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研究者
J-GLOBAL ID：201801003437121629   更新日: 2024年08月20日

小松谷 啓介

komtsuya keisuke
所属機関・部署：
東京大学大学院医学系研究科

東京大学大学院医学系研究科 について


職名： 客員研究員
ホームページURL (1件)： http://www.igakuken.or.jp/biomembrane/
研究分野 (1件)： 機能生物化学
研究キーワード (4件)： 血小板 ,  ミトコンドリア ,  神経 ,  糖脂質
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • 2022 - 2025 脂質ラフトにおける新型コロナウイルスの侵入機構の解明
  • 2015 - 2017 マラリア原虫ヘム生合成に関与する膜輸送タンパク質の同定
論文 (16件)：
  • Keisuke Komatsuya, Masaki Ishikawa, Norihito Kikuchi, Tetsuya Hirabayashi, Ryo Taguchi, Naomasa Yamamoto, Morio Arai, Kohji Kasahara. Integrin-Dependent Transient Density Increase in Detergent-Resistant Membrane Rafts in Platelets Activated by Thrombin. Biomedicines. 2023. 12. 1. 69-69
  • Yuki Kobayashi, Keisuke Komatsuya, Sousuke Imamura, Tomoyoshi Nozaki, Yoh-ichi Watanabe, Shigeharu Sato, Antony N. Dodd, Kiyoshi Kita, Kan Tanaka. Coordination of apicoplast transcription in a malaria parasite by internal and host cues. Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America. 2023. 120. 28
  • 小松谷 啓介, 酒井 祥太, 菊池 紀仁, 小倉 潔, 川島 育夫, 平林 哲也, 深澤 征義, 花田 賢太郎, 長田 直樹, 種子島 幸祐, et al. SARS-CoV-2の脂質ラフトを介した細胞侵入機構の解明. 脂質生化学研究. 2023. 65. 226-228
  • Keisuke Komatsuya, Norihito Kikuchi, Tetsuya Hirabayashi, Kohji Kasahara. The Regulatory Roles of Cerebellar Glycosphingolipid Microdomains/Lipid Rafts. International journal of molecular sciences. 2023. 24. 6
  • Keisuke Komatsuya, Tomohiro Iguchi, Michiko Fukuyama, Ikuo Kawashima, Kiyoshi Ogura, Norihito Kikuchi, Yasushi Shimoda, Yasuo Takeda, Motoyuki Shimonaka, Naomasa Yamamoto, et al. Phosphacan acts as a repulsive cue in murine and rat cerebellar granule cells in a TAG-1/GD3 rafts-dependent manner. Journal of Neurochemistry. 2022. 163. 5. 375-390
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MISC (11件)：
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書籍 (1件)：
  • Mitochondria of Malaria Parasites as a Drug Target
    IntechOpen 2015
講演・口頭発表等 (14件)：
  • Signal Trunsduction of GPI-anchored NB-3 in Ganglioside GD1b Lipid Rafts of Cerebellar Granule Cells
    (GlycoNeuro Symposium 2023)
  • Signal Trunsduction of GPI-anchored NB-3 in Ganglioside GD1b Lipid Rafts of Cerebellar Granule Cells
    (Glyco26 International Symposium on Glycoconjugates 2023)
  • SARS-CoV-2 の脂質ラフトを介した細胞内取り込み
    (第95回日本生化学会大会 2022)
  • 小脳顆粒細胞における9-O-acetyl-GD3を介するシグナル伝達の解析
    (第39回日本糖質学会年会 2020)
  • 小脳顆粒細胞におけるGPIアンカー型神経細胞接着分子NB-3のGD1bラフトを介したシグナル伝達機構の解明
    (第92回日本生化学大会 2019)
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学歴 (3件)：
  • 2013 - 2016 東京大学大学院 医学系研究科 国際保健学専攻
  • 2011 - 2013 東京大学大学院 医学系研究科 国際保健学専攻
  • 2007 - 2011 東京理科大学 理工学部 応用生物科学科
学位 (1件)：
  • 保健学博士 (東京大学)
経歴 (4件)：
  • 2023/04 - 現在 東京都医学総合研究所 細胞膜研究グループ
  • 2017/04 - 2023/03 東京都医学総合研究所 細胞膜研究室 研究員
  • 2016/04 - 2017/03 長崎大学 熱帯医学・グローバルヘルス研究科 日本学術振興会特別研究員(PD)
  • 2015/04 - 2016/03 東京大学大学院 医学系研究科 日本学術振興会特別研究員(DC2)
受賞 (3件)：
  • 2022/10 - JSCセラミド研究会 Young Investigator Award
  • 2012/12 - 第85回日本生化学会大会 鈴木絋一メモリアル賞
  • 2012 - 第2回ポルフィリン-ALA学会 優秀ポスター賞
所属学会 (5件)：
日本脂質生化学会 ,  セラミド研究会 ,  日本糖質学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本生化学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

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