研究者
J-GLOBAL ID:201701012773733871
更新日: 2024年01月30日
鈴木 崇夫
スズキ タカオ | Suzuki Takao
所属機関・部署:
職名:
助教
研究キーワード (4件):
初年次教育
, キャリア教育
, 地域日本語教育
, 母語・継承語教育
競争的資金等の研究課題 (1件):
- 2021 - 2024 ベトナム系住民を対象としたポストコロナ時代の言語教育に関する日台比較研究
論文 (4件):
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鈴木崇夫. 日本の言語教育政策の課題と展望ー外国につながりのある子どもの教育政策にカナダの母語・継承語教育が示唆するものー. 多文化共生研究年報. 2019. 16. 9-20
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鈴木崇夫. カナダの公立小学校における英語・継承中国語イマージョンプログラムの評価-バイリンガル作文力に焦点をあてて-. 母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究. 2013. 9. 21-49
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鈴木崇夫. 移住者受入れ国の言語政策と継承語教育-継承語プログラム2形態における実態の比較を通して-. 台湾應用日語研究/Taiwan Journal of Applied Japanese Studies. 2013. 10. 63-84
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鈴木崇夫. カナダの継承語教育ー学習言語としての継承語運用力獲得をめざしてー. 名古屋外国語大学大学院 国際コミュニケーション研究科平成17年度修士論文抄録集. 2006. DOI
MISC (1件):
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鈴木崇夫. カナダにおける仏語イマージョン教育の現状. 独立行政法人メディア教育開発センター平成16〜18年度科学研究費報告書『日本人大学生を対象とした日本語・英語教育ーリメディアル教育から実力養成教育への展開ー(研究代表:小野博)』. 2007. 171-182
書籍 (2件):
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観光日本語〜旅行で役立つ表現を声に出して覚えよう
華立図書 2015 ISBN:9789577845856
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明日へ翔ぶ-人文社会学の新視点〈1〉
風間書房 2008 ISBN:4759916733
講演・口頭発表等 (13件):
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アクティブラーニング活動によるノートテイキングの効果的指導法の提案-4つの視点に着目した「よいノートとは?」の活動から
(日本リメディアル教育学会第14会全国大会 2018)
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レポート作成過程における文献・資料選択の質を高める実践-アクティブラーニングを活用した大学生のアカデミック・スキルの養成
(日本リメディアル教育学会第14会全国大会 2018)
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愛知県H地区における外国人家庭の言語継承の実態
(日本言語政策学会第18回研究大会 2016)
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『多文化共生』における継承語の存在-東海地方の事例を通して多文化共生継承語教育を考える
(多文化関係学会関西・中部地区研究会 2016)
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アルバータ州の公立小学校における言語的マイノリティ児童のバイリンガル教育:二言語習得と教科学習の統合的教育支援の考察
(日本カナダ学会 第39回年次大会 2014)
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学歴 (2件):
- - 2009 名古屋外国語大学 国際コミュニケーション研究科 日本語学・日本語教育学分野
- - 2006 名古屋外国語大学 国際コミュニケーション研究科 日本語コミュニケーション
学位 (2件):
- 修士(日本語・日本語教育) (名古屋外国語大学)
- 博士(日本語学・日本語教育学) (名古屋外国語大学)
経歴 (5件):
- 2016/07/14 - 現在 三重大学 教育学部 非常勤講師
- 2016/04/01 - 現在 名古屋大学 運営支援組織等 国際機構 国際言語センター 日本語・日本文化教育部門 特任助教
- 2009/04/01 - 現在 名古屋外国語大学 外国語学部 非常勤講師
- 2014/04/01 - 2015/03/31 愛知県立緑丘商業高等学校 英語科 非常勤講師
- 2006/04/01 - 2007/03/31 名古屋市立豊国中学校 国語科 非常勤講師
委員歴 (4件):
- 2016/04/01 - 現在 とよた日本語学習支援システム システム・コーディネーター
- 2017/07 - 2019/08 外国人児童生徒等による多文化共生日本語スピーチコンテスト(愛知県) 最終審査委員
- 2016/09 - 2017/03 公益財団法人三重県国際交流財団 多言語紙芝居製作委員会(CLAIR助成事業) 委員
- 2016/05 - 2017/03 子育て外国人の日本語習得モデル事業(愛知県) 有識者委員
所属学会 (6件):
日本リメディアル教育学会
, 台灣應用日語學會
, 名古屋多文化共生研究会
, 母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)学会
, 日本語教育学会
, 多文化関係学会
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