研究者
J-GLOBAL ID:201801005713369527
更新日: 2024年06月23日
掛川 直之
カケガワ ナオユキ | KAKEGAWA Naoyuki
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
立教大学 コミュニティ福祉学部
立教大学 コミュニティ福祉学部 について
「立教大学 コミュニティ福祉学部」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (7件):
立教大学
大学院コミュニティ福祉学研究科博士課程後期課程/博士課程前期課程 准教授
大阪公立大学
都市科学・防災研究センター 客員研究員
龍谷大学
矯正・保護総合センター 嘱託研究員
龍谷大学
社会学部 非常勤講師
日本福祉大学
ソーシャルインクルージョン研究センター 客員研究所員
同志社大学
社会学部 嘱託講師
森ノ宮医療大学
看護学部 兼任講師
全件表示
ホームページURL (1件):
https://chs.rikkyo.ac.jp/feature/faculty/q5av2j0000001cyc.html
研究分野 (1件):
社会福祉学
研究キーワード (20件):
犯罪・刑罰
, 社会復帰・更生・立ち直り
, デジスタンス
, 差別・偏見
, スティグマ
, 貧困・社会的排除
, 社会的孤立
, 地域福祉
, 司法福祉
, ヴァルネラビリティ
, 高齢者犯罪
, 触法障害者
, 累犯者
, 出所者支援
, 地域生活定着支援センター
, 刑事司法ソーシャルワーク
, 反抑圧的ソーシャルワーク
, ソーシャルワーク
, ソーシャルアクション
, 共生社会
競争的資金等の研究課題 (9件):
2023 - 2026 新自由刑と無期受刑者処遇に関する綜合的研究:日本型行刑における拘禁刑の社会化
2022 - 2026 再犯の有無を評価基軸に置かない刑事司法ソーシャルワークの地域展開に関する調査研究
2021 - 2025 刑事裁判の弁護活動へのソーシャルワーク専門職の関与のあり方に関する総合的研究
2023 - 2024 出所者支援マップの作成を通じて出所者を排除しない福祉コミュニティをデザインする
2021 - 2022 2021年度立命館大学専門研究員プログラム研究奨励金
2019 - 2022 犯罪からの離脱を支えるための地域を基盤としたソーシャルワーク実践に関する研究
2018 - 2019 出所者に対する「住まい」を基点とした地域生活支援実践に関する調査研究
2017 - 2019 矯正施設等出所者の包摂型居住支援に関する研究
2017 - 2018 「純粋な」福祉機関が出所者を受入れるうえでの阻害要因とその解消にむけての実践に関する研究
全件表示
論文 (26件):
湯原悦子, 掛川直之, 斉藤雅茂, 山田壮志郎. 「名古屋市における過去に犯罪をした者への支援の実態と課題:再犯防止推進計画策定にかかる事例調査の結果から」. 社会福祉学. 2024. 148. 56-69
掛川 直之. 「受刑経験者を支える市民運動(特集 罪を犯した人の立ち直りを支える市民運動)」. ウォロ. 2023. 552. 2-4
掛川 直之. 「社会的に排除されない地域をどのようにつくるか:出所者支援における民生委員・民児協の役割(連載vol.3「地域における福祉課題に対する民児協の取り組み:罪を犯した人が抱える「生きづらさ」の背景に寄り添うために」)」. View. 2023. 230. 8-9
掛川 直之. 「出所者の孤立と住居(特集論文 差別・孤立・貧困に立ち向かう社会開発)」. 居住福祉研究. 2023. 34. 62-71
掛川 直之. 「地域における出所者支援の現在地:矯正/共生を強制することはできるのか?」. 社会福祉研究. 2023. 146. 2-9
もっと見る
MISC (24件):
掛川 直之. 「書評 竹原幸太著 立ち直り・甦りの教育福祉学:少年司法の軌跡と甦育」. 社会福祉学. 2023. 147. 205-210
掛川 直之. 「社会福祉学としての司法福祉学/刑事司法ソーシャルワーク論の構築を目指して」. まなびあい. 2023. 16. 158-161
掛川 直之. 「関西弁がつなぐ縁」. 人文学報. 2022. 518-3. 5
掛川 直之. 「私の貧困研究の原点と大阪弁護士会」. 月刊大阪弁護士会. 2022. 204. 31
掛川 直之. 「著者より(書評『犯罪からの社会復帰を問いなおす:地域共生社会におけるソーシャルワークのかたち』評者・土井政和)」. 犯罪社会学研究. 2021. 46. 141-144
もっと見る
書籍 (15件):
『社会福祉士国家試験模擬問題集2025』
2024 ISBN:9784824300409
『ソーシャルワークの基盤と専門職II(専門)』
ミネルヴァ書房 2024 ISBN:9784623096893
『社会福祉士国家試験のためのレビューブック2025[第13版]』
メディックメディア 2024 ISBN:9784896329360
『クエスチョン・バンク社会福祉士国家試験問題解説2025[第16版]』
メディックメディア 2024 ISBN:9784896329377
『学際研究からみた医療・福祉イノベーション経営(都市経営研究叢書6)』
日本評論社 2022 ISBN:9784535587472
もっと見る
講演・口頭発表等 (77件):
「出所者支援の必要性とひとりでいる権利(大会企画課題別シンポジウム3「地域福祉は新たな対象や主体とどう向き合うか?」)」
(日本地域福祉学会第38回大会(東京大会) 2024)
「なぜ「犯罪者」を支援するのか?:生きづらさによりそう眼差し」
(第21回おおたTSネット&おおた社会福祉士会ジョイントセミナー 2024)
「日本の刑務所の何が問題か?」
(一般財団法人かがやきホーム社会教育 2024)
「地域生活定着支援センターと福祉事業所との連携に関する実態調査結果について」
(第35回司法ソーシャルワーク研究会 2023)
「再犯防止の2つの意味」
(令和5年度 東京都再犯防止サポーターズ交流会 2023)
もっと見る
Works (10件):
ムショとしゃばとこころ しゃばサヴァTV2023
一般社団法人出所者支援ネットワーク東海 2023 - 2024
しゃばサヴァTV
一般社団法人出所者支援ネットワーク東海 2022 - 2023
やりなおしゼミナール
一般社団法人出所者支援ネットワーク東海 2021 - 2022
ここがヘンだよ!!日本の矯正・保護 しゃば~ル2020
一般社団法人出所者支援ネットワーク東海 2020 - 2021
しゃばのかんづめ しゃば~ル2019
一般社団法人出所者支援ネットワーク東海 2019 - 2020
もっと見る
学歴 (2件):
2015 - 2018 大阪市立大学 大学院創造都市研究科 博士課程 修了
2013 - 2015 大阪市立大学 大学院創造都市研究科 修士課程 修了
学位 (2件):
博士(創造都市) (大阪市立大学)
修士(都市政策) (大阪市立大学)
経歴 (6件):
2023/04 - 現在 立教大学 コミュニティ福祉学部福祉学科 准教授
2021/05 - 2023/03 東京都立大学 人文社会学部人間社会学科社会福祉学教室 助教
2019/04 - 2021/04 立命館大学 衣笠総合研究機構 専門研究員
2018/04 - 2019/03 日本学術振興会 特別研究員(PD)
2017/04 - 2018/03 日本学術振興会 特別研究員(DC2)
2015/04 - 2017/03 大阪市立大学 都市研究プラザ 特別研究員(若手・先端都市)
全件表示
委員歴 (9件):
2024/06 - 現在 日本社会福祉学会 第9期編集委員
2024/01 - 現在 日本社会福祉学会 機関誌社会福祉学査読委員
2023/07 - 現在 一般社団法人東京TSネット支援検討委員会 検討委員
2022/12 - 現在 更生保護法人日本更生保護協会2022年度休眠預金活用事業実行団体選定審査会 審査委員/専門家委員
2021/01 - 現在 日本犯罪社会学会 第17期・第18期企画調整委員
2019/06 - 現在 日本居住福祉学会 理事
2023/05 - 2023/11 東京都再犯防止サポーターズ交流会 コーディネーター
2022/01 - 2022/12 調布市再犯防止推進計画策定委員会 副委員長
2018/05 - 2021/03 名古屋市地域再犯防止推進モデル事業 効果検証委員
全件表示
受賞 (1件):
2018/03 - 大阪市立大学 平成29年度 阪口賞
所属学会 (3件):
日本司法福祉学会
, 日本社会福祉学会
, 日本居住福祉学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM