研究者
J-GLOBAL ID:201801009620918844   更新日: 2024年10月02日

上石 勲

カミイシ イサオ | ISAO KAMIISI
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 防災工学
研究キーワード (4件): 雪氷工学 ,  雪氷道路交通 ,  災害調査 ,  雪崩
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2019 - 2024 流下中の土砂を含む雪崩を対象とした内部構造の観測と運動メカニズムの把握
  • 2020 - 2023 網羅的シミュレーションと機械学習を用いた精度の高い短期交通需要予測手法の開発
  • 2018 - 2019 2018年草津白根火山噴火に関する総合調査
  • 2015 - 2019 フルスケール雪崩実験と多項式カオス求積法を用いた次世代型雪崩ハザードマップの作成
  • 2017 - 2017 2017 年3 月27 日に栃木県那須町で発生した雪崩災害に関する調査研究
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論文 (49件):
  • Satoru Yamaguchi, Masaki Nemoto, Takahiro Tanabe, Sojiro Sunako, Satoru Adachi, Kengo Sato, Katsuya Yamashita, Hiroyuki Hirashima, Yoichi Ito, Hiroki Motoyoshi, et al. Overview: Results of Snow and Ice Disaster Mitigation Conducted by the National Research Institute for Earth Science and Disaster Resilience. Journal of Disaster Research. 2024. 19. 5. 733-740
  • 上石勲. 新潟県内の最近の集中降雪による道路交通への影響と課題解決のためのメニュー. 寒地技術論文・報告概要集. 2023. 39. 148-149
  • 中井専人, 本吉弘岐, 山下克也, 砂子宗次朗, 山口悟, 伊藤陽一, 横山宏太郎, 富永禎秀, 上石勲, 覺道由郎. 光学式ディスドロメーター観測に基づく固相および液相の降水粒子自動分類. 天気. 2023. 70. 1. 5-11
  • 上石勲, 町田敬, 中村一樹, 伊藤陽一, 砂子宗次朗. 2022年2月、新潟県糸魚川で発生した大規模表層雪崩. 寒地技術論文・報告概要集. 2022. 176
  • 上石勲, 中村一樹, 覺道由郎, 熊倉俊郎. ざらめ雪を敷き詰めた道路におけるスタック発生試験. 寒地技術論文・報告概要集. 2022. 153
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MISC (264件):
  • 上石勲. 雪国人間力. 日本雪工学会誌. 2023. 39. 4. 171-172
  • 上石勲, 砂子宗次朗, 本吉弘岐. 2022 年12 月中旬と2023 年1 月下旬の大雪による新潟県内の被害. 雪氷研究大会(2023・郡山)講演要旨集. 2023. 230
  • 山倉祐也, 山下克也, 上石勲, 羽賀秀樹, 齋藤隆幸, 宮腰秀巳. 時間降雪深計と積雪深計による時間降雪深の比較. 雪氷研究大会(2023・郡山)講演要旨集. 2023. 225
  • 千葉有咲, 落合達也, 上石勲, 町田敬, 齋藤佳彦. 福島県只見町国道252 号あいよし橋を流出させた雪崩災害について(その2)-雪崩発生当時の雪氷状況推定と3次元再現解析-. 雪氷研究大会(2023・郡山)講演要旨集. 2023. 138
  • 落合達也, 西村晋也, 上石勲, 町田敬, 町田誠. 福島県只見町国道252 号あいよし橋を流出させた雪崩災害について(その1)-尾根を超えて隣接渓流にかかる橋を落橋させた雪崩の状況-. 雪氷研究大会(2023・郡山)講演要旨集. 2023. 137
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書籍 (8件):
  • 自然災害科学・防災の百科事典
    日本自然災害学会 2022
  • 防災工学
    理工図書 2019
  • 山岳雪崩大全
    山と渓谷社 2015
  • 新版 雪氷辞典
    古今書院 2014
  • 雪崩対策の基礎技術2014
    日本雪氷学会 2014
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講演・口頭発表等 (18件):
  • 新潟県内の最近の集中降雪による道路交通への影響と課題解決のためのメニュー
    (寒地技術シンポジウム 2023)
  • 2022年12月中旬と2023年1月下旬の大雪による新潟県内の被害
    (雪氷研究大会(2023・郡山)講演要旨集 2023)
  • 最近の新潟県内での大雪による渋滞検証委員会での検討状況 -これまでの経験を活かし,これからも伝える異次元の取り組み-
    (雪氷研究大会(2023・郡山)講演要旨集 2023)
  • 2022 年 12 月の大雪による市街地での交通障害 -特に大雪となった 12 月 19 日,20 日の長岡市,柏崎市における現地調査-
    (日本雪氷学会北信越支部研究発表会・製品発表検討会 2023)
  • 2022年12月と2023年1月の新潟県内における大雪による道路雪氷障害
    (今年の雪速報会 2023)
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委員歴 (5件):
  • 2021/04 - 現在 (公社)日本雪氷学会北信越支部 理事
  • 2020/06 - 現在 日本雪工学会 理事
  • 2017/05 - 2021/04 (公社)日本雪氷学会北信越支部 支部長
  • 2016/06 - 2020/06 日本雪工学会 副会長
  • 2017/05 - 2019/04 (公社)日本雪氷学会 副会長
受賞 (3件):
  • 2019 - 科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(開発部門)
  • 2014 - (一社)北海道開発技術センター 寒地技術賞(学術部門)
  • 2006 - 日本雪工学会 日本雪工学会技術賞
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