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J-GLOBAL ID:201801010444167070   更新日: 2025年02月08日

高木 駿

タカギ シュン | Takagi Shun
クリップ
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): 哲学、倫理学 ,  美学、芸術論 ,  社会学
研究キーワード (5件): 哲学 ,  美学 ,  価値理論 ,  ジェンダー論 ,  倫理学
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2024 - 2029 「醜の美学」の体系化:カント美学をたよりに
  • 2023 - 2028 「態度適合理論/分析」に基づいて「尊厳」を「絶対的価値」として分析すること
  • 2023 - 2028 尊厳学の確立:尊厳概念に基づく社会統合の学際的パラダイムの構築に向けて
  • 2024 - 2025 女性を抑圧するフェミニスト・アート?:トランスの女性と少女の表象を事例として
  • 2023 - 2024 ジェンダー平等を推進するフェミニスト・アート:男性による女性支配としての美を脱却する芸術実践
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論文 (26件):
  • 高木駿. 美と(トランス)ミソジニー --美の家父長制の粉砕を目指して. 北九州市立大学基盤教育センター紀要. 2025. 44
  • 高木駿. 自律概念の自然化--「価値の態度適合理論」を拡張するために. 北九州市立大学基盤教育センター紀要. 2024. 43
  • 高木駿. 美の無関心性の功罪--カント美学と家父長制. Arendt Platz. 2024. 9
  • 高木駿. 尊厳の崇高論--崇高としての尊厳と価値の問題. 『問いとしての尊厳概念』. 2024
  • 高木駿. 絶対的価値としての尊厳概念の探究--価値の態度適合理論からのアプローチとその問題. 北九州市立大学基盤教育センター紀要. 2024. 42
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MISC (6件):
  • 高木駿. 【連載】論潮「『忘れる』とは?忘却の強制に抵抗する」. 週間読書人. 2025
  • 高木駿, 山田萌果. 【アウトリーチイベント】〈美学〉って何? ジェンダーの視点から考えてみよう. Seesaw Books. 2025
  • 高木駿. 【研究ノート】日本のフェミニスト・アートの現在(その一)-金沢21世紀美術館「FEMINISMS」展. 北九州市立大学基盤教育センター紀要. 2022. 39
  • 「国際的な取組みへのコミットメントを通じた本学におけるジェンダー平等(SDG5)の推進」講演会(講師:舌津智之). 【対談】歌謡曲とジェンダー--日米比較文化の視点から--. 2021
  • R.カーター著, 高木 駿, 横山 陸訳, ドイツ語から日本語. 【翻訳】R. カーター「人格とは誰なのか?心身の統一としての人間の同一性の基礎づけと尊厳という規範的理念」. Japanisches Jahrbuch für Wissenschaft und Ethik. 2017. 7
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書籍 (8件):
  • 『カント政治哲学のコンテクスト』
    知泉書館 2024 ISBN:9784862854056
  • 『問いとしての尊厳概念』
    法政大学出版局 2024 ISBN:9784588151378
  • 『逆境の中の尊厳概念 : 困難な時代の人権』
    法政大学出版局 2023 ISBN:9784588011603
  • 『カント『判断力批判』 入門 美しさとジェンダー』
    よはく舎 2023 ISBN:9784910327105
  • 『理性の構成 : カント実践哲学の探究』
    法政大学出版局 2020 ISBN:9784588011245
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講演・口頭発表等 (39件):
  • カント美学とジェンダー
    (カント研究会第370回例会 2024)
  • 「体験」の危うさ--エゴイズム、暴力、家父長制
    (学術変革領域研究(A)「尊厳学の確立」B02 班『グローバル関係の思想史 万有連関の世界認識研究へ』合評会 2024)
  • 美と(トランス)ミソジニー --美の家父長制の乗り越えをめぐって
    (第74回美学会全国大会 2023)
  • 自律概念を自然化する--「価値の態度適合理論」を拡張するために
    (第5回 尊厳学フォーラム 2023)
  • 無関心性と美の家父長制--カント美学の功罪
    (第21回アーレント研究大会 2023)
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学歴 (4件):
  • 2014 - 2019 一橋大学大学院 社会学研究科 博士後期課程
  • 2012 - 2014 一橋大学大学院 社会学研究科 修士課程
  • 2007 - 2012 上智大学 文学部 哲学科
  • 2009 - 2010 ケルン大学 哲学部 哲学科
学位 (3件):
  • 修士(社会学) (一橋大学)
  • 博士(社会学) (一橋大学)
  • 学士(哲学) (上智大学)
経歴 (13件):
  • 2025/01 - 現在 北海道大学 人間知・脳・AI研究教育センター 客員研究員
  • 2023/09 - 現在 下関看護リハビリテーション学校 看護学科 非常勤講師
  • 2021/04 - 現在 北九州市立大学 基盤教育センター 准教授
  • 2024/02 - 2025/02 大连外国语大学 日本语学院 副教授
  • 2023/04 - 2024/03 西南女学院大学 人文学部 非常勤講師
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委員歴 (4件):
  • 2023/07 - 現在 日本哲学会 初期キャリア研究者支援ワーキンググループアドバイザー
  • 2024/04 - 日本カント協会 会計監査
  • 2020/04 - 2022/03 カント研究会 世話人
  • 2017/04 - 2018/03 カント研究会 会計
受賞 (1件):
  • 2019 - 日本カント協会 第14回濱田賞
所属学会 (4件):
カント研究会 ,  上智大学哲学会 ,  日本カント協会 ,  日本イギリス哲学会
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