese 2023)
  • ネガティブな経験に対する共感的な反応-中国で日本語を学ぶ学生と日本人学生のオンライン交流場面に着目して-
    (2022年度日本語教育と日本学研究国際シンポジウム 2022)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2011 - 2015 名古屋大学 国際言語文化研究科 日本言語文化専攻 博士後期課程 満期退学
  • 2009 - 2011 名古屋大学 国際言語文化研究科 日本言語文化専攻 博士前期課程
  • 2002 - 2006 麗澤大学 外国語学部 英語学科
学位 (1件):
  • 博士(文学) (名古屋大学)
経歴 (5件):
  • 2023/04 - 現在 帝京科学大学 医療科学部 非常勤講師
  • 2021/04 - 現在 神田外語大学 グローバル・リベラルアーツ学部 講師
  • 2017/04 - 2021/03 神田外語大学 アカデミックサクセスセンター 講師
  • 2016/10 - 2017/03 静岡大学 グローバル企画推進室アジアブリッジプログラム 非常勤講師
  • 2013/04 - 2016/09 早稲田大学 日本語教育研究センター 非常勤インストラクター
委員歴 (5件):
  • 2022/04 - 2024/03 社会言語科学会 研究大会委員会 副委員長
  • 2020/04 - 2024/03 社会言語科学会 研究大会委員会 論文集
  • 2019/04 - 2022/03 中国語話者のための日本語教育研究会 大会委員
  • 2019/10 - 2021/02 日本リメディアル教育学会関東・甲信支部大会 実行委員
  • 2020 - 2020 『東アジア日本学研究』査読協力者
所属学会 (13件):
エスノメソドロジー・会話分析研究会 ,  待遇コミュニケーション学会 ,  日本語用論学会 ,  社会言語科学会 ,  表現学会 ,  看護と介護の日本語教育研究会 ,  日本言語政策学会 ,  豪州日本研究学会 (Japanese Studies Association of Australia) ,  日本語/日本語教育研究会 ,  言語文化教育研究学会 ,  日本語教育学会 ,  中国語話者のための日本語教育研究会 ,  日本リメディアル教育学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る