研究者
J-GLOBAL ID:201801005251728038   更新日: 2024年11月19日

中村 航洋

ナカムラ コウヨウ | Nakamura Koyo
ホームページURL (1件): http://www.fennel.sci.waseda.ac.jp/profilej_nakamura.html
研究分野 (4件): 感性情報学 ,  社会心理学 ,  神経科学一般 ,  実験心理学
研究キーワード (5件): 社会的認知 ,  化粧 ,  感性 ,  魅力認知 ,  美的選好
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2022 - 2025 画像生成技術を用いた容姿のステレオタイプの可視化と偏見低減方略の検討
  • 2020 - 2025 政治的ジェンダーバイアスの包括的研究
  • 2019 - 2024 ビジュアル・イメージの政治的影響に関する実証研究
  • 2019 - 2021 統計的顔画像解析によるメイクアップ効果の数理モデル化
  • 2019 - 2021 データ駆動処理による顔印象の数理モデル化および定量的顔印象操作法の確立
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論文 (33件):
  • Jan Mikuni, Blanca T. M. Spee, Gaia Forlani, Helmut Leder, Frank Scharnowski, Koyo Nakamura, Katsumi Watanabe, Hideaki Kawabata, Matthew Pelowski, David Steyrl. Cross-cultural comparison of beauty judgments in visual art using machine learning analysis of art attribute predictors among Japanese and German speakers. Scientific Reports. 2024. 14. 1
  • Na Chen, Yidie Yang, Maiko Kobayashi, Koyo Nakamura, Katsumi Watanabe. Red Backgrounds Enhance Dominance in Human Faces and Shapes. Evolutionary Psychology. 2024. 22. 3
  • Na Chen, Koyo Nakamura, Katsumi Watanabe. Red biases sex categorization of human bodies. Frontiers in Psychology. 2023. 14
  • Na Chen, Koyo Nakamura, Katsumi Watanabe. An automatic red-female association tested by the Stroop task. Acta Psychologica. 2023. 238. 103982-103982
  • Kyoshiro Sasaki, Maiko Kobayashi, Koyo Nakamura, Katsumi Watanabe. The evasive truth: do mere exposures at the subliminal and supraliminal levels drive the illusory truth effect?. Royal Society Open Science. 2023. 10. 6
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MISC (22件):
  • 小林麻衣子, 中村航洋, 渡邊克巳. 子どもと保護者のジェンダーステレオタイプの比較. 日本心理学会大会発表論文集. 2022. 86. 0. 2EV-079-PS
  • 小森政嗣, 城下慧人, 中村航洋, 小林麻衣子, 渡邊克巳. ガウス過程選好学習と敵対的生成ネットワークを用いた外集団の顔特徴の可視化阪神ファンが考える巨人ファンの顔. 日本心理学会大会発表論文集. 2021. 85. 0. PH-017
  • 小林麻衣子, 中村航洋, 渡邊克巳. セクシュアリティによる性的刺激への反応特性の違い-生物学的性と性的志向の影響-. 日本認知心理学会発表論文集. 2021. 2020. 0. 105-110
  • 中村航洋. 「顔処理の発達と障害-近赤外分光法を用いた研究から」に対するコメント. ベビーサイエンス. 2021. 20
  • 中村航洋, 中村航洋, 浅野正彦, 渡邊克巳, 尾野嘉邦. 逆相関法による政治家の顔ステレオタイプの可視化. 日本認知心理学会発表論文集(Web). 2021. 18th
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書籍 (4件):
  • 顔身体学ハンドブック
    東京大学出版会 2021
  • FRAGRANCE JOURNAL 2020/4月号【特集】化粧がもたらす心身機能への効果
    フレグランスジャーナル社 2020
  • 美しさと魅力の心理
    ミネルヴァ書房 2019
  • FRAGRANCE JOURNAL 2017/11月号【特集】顔の魅力を科学する
    フレグランスジャーナル社 2017
講演・口頭発表等 (11件):
  • A data-driven computational approach to universality and diversity in biological beauty perception
    (XXVI Congress of the International Association of Empirical Aesthetics 2021)
  • 顔学のトレンドを探る -心理学者が挑む学際科学としての顔学-
    (日本顔学会 フォーラム顔学2020 2020)
  • データ駆動型研究のすゝめ-顔の認知心理学研究における実践と課題- (画像を探って心がわかるか-心理学研究における統計的画像処理技術の応用-)
    (日本認知心理学会研究法研究部会 2020)
  • Data-driven mathematical modeling of facial attractiveness (Symposium: Science of Facial Attractiveness)
    (Asia-Pacific Conference on Vision 2019)
  • 顔・表情が伝えるもの
    (日本感情心理学会プレカンファレンス 2019)
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学歴 (3件):
  • 2014 - 2017 慶應義塾大学大学院 社会学研究科 後期博士課程
  • 2012 - 2014 慶應義塾大学大学院 社会学研究科 修士課程
  • 2008 - 2012 慶應義塾大学 文学部 人文社会学科
学位 (1件):
  • 博士(心理学) (慶應義塾大学)
経歴 (8件):
  • 2021/02 - 2023/03 ウィーン大学 心理学部 Senior Research Fellow
  • 2021/02 - 2023/03 日本学術振興会 海外特別研究員
  • 2017/04 - 2021/03 慶應義塾大学 非常勤講師
  • 2020/04 - 2021/01 早稲田大学 理工学術院総合研究所 次席研究員(研究院講師)
  • 2019/09 - 2020/03 東京女子大学 非常勤講師
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委員歴 (1件):
  • 2018/05 - 2023/03 日本顔学会 編集委員
受賞 (9件):
  • 2021/07 - 日本認知心理学会 優秀発表賞 (総合性評価部門)
  • 2020/10 - 日本顔学会 輿水賞
  • 2020 - 日本動物心理学会 最優秀発表奨励賞
  • 2019 - 電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーショングループ ヒューマンコミュニケーション賞
  • 2019 - 日本認知心理学会 優秀発表賞(技術性評価部門)
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