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J-GLOBAL ID：201701019310856740   更新日: 2025年03月03日

吉成 祐子

ヨシナリ ユウコ | Yoshinari Yuko
クリップ
所属機関・部署：
岐阜大学 日本語・日本文化教育センター

岐阜大学 日本語・日本文化教育センター について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 日本語教育
競争的資金等の研究課題 (12件)：
  • 2022 - 2026 自己訂正時の視線分析に基づくライティング指導方法の開発
  • 2021 - 2025 第二言語学習者の様態副詞の使用についての多角的分析:英語・日本語を対象に
  • 2020 - 2024 外国人患者と医療者の調整行動に着目した医療のための「やさしい日本語」教育の開発
  • 2019 - 2023 空間移動と状態変化の表現の並行性に関する統一的通言語的研究
  • 2020 - 2021 移動表現の類型論と第二言語習得
全件表示
論文 (32件)：
  • Yuko Yoshinari. Chapter 7 Path-coding patterns in Italian motion event descriptions. Case Studies of Linguistic Representations of Motion. 2025. 249-284
  • 吉成祐子. 日本語学習者の誤用に対する気づきの視線:誤用探索課題における視線分析より. 岐阜大学日本語・日本文化教育センター紀要2023. 2024. 3-12
  • 眞野美穂, 吉成祐子. 副詞的要素の分析から見た日英語学習者の特徴とその要因 : 移動表現における言語化傾向から. 国立国語研究所論集. 2024. 27. 57-76
  • 吉成祐子, 江口清子. ハンガリー語を母語とする日本語学習者の謝罪場面における言語化傾向. 日本語文法. 2023. 23. 1. 54-70
  • Yo Matsumoto, Kimi Akita, Anna Bordilovskaya, Kiyoko Eguchi, Hiroaki Koga, Miho Mano, Ikuko Matsuse, Takahiro Morita, Naonori Nagaya, Kiyoko Takahashi, et al. Chapter 3. Linguistic representations of visual motion. Neglected Aspects of Motion-Event Description. 2022. 43-67
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書籍 (1件)：
  • 移動表現の類型論と第二言語習得:日本語・英語・ハンガリー語学習の多元的比較
    くろしお出版 2021
講演・口頭発表等 (46件)：
  • 自己訂正の観点から見た作文指導における間接的フィードバックの効果について
    (第27回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム 2024)
  • 日本語学習者の誤用に対する気づきプロセス:誤用探索課題における視線分析より
    (社会言語科学会第48回大会 2024)
  • The Asymmetry Hypothesis in Motion Event Descriptions: Evidence from the Learners of English, Hungarian and Japanese
    (EuroSLA 32 2023)
  • 日本語学習者による様態を表すための副詞の産出:学習者の母語と第二言語での移動・状態の描写における副詞的要素の比較分析
    (日本言語学会 第166回大会ワークショップ「第二言語における副詞の使用:日英語学習者コーパスを用いた多角的分析から見えること 」 2023)
  • 母語話者と学習者の日英語移動表現における事態認識:副詞的要素の使用から
    (社会言語科学会第46回大会 2022)
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学位 (1件)：
  • 博士(学術) (神戸大学)
受賞 (2件)：
  • 2018/09 - ヨーロッパ第二言語習得学会 最優秀ポスター発表賞 Representation of Sequential Path of Motion in L2: L1 Influence, Simplification, and Entrenched Patterns
  • 2017/11 - Britich Association for Applied Linguistics (BAAL) Best poster award for the poster A bidirectional study on motion descriptions of English and Japanese L1 and L2 speakers: Focusing on the influence of deictic expressions in L1 and the learner language properties
所属学会 (2件)：
日本語用論学会 ,  日本言語学会
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