研究者
J-GLOBAL ID：201801007973562250   更新日: 2024年04月25日

二村 昭元

ニムラ アキモト | Nimura Akimoto
所属機関・部署：
東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 ジョイントリサーチ講座・ジョイントリサーチ部門 運動器機能形態学講座

東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 ジョイントリサーチ講座・ジョイントリサーチ部門 運動器機能形態学講座 について


職名： 教授
研究分野 (2件)： 解剖学 ,  整形外科学
研究キーワード (3件)： 整形外科 ,  骨関節 ,  解剖
競争的資金等の研究課題 (8件)：
  • 2022 - 2025 手根管症候群の病態解明と予防法策定を目指した解剖学的、分子生物学的解析
  • 2017 - 2019 高難度手術の教育システム開発~いかに安全に職人技を継承させるか~
  • 2016 - 2018 「関節包」からみた肩・肘関節疾患に関するメゾ解剖学的研究
  • 2015 - 2017 肩腱板断裂の再生治癒を目的とした滑膜間葉系幹細胞移植
  • 2012 - 2014 マイクロCTを用いた筋腱付着部障害に関する解剖学的研究
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論文 (258件)：
  • Masahiro Tsutsumi, Akimoto Nimura, Hajime Utsunomiya, Shintarou Kudo, Keiichi Akita. Capsular attachment on the anterosuperior femoral head-neck junction: A hypothesis about femoroacetabular impingement. Journal of Anatomy. 2024
  • Keiko Fukino, Masahiro Tsutsumi, Eiichi Honda, Akimoto Nimura, Joe Iwanaga, Keiichi Akita. Contribution of the complex comprising the masticatory fascia, disc, and capsule to temporomandibular joint stabilization: An anatomical study. Annals of Anatomy - Anatomischer Anzeiger. 2024. 152268-152268
  • Masahiro Tsutsumi, Akari Saiki, Isao Yamaguchi, Akimoto Nimura, Hajime Utsunomiya, Keiichi Akita, Shintarou Kudo. In vivo interrelationships between the gluteus minimus and hip joint capsule in the hip internal rotation position with flexion. BMC Musculoskeletal Disorders. 2024. 25. 1
  • Eriku Yamada, Tomoyuki Umemoto, Towako Taguchi, Iichiroh Onishi, Akiko Yamamoto, Kazuya Tsukamoto, Takuya Ibara, Toru Sasaki, Hidetoshi Kaburagi, Yasuhiro Maejima, et al. Prevalence of amyloid deposition and cardiac amyloidosis in shoulder disease compared to carpal tunnel syndrome. JSES International. 2023
  • Suthasinee Tharnmanularp, Satoru Muro, Akimoto Nimura, Takuya Ibara, Keiichi Akita. Significant relationship between musculoaponeurotic attachment of the abdominal and thigh adductor muscles to the pubis: implications for the diagnosis of groin pain. Anatomical science international. 2023
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MISC (38件)：
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書籍 (12件)：
  • 今日の整形外科治療指針第8版
    医学書院 2021
  • 今日の整形外科治療指針第8版
    医学書院 2021
  • ビジュアル・サージカルテクニック 肩関節鏡視下手術
    文光堂 2021
  • 運動器臨床解剖学ーチーム秋田の「メゾ解剖学」基本講座ー
    全日本病院出版会 2020
  • 予防に導くスポーツ整形外科
    文光堂 2019 ISBN:9784830651892
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講演・口頭発表等 (107件)：
  • 肩関節解剖における最近の知見 靱帯と関節包
    (第9回肩関節疼痛研究会 2021)
  • 上肢関節疾患に関する運動器臨床解剖学の知見
    (第22回ASHULA上肢 2021)
  • 関節包や周囲筋腱構造から再考する股関節の安定性
    (第51回日本人工関節学会 2021)
  • セラピストへ伝えたい 運動器リハビリテーションに必要な臨床解剖学-股関節・足関節編
    (Professional Therapy Seminars 2021)
  • 肩の解剖~投球障害肩を絡めて~
    (encounter school 投球障害肩コース 2021)
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学歴 (2件)：
  • 2004 - 2008 東京医科歯科大学 医歯学総合研究科 運動器外科学分野
  • - 1999 東京医科歯科大学 医学部 医学科
学位 (1件)：
  • 博士(医学) (東京医科歯科大学)
経歴 (22件)：
  • 2020/04/01 - 現在 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 先端医療開発学講座 臨床解剖学 教授
  • 2020/04/01 - 現在 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 先端医療開発学講座 整形外科学 ジョイントリサーチ講座 教授
  • 2020/04/01 - 現在 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 ジョイントリサーチ講座・ジョイントリサーチ部門 運動器機能形態学講座 教授
  • 2020/04/01 - 現在 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 ジョイントリサーチ講座・ジョイントリサーチ部門 運動器機能形態学講座 教授
  • 2016/04/01 - 現在 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 先端医療開発学講座 臨床解剖学 准教授
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委員歴 (9件)：
  • 2022/02 - 現在 日本肩関節学会 国際委員
  • 2022/02 - 現在 日本肘関節学会 編集委員
  • 2022/02 - 現在 日本肘関節学会 評議員
  • 2019/12 - 現在 日本肩関節学会 高岸直人賞決定委員
  • 2018/11 - 現在 日本肩関節学会 編集委員
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