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研究者

J-GLOBAL ID：201701013289068045 更新日: 2024年11月05日

石輪健樹

イシワタケシゲ | ISHIWA Takeshige

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (2件)：大気水圏科学 , 地球人間圏科学

研究キーワード (7件)：南極 , 海水準変動 , 氷床変動 , 湖底堆積物 , 海底堆積物 , 放射性炭素年代測定 , GIAモデル

競争的資金等の研究課題 (8件)：

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論文 (29件)：

Yoshiya Irie, Jun’ichi Okuno, Koichiro Doi, Takeshige Ishiwa, Yoichi Fukuda. Limited sensitivity of Antarctic GIA mass change estimates to lateral viscosity variations. Journal of Geodynamics. 2024. 162. 102047-102047
Alexander R. Simms, Takeshige Ishiwa, Dominic A. Hodgson, Toru Tamura, Regina DeWitt. Late Pleistocene sea-level constraints across Antarctica. Quaternary Science Reviews. 2024. 341. 108879-108879
Takeshige Ishiwa, Jun’ichi Okuno, Yuki Tokuda, Satoshi Sasaki, Takuya Itaki, Yusuke Suganuma. Spatiotemporal variations in the East Antarctic Ice Sheet during the Holocene. 2024
板木拓也, 徳田悠希, 石輪健樹, 佐々木聡史, 菅沼悠介, 青木茂. 第61次日本南極地域観測隊における「しらせ」を活用した採泥調査. 南極資料. 2024. 68. 21-35
Takeshige Ishiwa, Hirokazu Yamagata, Yusuke Suganuma, Daisuke Shibata, Hiroto Kajita, Toshihiro Maki. 小型Remotely Operated Vehicle(ROV)を用いた氷下地形測量法の開発. The Journal of the Geological Society of Japan. 2023. 129. 1. 567-571

MISC (17件)：

佐々木聡史, 入月俊明, 石輪健樹, 徳田悠希, 板木拓也, 菅沼悠介. 東南極ラングホブデ浅海域における現生貝形虫群集(予察). 日本地質学会学術大会講演要旨. 2022. 2022. 319
佐々木聡史, 入月俊明, 板木拓也, 徳田悠希, 石輪健樹, 菅沼悠介. 東南極における現生貝形虫分布と環境要因の関連性. 日本古生物学会年会講演予稿集. 2022. 2022 (CD-ROM)
菅沼悠介, 羽田裕貴, 板木拓也, 石輪健樹, 藤井昌和, 加藤悠爾, 大森貴之, 天野敦子, 岩井雅夫, 西田尚央, et al. 東南極リュツォホルム湾海底堆積物から復元した最終氷期以降の氷床後退過程. 日本地質学会学術大会講演要旨. 2021. 2021. 101
石輪健樹, 菅沼悠介, 奥野淳一, 徳田悠希, 香月興太, 田村亨, 板木拓也, 佐々木聡史. GIAモデルと堆積物試料分析による最終間氷期以降の東南極氷床変動史の復元. 日本地質学会学術大会講演要旨. 2021. 2021. 169
石輪健樹, 奥野淳一, 菅沼悠介. GIAモデルを用いた東南極インド洋セクターおける氷期の氷床変動復元. 日本第四紀学会講演要旨集. 2020. 50 (CD-ROM)

講演・口頭発表等 (1件)：

East Antarctic Ice sheet reconstruction inferred from geological evidence and glacial isostatic adjustment model
(INQUA2023 2023)

学位 (1件)：

経歴 (4件)：

受賞 (3件)：

所属学会 (5件)：

環境史学会 , 日本地球化学会 , 日本地質学会 , Japan Geoscience Union , 日本第四紀学会

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石輪 健樹