西村健

Takeshi Nishimura

所属機関・部署：
職名：主任研究員

研究分野 (1件)：循環型社会システム

研究キーワード (5件)：木材 , 木材腐朽 , 木材保存 , 糖質化学 , 有機合成化学

競争的資金等の研究課題 (9件)：

全件表示

論文 (18件)：

MISC (13件)：

西村健. キノコの子実体形成機構の解明に向けたヒラタケ子実体誘導物質の探索. 生物資源. 2024. 18. 1. 12-24
西村健. 腐朽菌による木材の化学発光とその応用の可能性. 木材保存. 2019. 45. 4. 163-175
原田真樹, 加藤英雄, 井道裕史, 長尾博文, 西村健, 藤田和彦, 軽部正彦. ベイマツトラス橋周辺の温湿度環境に対する長期測定結果. 第8回木橋技術に関するシンポジウム論文報告集. 2009. 69-76
原田真樹, 加藤英雄, 井道裕史, 藤田誠, 長尾博文, 平松靖, 宮武敦, 西村健, 藤田和彦, 築山健一, et al. ベイマツトラス橋部材の非破壊測定値の分布性状および劣化との関係. 第7会木橋技術に関するシンポジウム論文報告集. 2008. 119-128
小谷公人, 古曳博也, 山本幸雄, 阿部優, 大内成司, 玉造公男, 西村健. 生物劣化を抑制する加圧蒸気処理技術の開発(2報) -各加圧蒸気処理ボードの食害抵抗性試験結果と成分変化-. 大分県産業科学技術センター平成19年研究報告. 2007. 24-29

書籍 (4件)：

A glycoconjugate inducer for fruiting-body formation in Pleurotus ostreatus and the strructure-activity relationships, Lignocellulose Degradation and Biorefinery
UNI Publisher Co.LTD, Tokyo 2015
A new technique for testing durability of "sugi" under the specific using environments, Advances in Eco-materials
Brunel University Press 2007
木の家づくり (財)林業科学技術振興所編
海青社 2002
Enzymatic degradation of region-specifically methylated PNP beta-D-glucopyranoside, Genetics, biochemistry and ecology of cellulose degradation
Uni Publishers Co., Ltd., Tokyo 1998

講演・口頭発表等 (13件)：

Chemiluminescence phenomenon associated with fungal wood decaying and the possible application for detecting wood-rotting fungi
(Asian Mycological Congress 2023 (AMC2023) 2023)
A glycochemical approach toward an active substance for fruit-body induction in Pleurotus ostreatus
(The 21st European Carbohydrate Symposium (Eurocarb 21) 2023)
オオウズラタケ腐朽試験体からの極微弱化学発光ならびにフェントン反応関与の可能性について
(第72回日本木材学会大会 2022)
ヒラタケ子実体アセトン抽出物からの同菌に対する子実体誘導物質の網羅的探索
(第71回日本木材学会大会 2021)
ヒラタケの子実体形成時に発現する遺伝子の単離
(アジア菌学会 2019)

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (2件)：

委員歴 (3件)：

所属学会 (7件)：

日仏農学会 , 日本きのこ学会 , 日本菌学会 , 日本糖質学会 , セルロース学会 , 日本木材保存協会 , 日本木材学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

西村 健