研究者
J-GLOBAL ID:201801004528769598   更新日: 2024年11月19日

高取 充祥

タカトリ ミツヨシ | TAKATORI Mitsuyoshi
所属機関・部署:
職名: 講師
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • (兼任)大学院看護学研究科(感染看護学)
研究分野 (2件): 基礎看護学 ,  臨床看護学
研究キーワード (6件): FWR(蘇生中の家族の立ち会い) ,  クリティカルケア ,  臨床推論 ,  感染看護 ,  災害看護 ,  術後疼痛
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2024 - e ラーニングを使用した術後疼痛管理教育プログラムの効果
  • 2023 - 2024 周術期疼痛管理に関する看護師教育と医療者の情報共有ネットワークの場の構築
  • 2023 - 2024 山梨県産のアロマオイルを救急車内の導入したことによる効果
  • 2021 - 2024 患者の個別性をふまえた術後疼痛経過の予測モデル構築に関する研究
  • 2022 - 2023 大学院看護学研究科修了生のディプロマポリシーの到達度と研究遂行及び キャリア成熟度
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論文 (21件):
  • 三枝享, 高取充祥, 赤池ひさ子, 飯野みゆき. 病院に勤務する看護師の離職意思と職業経験の質および個人特性の関連. 日本看護科学会誌. 2024. 44. 90-98
  • 高取充祥, 齊藤大空, 田中青流, 高取美香, 平尾百合子, 岩瀬 史明. 高度救命救急センターにおける熱傷処置の統一に向けた効果と課題-視覚的熱傷処置プロトコールを導入して-. 日本救急医学会中部地方会誌. 2024. 19. 1. 19-24
  • Mitsuyoshi Takatori, Tomoko Majima, Hideki Yamauchi. Family experience of choosing the familyʼs witness to the resuscitation of patients transported to emergency care facilities in Japan. Journal of Japan Academy of Critical Care Nursing. 2023. 19. 234-244
  • 高取充祥, 小池貴之, 有泉凱, 鈴木詩織, 池田督司, 向井知美, 雨宮直樹, 山内健太, 伊藤勇樹, 中島雅人. B 病院集中治療室で開胸術を受けた患者の 早期離床・リハビリテーション導入の効果. 山梨県立大学看護学部・看護学研究科研究ジャーナル. 2023. 10. 1. 25-33
  • 平尾百合子, 剣持理恵, 高取充祥, 武井泰. 令和 4 年度診療報酬改定後の感染対策向上加算の取得状況 と感染症専門医・感染管理認定看護師の登録状況. 山梨県立大学看護学部・看護学研究科研究ジャーナル. 2023. 10. 1. 115-122
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MISC (12件):
  • 山岸大賀彦, 高取充祥, 飯泉徹也. 精神身体合併症病棟技術習得チェックリスト作成の現状報告. 山梨県立中央病院 看護部研究集録. 2021. 9-11
  • 齊藤大空, 高取充祥, 高取美香. 視覚的熱傷処置プロトコールの効果-導入前の現状-. 山梨県立中央病院 看護部研究集録. 2020. 7-9
  • 小池亜実, 高取充祥, 佐藤栄里. 人工呼吸装着患者とのコミュニケーションにおける困難さと実際. 山梨県立中央病院 看護部研究集録. 2018. 29-31
  • 末木佑委, 高取充祥, 武川真紀. 看護師の手指衛生実施状況の分析とスタッフへの意識付け. 山梨県立中央病院 看護部研究集録. 2018. 27-29
  • 高野一城, 内田美樹, 高取充祥. 看護補助者の教育体制を見直したことによる効果~オンデマンドと演習研修を取り入れて~. 山梨県立中央病院 看護部研究集録. 2016. 101-104
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書籍 (3件):
  • エキスパートナース 第39巻 第7号
    照林社 2023
  • 精神看護 第23巻 第1号
    医学書院 2020
  • 看護技術 第65巻 第1号
    メヂカルフレンド社 2019
講演・口頭発表等 (31件):
  • Chlorhexidine含有ドレッシング導入によるCentral Line Associated Blood Stream Infection予防効果:単施設前後比較試験
    (第98回 日本感染症学会学術講演会 2024)
  • 「災害看護を考える~能登半島地震の災害支援から~」(特別企画1)
    (第11回 日本CNS看護学会 2024)
  • 当院における Rapid Response System の現状と課題
    (第51回日本集中治療医学会学術集会 2024)
  • 胸骨圧迫習得にリトルアンQCPR®を用いた自己学習システムを導入した効果
    (第16回日本医療教授システム学会・学術集会 2024)
  • 外科系病棟看護師が捉える術後疼痛管理の実践における困難と対処
    (第43回日本看護科学学会学術集会 2023)
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学歴 (2件):
  • 2014 - 2016 千葉大学大学院 看護学研究科 博士前期課程
  • 2005 - 2009 山梨県立大学 看護学部 看護学科
学位 (2件):
  • 看護学修士 (千葉大学大学院看護学研究科)
  • 看護学学士 (山梨県立大学看護学部看護学科)
経歴 (4件):
  • 2023/04 - 現在 山梨県立大学 看護学部/同大学院看護学研究科 講師
  • 2019/04 - 2023/03 山梨県立大学 看護学部/同大学院看護学研究科 助教
  • 2016/04 - 2019/03 山梨県立大学 看護学部 助教
  • 2009/04 - 2016/03 山梨県立中央病院 高度救命救急センター
委員歴 (6件):
  • 2023/11 - 現在 日本救急看護学会 評議員
  • 2019/10 - 現在 日本救急看護学会 専任査読員
  • 2019/07 - 現在 日本災害看護学会 ネットワーク・調査調整部
  • 2019/04 - 現在 周術期疼痛管理研究会 事務局
  • 2009/04 - 現在 一般社団法人 ヴァンフォーレスポーツクラブ(Jリーグ) 医事スタッフ
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受賞 (4件):
  • 2022/05 - 公立大学法人 山梨県立大学 優秀若手研究者表彰(理事長表彰)
  • 2021/12 - 日本救急医学会中部地方会 優秀演題賞 高度救命救急センターにおける光環境の実態
  • 2021/01 - 公立大学法人 山梨県立大学 優秀教員表彰(理事長表彰)
  • 2016/05 - 日本学生支援機構 優秀奨学生(特に優れた業績による返還免除)
所属学会 (12件):
日本環境感染学会 ,  日本エンドオブライフケア学会 ,  日本感染看護学会 ,  日本災害看護学会 ,  日本救急医学会中部地方会 ,  日本集中治療医学会 ,  日本クリティカルケア看護学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本救急看護学会 ,  日本看護管理学会 ,  日本医療教授システム学会 ,  日本感染症学会
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