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研究者

J-GLOBAL ID：201701012722161873 更新日: 2025年04月11日

内木拓

Naiki Taku

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (2件)：病態医化学 , 泌尿器科学

研究キーワード (3件)：酸化ストレス , ロボット支援下手術 , 泌尿器悪性腫瘍

競争的資金等の研究課題 (23件)：

2018 - 2021 術前画像のマルチパラメトリック解析による尿管癌手術リスク診断法の樹立と低侵襲治療

2017 - 2020 精巣腫瘍のLSD1による増殖機構解明とその阻害剤による治療法開発のための基礎研究

2017 - 2020 拡散強調画像併用MRIで同定しうる膀胱癌の分子プロファイル解明と新規診断法の樹立

2017 - 2020 ゲノム不安定性に着目した浸潤性膀胱がん遺伝子治療法の開発

2017 - 2020 天然食品由来抗酸化フラボノイドの前立腺癌予防に関わる分子基盤

2016 - 2019 インスリン抵抗性に着目した前立腺がん発症メカニズムの解明と予防法の開発

2016 - 2019 去勢抵抗性前立腺癌に対する新規LSD1阻害剤とオートファジー制御による治療の開発

2016 - 2018 膀胱癌におけるエピゲノムを介した増殖機構の解明と新規阻害剤による治療法の開発

2015 - 2018 前立腺癌進展および去勢抵抗性に対するHMGB2の役割解明

2015 - 2018 IVR技術で磁性微粒子を癌転移巣に注入する新規温熱治療の臨床応用に向けた基礎研究

2015 - 2018 MCL温熱治療による高リスク表在性および浸潤性膀胱がんに対する新たな治療法の開発

2014 - 2017 細胞間輸送機構を標的としたホルモン療法抵抗性前立腺癌治療法確立に向けた基礎的研究

2014 - 2016 癌細胞におけるホルモン療法及びアポトーシス耐性獲得とイオンチャネル活性・発現制御

2013 - 2016 抗RANKL抗体結合ナノ粒子を用いた前立腺がん骨転移に対する選択的温熱治療の開発

2013 - 2016 ポリエチレングリコールによる多核細胞形成を介した膀胱腫瘍増殖抑制効果の検討

2012 - 2015 磁場誘導組織内加温法と免疫治療の融合による前立腺癌に対する新しい治療法の開発

2012 - 2014 再燃前立腺癌で生じる酸化ストレス機構をターゲットにした分子標的治療法の開発

2010 - 2011 ラット前立腺癌モデル由来細胞株による前立腺癌転移モデルの確立とその機能解析

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論文 (349件)：

Takahiro Yanase, Taku Naiki, Aya Naiki-Ito, Ryosei Okawa, Sosuke Niwa, Nobuhiko Shimizu, Shuzo Hamamoto, Yoshiaki Fujii, Hiroki Takahashi, Takahiro Yasui. Efficacy of prostatectomy using a Retzius-sparing approach as an additional excision in anal canal carcinoma after brachytherapy for prostate adenocarcinoma. IJU Case Reports. 2025
Tomoki Takeda, Atsushi Okada, Keitaro Iida, Toshiki Etani, Kazumi Taguchi, Taku Naiki, Akihiro Nakane, Yasue Kubota, Yukihiro Umemoto, Noriyasu Kawai, et al. A case of Page kidney due to an encapsulated perirenal hematoma improved by capsulectomy. IJU Case Reports. 2025
Aya Naiki-Ito, Taku Naiki, Satoru Takahashi. Exploring experimental models of prostate cancer in chemoprevention: Oxidative stress as a key pathway to translational research. Pathology International. 2025
須江保仁, 冨山奈美, 権田将一, 松本大輔, 岩月正一郎, 内木拓, 浜本周造, 安井孝周, 須田久雄, 中井洋佑, et al. 腫瘍塞栓切除,肝部分切除を伴う根治的腎摘除術を施行した透析腎癌の1例. 泌尿器科紀要. 2025. 71. 1. 33-33
Taku Naiki, Aya Naiki-Ito, Akihiro Murakami, Hiroyuki Kato, Yosuke Sugiyama, Tatsuya Kawai, Shinji Kato, Toshiki Etani, Takashi Nagai, Nobuhiko Shimizu, et al. Preliminary Evidence on Safety and Clinical Efficacy of Luteolin for Patients With Prostate Cancer Under Active Surveillance. Prostate Cancer. 2025

MISC (121件)：

森川敏治, 岩月正一郎, 鬼頭拓未, 杉浦有優, 冨山奈美, 松山奈有佳, 茶谷亮輔, 西尾英紀, 惠谷俊紀, 内木拓, et al. 不妊を契機に発見されたセミノーマの1例. 泌尿器科紀要. 2025. 71. 2
清水伸彦, 内木拓, 森川敏治, 青木マリア, 権田将一, 永井隆, 惠谷俊紀, 河合憲康, 戸澤啓一, 安井孝周. 精巣腫瘍におけるリジン特異的脱メチル化酵素(LSD1)の発現とLSD1阻害剤による抗腫瘍効果の検討. 泌尿器科分子・細胞研究会プログラム・抄録集. 2025. 34th
森川敏治, 森川敏治, 浜本周造, 内木拓, 最上徹, 安井孝周. 高齢者に対するロボット支援下根治的膀胱全摘除術の安全性の検討. 日本内視鏡外科学会総会(Web). 2024. 37th
内木拓, 内木拓, 内木綾, 青木マリア, 青木マリア, 清水伸彦, 森川敏治, 権田将一, 梅本幸裕, 梅本幸裕, et al. 天然フラボノイドのサプリメントを用いた前立腺癌に対する進展予防研究. がん予防学術大会プログラム・抄録集. 2024
内木拓, 杉山洋介, 森川敏治, 磯部輝紀, 清水伸彦, 野田祐介, 永井隆, 惠谷俊紀, 青木マリア, 権田将一, et al. 転移性尿路上皮癌に対する3次治療施行症例の後方視的解析. 日本泌尿器科学会中部総会プログラム・抄録集. 2023. 73rd

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (4件)：

受賞 (6件)：

2023/11 - 名古屋市立大学理事長賞臨床部門
2023/10 - Best presentation award in Asian Oncology Society 2023 annual congress
2020/03 - 日本泌尿器科学会 JUA EAU Academic Exchange Program
2015/12 - 前立腺財団研究助成最優秀演題
2013/04 - 日本泌尿器科学会総会第7回ヤングリサーチグラント

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内木 拓