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J-GLOBAL ID：201701012956041162   更新日: 2024年05月06日

吉野 直人

ヨシノ ナオト | Yoshino Naoto
クリップ
所属機関・部署：
西南学院大学 商学部 経営学科

西南学院大学 商学部 経営学科 について


職名： 教授
研究分野 (2件)： 経営学 ,  経営学
研究キーワード (8件)： 組織学習 ,  組織の失敗 ,  組織事故 ,  企業不祥事 ,  組織ルーティン ,  カーネギー学派 ,  官僚制のダイナミズム ,  レジリエンス
競争的資金等の研究課題 (8件)：
  • 2023 - 2028 組織の失敗の研究:組織マネジメントと人間行動の累積的相互作用からの分析
  • 2021 - 2026 組織学習のエコロジーと組織インテリジェンスに関する理論的・実証的研究
  • 2020 - 2023 これからの組織に求められる危機への対応とレジリエンス:高信頼性組織論の視点から
  • 2019 - 2023 高リスク組織の安全管理に関する組織論的研究
  • 2019 - 2020 高リスク組織のマネジメントに関する理論的・経験的研究
全件表示
論文 (16件)：
  • 吉野 直人. 組織ルーティンの遂行性と創造する官僚制組織. 経営学史学会監修・桑田 耕太郎編著『創造する経営学〈経営学史叢書 第II期 第7巻 創造性〉』文眞堂. 2023. 69-85
  • 吉野 直人. 組織ルーティン概念の変遷と今後の展望. 組織学会編『組織論レビューIV:マクロ組織と環境のダイナミクス』白桃書房. 2022. 65-83
  • Naoto Yoshino, Shunsuke Hazui. The Materiality of Artifacts in Performing Organizational Routines: How Patterns of Action Are Created and Maintained. Noboru Matsushima, Akiyuki Yatera, Mitsuhiro Urano, Naoto Yoshino, Shunsuke Hazui, Sho Nakahara, Kohei Kijima, Keitaro Kuwada, Tadashi Takayama "Materiality in Management Studies: Development of the Theoretical Frontier," Springer. 2022. 27-35
  • 吉野 直人. 組織ルーティン概念の変遷と今後の展望. 組織学会大会論文集. 2022. 10. 2. 49-55
  • 吉野 直人. レジリエンスの死角:なぜレジリエンスが失敗を招くのか?. 日本情報経営学会誌. 2022. 41. 3. 4-13
もっと見る
MISC (13件)：
  • 吉野 直人. 規則やマニュアルが組織のレジリエンスを高める?従業員の自発的な行動や提案を促す,ルール設計・運用のポイント. 日本の人事部(https://jinjibu.jp/article/detl/keyperson/3187/). 2023
  • 吉野 直人. レジリエンスとルールは相性が悪い?. 日本の人事部 LEADERS(リーダーズ). 2023. 11. 121-121
  • 吉野 直人. レジリエンスの死角:なぜレジリエンスが失敗を招くのか?. 神戸大学大学院経営学研究科ディスカッション・ペーパー2020・25. 2020. 1-13
  • 吉野 直人. 高リスク組織における標準業務手続の管理:定型化された実践を生み出す人工物のデザイン. 神戸大学大学院経営学研究科ディスカッション・ペーパー2019・29. 2019. 1-19
  • 杉原 大輔, 吉野 直人. 安全文化からセンスメイキングへ:Weick and Sutcliffe理論の変遷に見る高信頼性組織のエッセンス. 神戸大学大学院経営学研究科ディスカッション・ペーパー2019・19. 2019. 1-17
もっと見る
書籍 (1件)：
  • 想定外のマネジメント : 高信頼性組織とは何か
    文眞堂 2017 ISBN:9784830949494
講演・口頭発表等 (14件)：
  • 事故研究の組織論的展開:ルーティン・ダイナミクスからのアプローチ
    (2024年度組織学会年次大会 2023)
  • 組織ルーティン概念の変遷と今後の展望
    (2022年度組織学会年次大会 2021)
  • 組織ルーティン研究におけるナラティヴ・アプローチへの展開:ostensiveからpatterningへ
    (2020年度組織学会年次大会 2019)
  • 高リスク組織における標準業務手続の管理:定型化された実践を生み出す人工物のデザイン
    (企業行動コンファレンス2019(第28回) 2019)
  • 高信頼性組織のマネジメント
    (第4回日本医療安全学会学術総会 2018)
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学歴 (3件)：
  • 2010 - 2013 神戸大学大学院 経営学研究科博士課程後期課程
  • 2008 - 2010 神戸大学大学院 経営学研究科博士課程前期課程
  • 1999 - 2003 早稲田大学 社会科学部
学位 (1件)：
  • 博士(経営学) (神戸大学)
経歴 (5件)：
  • 2023/04 - 現在 西南学院大学 商学部 経営学科 教授
  • 2021/04 - 2023/03 西南学院大学 商学部 経営学科 准教授
  • 2019/05 - 2022/03 神戸大学大学院 経営学研究科 研究員
  • 2015/04 - 2021/03 松山大学 経営学部 准教授
  • 2013/04 - 2015/03 松山大学 経営学部 講師
委員歴 (4件)：
  • 2021/09 - 現在 組織学会 シニア・エディター
  • 2016/04 - 2024/03 日本情報経営学会 編集委員
  • 2019/09 - 2021/08 組織学会 大会委員
  • 2013/04 - 2015/03 日本情報経営学会 編集幹事
所属学会 (8件)：
日本経営倫理学会 ,  European Group of Organizational Studies ,  Academy of Management ,  産業・組織心理学会 ,  経営学史学会 ,  日本経営学会 ,  日本情報経営学会 ,  組織学会
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