研究者
J-GLOBAL ID:201801010400292950
更新日: 2024年01月30日
伊藤 亮平
Ryohei Ito
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所属機関・部署:
松山大学 法学部
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職名:
特任講師
研究分野 (1件):
ヨーロッパ文学
研究キーワード (2件):
宮廷抒情詩
, 中世ドイツ文学
競争的資金等の研究課題 (2件):
2021 - 2024 中世後期ドイツ宮廷文学の遊戯性の諸相 - 恋愛文学のパロディー化における作者性
2019 - 2023 ドイツ文化における中世的身体観の形成と受容-内と外の乖離に生じる逆説について
論文 (11件):
伊藤亮平. ナイトハルトのリートに見られる暴力的な笑い. 日本独文学会研究叢書. 2020. 143. 33-46
伊藤亮平. ミンネザングにおける逆説的な身体描写. 日本独文学会研究叢書. 2018. 133. 5-19
伊藤亮平. ヴァルター・フォン・デァ・フォーゲルヴァイデにおけるtriuwe. 日本独文学会研究叢書. 2017. 127. 67-78
伊藤亮平. ミンネ概念に対するミンネゼンガーの懐疑 -ハインリヒ・フォン・モールンゲンを中心に-. 日本独文学会研究叢書. 2015. 109. 17-29
伊藤亮平. 『高貴なモーリンガー』におけるミンネザングの受容について-ヴァルター L 72, 31を中心に. 広島大学表現技術プロジェクトセンター『表現技術研究』. 2014. 9. 30-42
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講演・口頭発表等 (15件):
中世恋愛詩における「若さ」と「老い」
(国際アーサー王学会日本支部支部大会シンポジウム『老いは愚かさを克服できるのか? -中世文学における老いと成熟との不連続性をめぐって-』 2021)
ミンネゼンガーにおける「宮廷」概念について
(日本独文学会中国四国部研究発表会 2021)
ミンネザングにおける身体描写
(日本独文学会秋季研究発表会 2017)
ミンネ歌人ハインリヒ・フォン・モールンゲンにおける„minne“と„liebe“ - MF131, 25を中心に -
(国際アーサー王学会日本支部支部大会 2014)
「高きミンネ」に対するミンネゼンガーの懐疑-モールンゲンとヴァルターのミンネザングを例に
(日本独文学会秋季研究発表会 2014)
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学歴 (3件):
2006 - 2012 広島大学大学院 文学研究科
2002 - 2006 広島大学大学院 文学研究科
1999 - 2002 広島大学 文学部
学位 (1件):
博士(文学) (広島大学)
経歴 (7件):
2021/04 - 現在 愛媛大学 法文学部 非常勤講師
2016/04 - 現在 松山大学 法学部
2021/09 - 2022/09 松山東雲女子大学・短期大学
2016/04 - 2017/03 近畿大学 非常勤講師
2014/04 - 2016/03 広島大学 非常勤講師
2011/04 - 2016/03 松山大学 非常勤講師
2013/05 - 2014/03 広島大学 文学研究科 特任助教
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所属学会 (4件):
国際アーサー王学会日本支部
, 日本独文学会
, 日本独文学会中国四国支部
, 広島独文学会
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