研究者
J-GLOBAL ID:201701018620218186   更新日: 2024年09月04日

細川 陸也

ホソカワ リクヤ | Hosokawa Rikuya
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (4件): 高齢者看護学、地域看護学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  生命、健康、医療情報学
研究キーワード (16件): 発達障害 ,  保健師 ,  Social and Emotional Learning ,  SEL ,  格差 ,  貧困 ,  まちづくり ,  健康寿命 ,  社会適応 ,  学校適応 ,  育児環境 ,  非認知的スキル ,  社会情動的スキル ,  HIV ,  学校保健 ,  養護教諭
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2022 - 2025 地域で暮らす統合失調症者の「調子」セルフアセスメント尺度の開発と検証
  • 2021 - 2025 社会情動的スキルの発達を促すプログラムの開発と大規模介入研究による効果検証
  • 2022 - 2024 健康寿命の延伸及び健康格差の縮小に影響を与える要因の解明のための研究
  • 2020 - 2022 オープンダイアローグが子育て支援に果たす役割~新たな物語を生み出す対話の効果~
  • 2019 - 2021 生活習慣及び社会生活等が健康寿命に及ぼす影響の解析とその改善効果についての研究
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論文 (56件):
  • 細川 陸也, 尾島 俊之, 友澤 里穂, 明神 大也, 相田 潤, 近藤 克則, 近藤 尚己. 介護保険 保険者機能強化推進交付金の評価指標スコアと健康寿命の年次推移との関連. 厚生の指標. 2025. in press
  • 細川 陸也, 尾島 俊之, 友澤 里穂, 明神 大也, 相田 潤, 近藤 克則, 近藤 尚己. 国民健康保険の保険者努力支援制度の事業評価スコアと健康寿命の推移との関連. 保健医療科学. 2024. 73. 4
  • Rikuya Hosokawa, Toshiyuki Ojima, Tomoya Myojin, Jun Aida, Katsunori Kondo, Naoki Kondo. Built environments and healthy life expectancy in older adults: a six-year longitudinal cohort study based on data from the Japan Gerontological Evaluation Study. JMA Journal. 2024
  • 友澤 里穂, 細川 陸也. 健康寿命の延伸と健康づくり事業実施量との関係性-基礎自治体を対象とする生態学的研究-. 厚生の指標. 2024
  • Rikuya Hosokawa, Riho Tomozawa, Toshiki Katsura. Associations between Family Routines, Family Relationships, and Children’s Behavior. Journal of Child and Family Studies. 2023
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MISC (40件):
  • 戸ヶ里泰典, 井上洋士, 高久陽介, 大島岳, 阿部桜子, 細川陸也, 塩野徳史, 米倉佑貴, 片倉直子, 山内麻江, et al. HIV陽性者におけるうつ傾向に対するスティグマの認知およびソーシャルサポートの関連性. 日本エイズ学会誌. 2023. 25. 4
  • 戸ヶ里泰典, 井上洋士, 高久陽介, 大島岳, 阿部桜子, 細川陸也, 塩野徳史, 米倉佑貴, 片倉直子, 山内麻江, et al. HIV陽性者に対するうつ傾向に対するソーシャルサポートネットワークの関連性. 日本エイズ学会誌. 2023. 25. 4
  • 塩見 美抄, 吉岡 京子, 細川 陸也, 本田 千可子, 平 和也, 松本 博成. 京都大学・東京大学オンライン合同ゼミ 実践と研究のギャップをどう埋めるか?. 保健師ジャーナル = The Japanese journal for public health nurse. 2022. 78. 6. 502-506
  • Toshiyuki Ojima, Rikuya Hosokawa, Tomoya Myojin, Jun Aida, Katsunori Kondo, Naoki Kondo. Descriptive study of healthy life expectancy in all secondary medical areas in Japan. INTERNATIONAL JOURNAL OF EPIDEMIOLOGY. 2021. 50. 179-179
  • 戸ヶ里泰典, 井上洋士, 高久陽介, 大島岳, 阿部桜子, 細川陸也, 塩野徳史, 米倉佑貴, 片倉直子, 山内麻江, et al. HIV陽性判明後1年以内のスティグマおよび自己認識の推移-過去3回のFutures Japan全国調査のデータ比較より. 日本エイズ学会誌. 2021. 23. 4
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書籍 (5件):
  • 2024年度版 保健師国家試験問題集
    医学書院 2023
  • 2023年度版 保健師国家試験問題集
    医学書院 2022
  • 最新保健学講座 疫学/保健統計
    メヂカルフレンド社 2022
  • 2022年度版 保健師国家試験問題集
    医学書院 2021
  • ポストコロナ時代の「通いの場」
    日本看護協会出版会 2021
講演・口頭発表等 (105件):
  • 保険者機能強化推進交付金の評価指標スコアと健康寿命との関連
    (第64回日本社会医学会総会 2023)
  • HIV陽性者の自覚症状の推移と自覚症状数及び医療者とのコミュニケーションの関連性 過去3回のFutures Japan全国調査のデータより
    (日本エイズ学会誌 2022)
  • HIV陽性者における市販薬乱用の実態と背景 第3回Futures Japan調査より
    (日本エイズ学会誌 2022)
  • 就学前の SEL の実践(貧困の連鎖を断つ取り組み)
    (日本教育心理学会第64回総会 2022)
  • HIV陽性者が子どもを持つ際に必要としているサポートや情報
    (日本エイズ学会 2021)
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学位 (2件):
  • 修士(人間健康科学) (京都大学)
  • 博士(人間健康科学) (京都大学)
経歴 (5件):
  • 2020 - 現在 京都大学大学院 医学研究科 講師
  • 2023 - 京都府立医科大学医学部 非常勤講師
  • 2014 - 2019 名古屋市立大学大学院 看護学研究科 助教
  • 2009 - 2011 大阪市西成区保健福祉センター 保健福祉課 保健師
  • 2007 - 2008 大阪府和泉保健所 地域保健課 保健師
委員歴 (8件):
  • 2024 - 現在 厚労省委託 国民健康保険における保健事業のあり方に関する調査研究等事業 データ分析班
  • 2023 - 現在 京都大学 医の倫理委員会 観察研究専門小委員会 委員
  • 2023 - 現在 JAGES 研究員(東大阪市SIB)
  • 2023 - 現在 京都府国⺠健康保険団体連合会 保健事業支援・評価委員会 委員
  • 2022 - 現在 京都府看護協会 看護学会 委員
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受賞 (8件):
  • 2023/11 - NPO法人 日本子どものための委員会 セカンドステップ実践発表表彰
  • 2023/06 - 日本小児保健協会学術集会 若手研究奨励賞 幼児期における社会情動的スキルを育む Social and emotional learning の有効性の検証
  • 2020/11 - 日本小児保健協会学術集会 若手研究奨励賞 学童期における親のワーク・ライフ・バランスと児の問題行動との関連
  • 2019/11 - 名古屋市立大学 高インパクト論文表彰
  • 2018/07 - 日本社会医学会 奨励賞 健康寿命および平均余命に関連する高齢者の生活要因
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所属学会 (8件):
日本疫学会 ,  日本農村医学会 ,  日本地域看護学会 ,  日本小児保健協会 ,  日本社会医学会 ,  日本エイズ学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本SEL研究会
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