研究者
J-GLOBAL ID：201801006502649929
更新日: 2024年04月19日
竹内 徹
タケウチ トオル | TAKEUCHI Toru
所属機関・部署：
職名：
准教授
研究キーワード (3件)：
ヨーロッパ人権条約
, 国際人権法
, 国際法
競争的資金等の研究課題 (3件)：
- 2023 - 2027 憲法と人権条約をつなぐ多元的主体から成る実効的人権保障システム(人権法)
- 2019 - 2023 ヨーロッパ地域における人権保障アプローチの多元化とネットワーク化
- 2018 - 2019 人権の国際的保障システムの形成・発展における「国際行政官」の役割
論文 (10件)：
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竹内徹. ヨーロッパ人権条約の〈強度〉に関する一考察:補完性原則および評価の余地理論の明文化を素材として. 金城学院大学論集 社会科学編. 2022. 19. 1. 63-81
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竹内徹. 中核的人権をめぐる憲法裁判の国際標準化:最高裁判所およびヨーロッパ人権裁判所における性別変更訴訟を素材として. 金城学院大学論集 社会科学編. 2019. 16. 1. 25-35
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竹内 徹. ヨーロッパ人権裁判所の被害者救済機能再考:衡平な満足付与を巡る実行を素材として. 国際人権. 2018. 29. 88-92
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竹内 徹. ヨーロッパ人権条約による締約国法の統制(2・完)その仕組みと原動力についての一考察. 名古屋大学法政論集. 2018. 279. 87-110
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竹内 徹. ヨーロッパ人権条約による締約国法の統制(1)その仕組みと原動力についての一考察. 名古屋大学法政論集. 2018. 278. 73-92
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MISC (3件)：
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【翻訳】リノス・アレクサンドル・シシリアノス「70周年を迎えたヨーロッパ人権条約 歴史に刻まれる出来事と偉大な進歩:序論的考察」. 人権判例報. 2021. 3. 12-27
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竹内徹. 【判例評釈】裁判を受ける権利と締約国の再審義務 公正な裁判を受ける権利の侵害を理由とする締約国の再審義務の有無:モレイラ・フェレイラ(第2)判決. 人権判例報. 2020. 1. 22-29
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竹内徹. 【判例評釈】パイロット判決手続の適用(2)蔓延する裁判所判決の執行遅延に対する実効的救済手段を整備するよう命じた事例:ブルドフ(第2)判決. ヨーロッパ人権裁判所の判例II. 2019. 110-114
講演・口頭発表等 (2件)：
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Interaction between Judicial and Non-judicial Initiative for Common Human Rights Standards: With Particular Focus on Article 13 of the European Convention on Human Rights
(Institution Design for Conflict Resolution and Negotiation-Theory and Praxis- 2014)
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Possibilities and Challenges of the Venice Commission's Activity in non-Europe
(Contextual Approach to Human Rights and Democracy-Dialog between Europe and Japan- 2013)
経歴 (3件)：
- 2023/04 - 現在 金城学院大学 国際情報学部 准教授
- 2019/03 - 2023/03 金城学院大学 国際情報学部 専任講師
- 2017/04 - 2019/03 名古屋大学 大学院法学研究科 研究員
所属学会 (3件)：
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