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所属機関・部署：
職名： 教授
競争的資金等の研究課題 (6件)：
論文 (95件)：
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経歴 (7件)：
委員歴 (45件)：
受賞 (11件)：
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早稲田大学 理工学術院国際理工学センター
早稲田大学 理工学術院国際理工学センター について
職名： 教授
競争的資金等の研究課題 (6件)：
- 2021 - 2024 光化学オキシダント感度レジーム指標に対する大気質モデルの妥当性評価
- 2018 - 2021 2020年船舶燃料硫黄分規制強化による大気質改善効果の評価
- 2016 - 2019 大気中の二次汚染物質に対する発生源寄与推計と対策立案に資する規範的モデルの確立
- 2012 - 2017 放射性降下物大気輸送モデリングと移行過程の理解
- 2010 - 2013 わが国都市部のPM2.5に対する大気質モデルの妥当性と予測誤差の評価
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- Masanori Yabuki, Kazuhiko Miura, Tatsuhiro Mori, Hiroshi Hayami, Hiroaki Kuze. Aerosol Spatial Distribution Observed by a Mobile Vehicle Lidar with Optics for Near-Range Detection. 2023. 303-309
- Yize Wang, Hiroshi Okochi, Yuto Tani, Hiroshi Hayami, Yukiya Minami, Naoya Katsumi, Masaki Takeuchi, Atsuyuki Sorimachi, Yusuke Fujii, Mizuo Kajino, et al. Airborne hydrophilic microplastics in cloud water at high altitudes and their role in cloud formation. Environmental Chemistry Letters. 2023. 21. 6. 3055-3062
- 板橋 秀一, 嶋寺 光, 速水 洋, 櫻井 達也. ドローンによる瀬戸内地域における海面上PM2.5鉛直濃度分布の測定と高濃度化要因の考察. 大気環境学会誌. 2022. 57. 6. 129-138
- Hiroshi Hayami, Yuta Iga, Syuichi Itahashi, Kazuhiko Miura, Tatsuhiro Mori, Tatsuya Sakurai. Detection of Ship Fuel Sulfur Contents in Exhaust Plumes at the Kanmon Straits, Japan, before and after the Global Sulfur Limit 2020. Asian Journal of Atmospheric Environment. 2022. 16. 3. 21-27
- Syuichi Itahashi, Tatsuya Sakurai, Hikari Shimadera, Shin Araki, Hiroshi Hayami. Long-term trends of satellite-based fine-mode aerosol optical depth over the Seto Inland Sea, Japan, over two decades (2001-2020). Environmental Research Letters. 2021. 16. 6. 064062-064062
- 小松萌音, 大河内博, 谷悠人, 小野塚洋介, 速水洋, WANG Yize, 竹内政樹, 反町篤行, 藤井佑介, 勝見尚也, et al. 大気中マイクロプラスチックの起源・動態・健康影響(18);100μm以下の表層海洋マイクロプラスチックの特徴と大気飛散の可能性. 環境化学討論会要旨集(CD-ROM). 2024. 32nd
- WANG Yize, 大河内博, 速水洋, 竹内政樹, 反町篤行, 藤井佑介, 勝見尚也, 梶野瑞王, 足立光司, 石原康宏, et al. 大気中マイクロプラスチックの起源・動態・健康影響(22):雲水マイクロプラスチックの特徴と起源推定. 環境化学討論会要旨集(CD-ROM). 2024. 32nd
- 大河内博, 谷悠人, 小野塚洋介, 王一澤, 速水洋, 竹内政樹, 反町篤行, 藤井佑介, 竹中規訓, 宮崎あかね, et al. AMΦプロジェクト:プラスチック大気汚染はどこまで解明されたのか?. 大気環境学会誌. 2024. 59. 1. A32-A34
- 大河内博, 谷悠人, 吉田昇永, 王一澤, 趙鶴立, 小野塚洋介, 藤川真智子, 速水洋, 竹内政樹, 樫本真央, et al. 環境研究総合推進費:大気中マイクロプラスチックの実態解明と健康影響評価. 大気環境学会誌. 2023. 58. 1. A29-A34
- 大河内博, 谷悠人, 小野塚洋介, Wang Yize, 速水洋, 竹内政樹, 反町篤行, 藤井佑介, 竹中規訓, 宮崎あかね, et al. プラスチック大気汚染の現状と課題. エアロゾル研究. 2023. 38. 3. 145-159
- 越境大気汚染の物理と化学
成山堂書店 2021 ISBN:9784425513635 - 大気環境の事典
朝倉書店 2019 ISBN:9784254180541 - 越境大気汚染の物理と化学
成山堂書店 2014 ISBN:4425513614 - Ventilating Cities: Air-flow Criteria for Healthy and Comfortable Urban Living
Springer 2012 - よくわかるエアロゾル用語集
京大学術出版会 2004
-
大気汚染常時監視局メタン濃度から推測される発生源分布
(第28回大気化学討論会 2023) -
首都圏小規模森林域における大気中揮発性有機化合物がPM<sub>2.5</sub>濃度に及ぼす影響(4)
(第64回大気環境学会年会 2023) -
大気中フミン様物質の動態・起源・環境リスクに関する研究(6)
(第64回大気環境学会年会 2023) -
富士山太郎坊における越境汚染の通年観測手法の開発
(第64回大気環境学会年会 2023) -
関東地域におけるオゾン生成感度レジーム指標のモデル再現性評価
(第64回大気環境学会年会 2023)
- 博士 (北海道大学)
- 2020/04 - 現在 一般財団法人電力中央研究所 環境科学研究所 客員研究員
- 2012/04 - 現在 東京大学生産技術研究所 リサーチフェロー
- 2009/04 - 2021/03 東京理科大学大学院 理学研究科 客員教授
- 1990/04 - 2020/03 一般財団法人電力中央研究所 環境科学研究所 副研究参事
- 2019/04 - 2019/09 早稲田大学 理工学術院 非常勤講師
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- 2024/05 - 現在 首都高 トンネル換気付帯設備の運用・取扱に関する検討委員会(委員)
- 2023/06 - 現在 東京都 環境影響評価審議会(委員)
- 2022/09 - 現在 大気環境学会 記録編纂委員会(委員長)
- 2021/01 - 現在 環境省 微小粒子状物質(PM2.5)・光化学オキシダント対策総合推進検討会 委員
- 2018/11 - 現在 神奈川県 環境影響評価審査会(委員)
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- 2023/09 - 大気環境学会 AJAE論文賞 Detection of Ship Fuel Sulfur Contents in Exhaust Plumes at the Kanmon Straits, Japan, before and after the Global Sulfur Limit 2020
- 2019/09 - 大気環境学会 学術賞 二次大気汚染物質の動態に関する研究
- 2018/09 - 大気環境学会 大気環境学会論文賞 都心上空と地上の大気質観測によるPM2.5等の高濃度時の立体解析-2015年12月上旬の事例-
- 2017/09 - 大気環境学会 大気環境学会論文賞 微小粒子状物質中の炭素成分分析における正のアーティファクトの影響評価
- 2016 - 大気環境学会 大気環境学会最優秀論文賞 トレーサー法を用いたわが国の硫酸塩濃度に対する国内外の発生源寄与評価
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※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。
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