研究者
J-GLOBAL ID:201801002476755760   更新日: 2024年11月21日

二神 生爾

フタガミ セイジ | Seiji Futagami
所属機関・部署:
研究分野 (2件): 消化器内科学 ,  消化器内科学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2022 - 2023 膵外分泌機能を評価する血液バイオマーカーを用いた膵癌リスク疾患・早期膵がんの診断法の臨床開発
  • 2019 - 2020 人工知能を用いた胃がん内視鏡画像読影支援システムの構築と海外遠隔診断への展開
  • 2016 - 2018 FD患者のCCR2/CD68細胞を介した消化管知覚神経由来MBP蛋白抑制の解析
  • 2012 - 2015 胃癌腹膜播種における間葉系幹細胞のホーミング分子機構とips gene発現の解析
  • 2009 - 2011 MCP-1を介した間葉系幹細胞による胃癌組織へのホーミング分子機構の解析
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論文 (244件):
  • Kumiko Kirita, Seiji Futagami, Ken Nakamura, Shuhei Agawa, Nobue Ueki, Kazutoshi Higuchi, Mayu Habiro, Rie Kawawa, Yusuke Kato, Tomohiro Tada, et al. Combination of artificial intelligence endoscopic diagnosis and Kimura-Takemoto classification determined by endoscopic experts may effectively evaluate the stratification of gastric atrophy in post-eradication status. DEN open. 2025. 5. 1. e70029
  • Ken Nakamura, Seiji Futagami, Shuhei Agawa, Yoshiyuki Watanabe, Tomohide Tanabe, Takeshi Onda, Mayu Habiro, Rie Kawawa, Kumiko Kirita, Nobue Ueki, et al. Image J as the quantification tool in endosonography strain elastography may be reflected in the disturbance of endocrine pancreatic dysfunction. DEN open. 2025. 5. 1. e407
  • Shuhei Agawa, Seiji Futagami, Ken Nakamura, Mayu Habiro, Rie Kawawa, Yuto Shinagawa, Rina Motomiya, Kumiko Kirita, Teppei Akimoto, Takeshi Onda, et al. Genotypes of carboxypeptidase A1 and gamma-glutamyltransferase 1 may be useful tools for the diagnosis and the predictor of worrisome features of intraductal papillary mucinous neoplasm in Japan. JGH open : an open access journal of gastroenterology and hepatology. 2024. 8. 10. e70031
  • Ken Nakamura, Seiji Futagami, Shuhei Agawa, Sakura Higashida, Takeshi Onda, Rie Kawawa, Mayu Habiro, Nobue Ueki, Katsuhiko Iwakiri. Long-Term Vonoprazan and Acotiamide-Refractory Patients With Functional Dyspepsia Partly Exhibit Pancreatic Enzyme Abnormalities. Cureus. 2024
  • 中川 里紗, 中村 拳, 阿川 周平, 田邊 智英, 植木 信江, 二神 生爾. 急性胆嚢炎に対して内視鏡的経乳頭的胆嚢ドレナージが有用であった症例. 神奈川医学会雑誌. 2024. 51. 2. 108-109
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MISC (287件):
  • 阿川 周平, 二神 生爾, 岩切 勝彦. 膵酵素異常患者における早期慢性膵炎への進行リスク因子の検討. Gastroenterological Endoscopy. 2023. 65. Suppl.1. 871-871
  • 山脇 博士, 二神 生爾, 岩切 勝彦. 好酸球性消化管疾患の診断と治療 FD患者における十二指腸好酸球浸潤とボノプラザンの症状改善効果の検討. 日本消化器病学会雑誌. 2023. 120. 臨増総会. A68-A68
  • 深瀬広幸, 二神生爾, 山本貴嗣, 寺原孝明, 大川宏司, 田中裕介, 三田豪. 健康中高年男女を対象としたジクロフェナクナトリウム含有全身性貼付剤による上部消化管粘膜への影響の内視鏡を用いた検討-実薬対照ランダム化比較試験-. 薬理と治療. 2023. 51. 3
  • 阿川 周平, 二神 生爾, 品川 悠人, 中込 峻, 中村 拳, 恩田 毅, 田邊 智英, 植木 信江, 岩切 勝彦. 機能性消化管疾患の病態と治療【新たな展開を求めて】機能性ディスペプシアおよび早期慢性膵炎における十二指腸粘膜での炎症発現メカニズムの考察. 日本消化管学会雑誌. 2023. 7. Suppl. 138-138
  • 渡邊 嘉行, 二神 生爾, 多田 智裕. AI診断と分子マーカーを用いた胃Group2病変評価の検討. Gastroenterological Endoscopy. 2022. 64. Suppl.1. 565-565
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書籍 (34件):
  • PROGRESS IN MEDICINE 2023/9 特集 上部消化管疾患の残された課題
    ライフ・サイエンス 2023
  • 機能性ディスペプシア
    南江堂、臨床雑誌 内科 Vol. 129 No.4 (2022) 2022
  • 早期慢性膵炎の拾い上げと診断のコツ
    消化器・肝臓内科, 10(6):1-6, 2021 2021
  • 内科 Internal Medicine 特集:内科疾患の診断基準 病型分類 重症度
    南江堂 2021
  • 臨牀 消化器内科
    日本メディカルセンター 2021
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講演・口頭発表等 (170件):
  • FD-Pancreatic Dysfunction
    (Annual Scientific Meeting of MSGH GUT 2022 2022)
  • 難治性心窩部痛に隠れた膵疾患 ~膵外分泌機能と自律神経
    (第63回心身医学会総会 2022)
  • FD患者と腸内細菌
    (第28回 日本ヘリコバクター学会学術集会 2022)
  • 当院におけるCOVID-19感染症に対する対策と,COVID-19禍における機能性消化管障害 患者の診療
    (第114回日本消化器内視鏡学会関東支部例会 2022)
  • LCI併用で見えてきた機能性ディスペプシアの病態解明
    (第114回日本消化器内視鏡学会関東支部例会 2022)
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学歴 (2件):
  • 1998 - 現在 日本医科大学大学院卒業 医学部
  • 1990 - 現在 日本医科大学 医学部
学位 (1件):
  • 日本医科大学 (大学院)
経歴 (5件):
  • 2017/10 - 現在 日本医科大学 消化器内科学 教授
  • 2017/01 - 現在 日本医科大学武蔵小杉病院 消化器内科 部長
  • 2017/04 - 2017/09 日本医科大学武蔵小杉病院 消化器内科 病院教授
  • 2014/04 - 2017/03 日本医科大学 消化器・肝臓内科 准教授
  • 2013/04 - 2014/03 日本医科大学 消化器・肝臓内科 講師
委員歴 (11件):
  • 2023 - 現在 日本ヘリコバクター学会 学会幹事
  • 2022/08 - 現在 日本消化器内視鏡学会 関東支部運営委員
  • 2021 - 現在 日本消化器内視鏡学会 社団評議員
  • 2019/10 - 現在 日本消化器病学会財団 評議員
  • 2018/04 - 現在 日本臨床生理学会 理事
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受賞 (9件):
  • 2022 - 日本内視鏡医学研究振興財団 研究助成金
  • 2012 - 日本内視鏡医学研究振興財団 研究助成金
  • 2011 - 日本医科大学同窓会 医学研究助成金
  • 2010 - 日本消化管学会 日本消化管学会賞
  • 2008 - アストラゼネカ リサーチグラント賞
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所属学会 (7件):
日本潰瘍学会 ,  日本ヘリコバクター学会 ,  日本神経消化器病学会 ,  日本消化器内視鏡学会 ,  日本消化器病学会 ,  日本消化管学会 ,  日本臨床生理学会
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