研究者
J-GLOBAL ID:201701020095955292
更新日: 2024年11月29日 中村 正子
Nakamura Masako
所属機関・部署: 職名:
准教授
研究キーワード (1件):
がん患者のエンドオブライフケア,看護師の倫理的ジレンマ,腫瘍学と緩和ケアの統合
競争的資金等の研究課題 (10件): - 2024 - 2026 終末期がん患者の看護における看護師の倫理的課題とグリーフワークの関連要因に関する研究
- 2024 - 2026 訪問看護師によるがん終末期患者へのグリーフケアとグリーフワークの研究
- 2022 - 2023 在宅療養に移行するがん患者を支える、地域のがん看護管理者に対するICTを活用した「緩和ケアと腫瘍学の統合」の看看連携学習モデル構築への実態調査
- 2022 - 2023 看看連携から考える、我が国の在宅看護活動における難治性がん患者と家族に対する緩和ケアの学習プログラムの構築への実践とその基礎調査
- 2022 - 2022 ICTを活用した難治性がん患者における緩和ケアと腫瘍学が統合された看護師の学習モデル構築への実態調査
- 2019 - 2022 在宅療養中の難治性がん患者に関わる訪問看護職への継続的な緩和ケア教育推進モデルの構築
- 2020 - 2021 緩和ケアに関心を持つ看護師やリンクナースへの緩和ケアを腫瘍学に統合(Integration)した教育プログラム構築への課題検討
- 2019 - 2021 難治性乳がん患者に関わる看護師への継続的な緩和ケア教育推進モデルの構築
- 2018 - 2019 「難治性・若年性乳がんに対する新規バイオマーカー及び治療標的分子の同定と創薬開発を目指した機能解析」
- 2013 - 2017 高齢者認知症ケア教育のための計算知能技術を用いたシリアスゲーム教材の開発
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論文 (2件): -
Masako Nakamura, Ming Zhu, Keisuke Maeda, Misako Toda, Naoharu Mori. A basic survey on the learning needs of nurses caring for patients with intractable cancer in Japan based on conceptual education integrating oncology and palliative care. Journal of Cancer Education. 2022. 1-7
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Masako Nakamura, Atsushi Takano, Phung Thang, Bayarbat Tsevegjav, Ming Zhu, Tomoyuki Yokose, Toshinari Yamashita, Yohei Miyagi, Yataro Daigo. Characterization of KIF20A as a prognostic biomarker and therapeutic target for different subtypes of breast cancer. International Journal of Oncology. 2020. 57. 1. 277-288
MISC (29件): -
中村正子, 仲尾由美. がん看護実践者としての私を誇りに思う ~ゆうがや会のこぼれ話~互いをねぎらう看取りの専門職. がん看護. 2024. 29. 2
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中村正子, 安永ちはる. がん看護実践者としての私を誇りに思う ~ゆうがや会のこぼれ話~「後進育成につなげるメモリアルカンファレンスの取り組み」 ~この関わりで良かったんだよ~. がん看護. 2024. 29. 1. 104-109
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中村正子、城亜希、藤澤恵児. がん看護実践者としての私を誇りに思う ~ゆうがや会のこぼれ話~「後で読もう。そのうちにってありませんか?」 ~ゆうがや会の論文抄読会の紹介~. がん看護. 2023. 28. 8
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中村正子 白瀧貴美子. がん看護実践者としての私を誇りに思う ~ゆうがや会のこぼれ話~ 看取り士としての私の歩み~私と母との手紙から~. がん看護. 2023. 28. 7
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中村 正子, 遠藤 康恵, 城 亜希, 仲尾 由美, 藤澤 恵児, 安永 ちはる, 戸田 美佐子, 小佐野 朋子, 白瀧 貴美子. コロナ禍における看取りケアに対する学習ニーズと学習効果の予備調査. 日本がん看護学会学術集会. 2023. 37回. 370-370
もっと見る 講演・口頭発表等 (9件): -
エンドオブライフケアにおける患者;看護師のレジリエンスを高める取り組み-グリーフや倫理的ジレンマでのレジリエンスの発揮
(日本看護倫理学会 第17回年次大会 交流集会 2024)
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グリーフを経験する看護師のためのメモリアルカンファレンスの取り組み~カンファレンスについて私達と一緒に考えてみませんか~
(日本看護倫理学会第17回年次大会:交流集会 2024)
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がん患者のエンドオブライフケアにおける看護師の倫理的課題と グリーフに対する文献検討
(日本看護倫理学会 第17回年次大会 2024)
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がん看護実践者に対する看取りと グリーフケアの育成のための オンライン学習プログラムの検討
(第38回日本がん看護学会学術集会 2024)
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看看連携による難治性がん患者と家族に対する腫瘍学と緩和ケアの統合による看取りのケアのプログラムの実践報告
(第3回・第4回合同がん緩和ケアに関する国際会議 2023)
もっと見る 学歴 (5件): - 2023 - 2024 愛知医科大学 医学部 大学院 医学研究科 緩和・支持医療学
- 2011 - 2020 滋賀医科大学 医学部医学研究科 後期課程 再生・腫瘍解析系専攻
- 2009 - 2011 滋賀医科大学 看護学科 修士課程 高齢者看護学
- 2007 - 2009 佛教大学 教育学研究科 修士課程 生涯教育学
- 2003 - 2007 佛教大学 教育学部
学位 (4件): - 博士(医学) (滋賀医科大学)
- 看護学修士 (滋賀医科大学)
- 教育学修士 (佛教大学)
- 教育学学士 (佛教大学)
経歴 (3件): - 2024/04 - 現在 京都看護大学
- 2019/04 - 愛知医科大学看護学部
- 2018/04 - 2019/03 滋賀医科大学臨床腫瘍学講座
委員歴 (1件): - 2022/12 - 現在 The Journal of Cancer Education reviewer
受賞 (1件): - 2019/03 - 滋賀医科大学 第35回滋賀医科大学シンポジウム 審査員特別賞 「乳がんの新規予後バイオマーカーおよび治療標的分子としてのURST1の機能解析」
所属学会 (6件):
日本緩和医療学会
, The American Association of Cancer Education
, 日本看護倫理学会
, 日本がん看護学会
, 日本看護科学学会
, 日本臨床腫瘍学会
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