研究者
J-GLOBAL ID:201701012631661385   更新日: 2024年11月02日

南田 明美

MINAMIDA Akemi
所属機関・部署:
職名: 専任講師
研究分野 (4件): 地域研究 ,  芸術実践論 ,  芸術実践論 ,  社会学
研究キーワード (10件): シンガポール ,  文化政策 ,  アートマネジメント ,  コミュニティ・アート ,  コミュニティ音楽 ,  コミュニティ ,  多文化主義 ,  多文化共生 ,  包摂的社会 ,  高齢者
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2024 - 2027 多文化共生社会の構築に向けた文化政策のパラダイム転換に関する試論
  • 2023 - 2027 多文化共生社会の構築に向けた文化政策のパラダイム転換に関する試論
  • 2022 - 2026 音楽活動を通した文化的コモンズの形成:在留外国人の定住・高齢化に焦点を当てて
  • 2020 - 2023 包摂的芸術文化制度に関する日星比較研究:終末期を迎えた人とその家族のために
  • 2020 - 2023 在留外国人との共生を目指した文化政策-日韓星比較を通して-
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論文 (13件):
  • 風間勇助, 南田明美, 斎藤梨津子. 文化的コモンズの概念からみる民主的ケアと文化政策の接点. 地域創造学研究. 2024. 34. 3
  • 南田, 明美, 鈴木, 恵梨香, ミナミダ, アケミ, スズキ, エリカ. 浜松市におけるアートを通した多文化共生の試み:浜松国際交流協会を中心にして. 静岡文化芸術大学研究紀要. 2023. 23. 81-94
  • 山口 祐香, 南田 明美. [実践レポート]「不可視な排外主義」を可視化するアートの可能性-シンポジウム「多様な文化と社会包摂の未来を考える」の問題提起. インターカルチュラル. 2023. 21. 219-229
  • Akemi MINAMIDA. Nurturing “Intermediaries” through Music and Arts Management: A Case Study of Klongtoey D-Jung. 2021
  • 閔鎮京, 朝倉由希, 南田明美. 日本における在留外国人を対象とした文化政策の現状と課題. 北海道教育大学紀要. 2021
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MISC (10件):
  • 南田明美. 【紹介】紹介 シンポジウム報告書 KAAT×北海道教育大学・公立小松大学・静岡文化芸術大学 「私たちの地域社会における共生をめざして~今後の多文化共生における文化芸術の役割~」. 日本音楽芸術マネジメント学会編集委員会. 2024. 15. 144-149
  • 南田明美. 彼らの叫びが聞こえるだろうか?-「東京で(国)境を超える」に参加する人々と交わって. 旗を立てる-「東京で(国)境をこえる」3年間の記録. 2022. 15-15
  • Rimi Khan, 南田明美, 齋藤梨津子. 不安定な統合:ネイション形成を超えた芸術と文化の多様性(日本語翻訳). 2021 Kyushu University ASIA WEEK シンポジウム 「多様な文化と社会包摂の未来を考える」報告書. 2022. 16-25
  • 南田明美. 近年のシンガポール外国人労働者による詩の運動:声を挙げ、社会を変えていくこと. 2021 Kyushu University ASIA WEEK シンポジウム 「多様な文化と社会包摂の未来を考える」報告書. 2022. 34-39
  • 中村美亜, 長津結一郎, 村谷つかさ, 南田明美, NPO法人ドネルモ. やってみよう!評価でひらく“社会包摂×文化芸術”ハンドブック. 2021
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書籍 (3件):
  • 2021 Kyushu University ASIA WEEK シンポジウム 「多様な文化と社会包摂の未来を考える」報告書
    九州大学アジアオセアニア研究教育機構 2022
  • 文化事業の評価 ハンドブック:新たな価値を社会にひらく
    水曜社 2021
  • “From the ‘slavery of capitalism’ to liberation in ‘liquid modernity’:The participatory arts practised by the Community Cultural Development (Singapore)”. In Felicia Low (ed) The Art of Anti Exclusion: A Collection of Writings by Asian Artists Working Wit
    Trafford Publishing 2018
講演・口頭発表等 (50件):
  • AOPワークショップ「誰かのもやもやをうけとる~AOPで“これまで”をふりかえる~」
    (大阪公立大学「EJ ART]人材育成プログラム 2024)
  • シンガポールの文化的統合の変遷: The Straits Timesにおける 「人種調和の日」に関する言説から
    (日本国際文化学会 2024)
  • 外国人集住都市・浜松におけるアート×多文化共生の試み:公立文化施設と国際交流協会の「協働」をAOPから分析する
    (日本文化政策学会第17回年次研究大会 2024)
  • 社会と芸術の縁結びー「脱いい子」の演劇ワークショップから考える
    (吉田町シニアカレッジ 2024)
  • 街に憩える広場をつくる: 兵庫県小野市 「ワークショップ!にほんごであそぼう」を事例に
    (2023)
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Works (2件):
  • ハマル音楽プロジェクト
    2022 - 現在
  • 兵庫県西宮市施設Aにおける高齢者ワークショップ
    南田明美(ファシリテーター)、福島美代子(声楽)、白石真奈美(ピアノ)、森麻希子(ピアノ) 2020 - 現在
学歴 (4件):
  • 2014 - 2020 神戸大学大学院 国際文化学研究科 グローバル文化専攻芸術文化論コース博士課程後期課程
  • 2011 - 2014 神戸大学大学院 国際文化学研究科 グローバル文化専攻芸術文化論コース博士課程前期課程
  • 2009 - 2011 神戸大学 発達科学部 人間表現学科
  • 2005 - 2009 大阪音楽大学 音楽学部 器楽学科(トランペット専攻)
学位 (4件):
  • 学士(音楽) (大阪音楽大学)
  • 学士(発達科学) (神戸大学発達科学部)
  • 修士(学術) (神戸大学大学院国際文化学研究科)
  • 博士(学術) (神戸大学大学院国際文化学研究科)
経歴 (9件):
  • 2022/04 - 現在 静岡文化芸術大学 文化政策学部 芸術文化学科 専任講師
  • 2020/10 - 現在 九州大学 非常勤講師
  • 2020/04 - 現在 独立行政法人日本学術振興会 九州大学芸術工学研究院 特別研究員(PD)
  • 2017/04 - 現在 神戸大学大学院国際文化学研究科 国際文化学研究推進センター:日欧亜におけるコミュニティの再生を目指す移住・多文化・福祉政策の研究拠点形成 協力研究者
  • 2018/04 - 2020/03 大阪音楽大学 ミュージックコミュニケーション 助手
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委員歴 (7件):
  • 2023/04 - 現在 静岡文化芸術大学 多文化・多言語教育研究センター運営委員会
  • 2022/04 - 現在 静岡文化芸術大学 男女共同参画推進委員
  • 2022/04 - 現在 静岡文化芸術大学 広報委員
  • 2022/04 - 現在 静岡文化芸術大学 オープンキャンパス担当
  • 2021/06 - 2021/06 文化経済学会〈日本〉 2021年度大会オンライン会場事務局長
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所属学会 (8件):
文化経済学会〈日本〉 ,  日本文化政策学会 ,  日本芸術音楽マネジメント学会 ,  日本音楽学会 ,  日本マレーシア学会 ,  Inter-Asia Cultural Studies ,  東南アジア学会 ,  日本国際文化学会
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