研究者
J-GLOBAL ID:201801010753221291   更新日: 2024年10月02日

根本 征樹

ネモト マサキ | Nemoto Masaki
所属機関・部署:
職名: 主任研究員
研究分野 (1件): 大気水圏科学
研究キーワード (1件): 雪氷学
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2020 - 2025 大型境界層風洞を用いた吹雪や砂嵐の侵食・堆積過程と輸送構造の高時空間分解能解析
  • 2021 - 2024 定量的画像解析を応用した吹きだまりの簡易移動観測と動的ハザード情報の構築
  • 2017 - 2020 降雪種と雪粒子濃度の時空間変動を考慮した暴風雪の内部構造解明と予測モデルの構築
  • 2016 - 2019 スキャンセンサを用いた吹きだまり発達過程のリアルタイム評価
  • 2017 - 2018 2017年3月27日に栃木県那須町で発生した雪崩災害に関する調査研究
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論文 (56件):
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MISC (92件):
  • Steven R. Fassnacht, Kazuyoshi Suzuki, Masaki Nemoto, Jessica E. Sanow, Kenji Kosugi, Molly E. Tedesche, Markus M. Frey. Location Dictates Snow Aerodynamic Roughness. Glacies. 2024. 1. 1. 1-16
  • 根本征樹, 佐藤研吾. 建築防災に関する実験施設・訓練施設 その2 防災科学技術研究所・雪氷防災実験棟の概要. 建築防災. 2024. 552. 14-19
  • 根本征樹, 冨樫数馬. 吹雪時における吹きだまり量の推定について(II) -全吹雪輸送量の経験式を用いた吹きだまり量の評価-. 東北の雪と生活. 2023. 38. 29-31
  • 小杉健二, 冨樫数馬, 荒川逸人, 田邊章洋, 安達聖, 佐藤研吾, 根本征樹. 令和5年(2022/23年)冬期における新庄の積雪変化について. 東北の雪と生活. 2023. 38. 32-33
  • 根本征樹, 田邊章洋, 荒川逸人. 2021年1月19日に宮城県大崎市で発生した吹雪災害について. 東北の雪と生活. 2022. 37. 55-58
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特許 (2件):
書籍 (1件):
  • 雪と建築
    2010
講演・口頭発表等 (13件):
  • 凹凸が激しい箇所における地表積雪測量法 -積雪深計測とレベル測量を同時に行う手法-
    (雪氷研究大会(2023・郡山) 2023)
  • 風化氷作成実験II-単結晶氷を用いて-
    (雪氷研究大会(2023・郡山) 2023)
  • 小型LiDAR を用いた吹きだまりや道路路肩の堆雪状況の簡易移動観測
    (雪氷研究大会(2023・郡山) 2023)
  • 吹雪時における吹きだまり量の推定について(II) -全吹雪輸送量の経験式を用いた吹きだまり量の評価-
    (日本雪氷学会東北支部発表会 2023)
  • 令和 5 年(2022/23 年)冬期における新庄の積雪変化について
    (日本雪氷学会東北支部発表会 2023)
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学位 (1件):
  • 博士(地球環境科学) (北海道大学)
経歴 (2件):
  • 2002/04 - 2004/03 新潟大学積雪地域災害研究センター
  • 1995 - 2002 北海道大学低温科学研究所
委員歴 (1件):
  • 2009 - 現在 日本雪氷学会 電子情報委員
受賞 (3件):
  • 2017/05 - 日本雪氷学会東北支部 東北雪氷賞(学術賞)
  • 2006/11 - 日本雪氷学会 平田賞
  • 2006/04 - 日本雪氷学会東北支部 東北雪氷賞(学術奨励賞)
所属学会 (2件):
International Glaciological Society ,  日本雪氷学会
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