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研究者

J-GLOBAL ID：201801000718889527 更新日: 2025年03月07日

田口麻奈

タグチマナ | Taguchi Mana

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：日本文学

研究キーワード (3件)：鮎川信夫 , 「荒地」グループ , 日本戦後詩

競争的資金等の研究課題 (5件)：

論文 (17件)：

田口麻奈. 谷川俊太郎の愛国詩--ロスト・ジェネレーションの感動. 『ユリイカ』2024年3月臨時増刊号. 2024. 321-333
田口麻奈. 日本の戦後詩壇の出発とパウンド/エリオット --鮎川信夫「アメリカ」の射程--. 『四月はいちばん残酷な月 --T.S.エリオット『荒地』発表 100 周年記念論集』水声社. 2022. 277-294
田口麻奈, 逆井聡人, TAGUCHI Mana, SAKASAI Akito. IOM同盟を中心とする街頭ハガキ展、詩歌原稿展および姫路原爆展をめぐる資料の整理と検証. 都留文科大学大学院紀要 = Tsuru University Graduate School review. 2020. 24. 1-23
田口麻奈. 「〈荒地以後〉を問い直すー大岡信と鮎川信夫ー」. 『ユリイカ』. 2017. 49. 10
田口麻奈. 「「荒地」と「囲繞地」ー広島詩壇における〈荒地以後〉の形成ー」. 『国語と国文学』. 2017. 94. 5. 122-136

MISC (33件)：

田口麻奈. 書評中村三春著『ひらがなの天使谷川俊太郎の現代詩』. 『比較文學』. 2024. 66. 143-146
花崎皋平, 田口麻奈, 川本隆史, 山本捷馬, 逆井聡人, 乗木大朗. 復刻版『ぼくたちの未来のために』刊行記念シンポジウム〈質疑応答〉. 『明治大学日本文学』. 2024. 48. 46-60
田口麻奈. 復刻版『ぼくたちの未来のために』刊行記念シンポジウム〈基調報告〉生きることをえらぶ限りは. 『明治大学日本文学』. 2024. 48. 16-25
田口麻奈. 1982年の〈神話はがし〉--鮎川信夫『失われた街』におけるエリオット体験の再編集. T.S.ELIOT REVIEW. 2023. 34. 50-60
田口麻奈. 令和3年国語国文学会の動向:近代韻文. 『文学・語学』. 2023. 237. 102-105

書籍 (8件)：

講演・口頭発表等 (23件)：

著者セッション『文学が裁く戦争--東京裁判から現代へ』
(第101回叙述態研究会 2024)
著者セッション『国民国家と不気味なもの日露戦後文学の〈うち〉なる他者像』
(第100回叙述態研究会 2023)
「ぼくたちの未来のために」復刻版記念シンポジウム基調報告
(「ぼくたちの未来のために」復刻版記念シンポジウム 2023)
ラウンドテーブル『世界文学としての〈震災後文学〉』
(2022)
パネル発表「1982年の〈神話はがし〉--鮎川信夫『失われた街』におけるエリオット体験の再編集」
(日本 T. S. エリオット協会第34回大会〈シンポジウム〉彼岸と此岸をつなぐものーー『荒地』100 周年目のテクスト・コンテクスト 2022)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (4件)：

委員歴 (3件)：

所属学会 (6件)：

日本比較文学会 , European Association for Japanese Studies (EAJS) , 日本T・S・エリオット協会 , 昭和文学会 , 日本近代文学会 , 東京大学国語国文学会

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田口 麻奈