研究者
J-GLOBAL ID:201801011878763360   更新日: 2024年05月26日

古里 由香里

フルサト ユカリ | Furusato Yukari
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 社会学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2023 - 2026 社会的地位と包摂に関する自己評価過程:ハイロメーター理論の観点からの検討
  • 2019 - 2023 労働者の幸福感格差と相対的剥奪の連関構造の解明
  • 2017 - 2020 SNSにおける上方・下方螺旋メカニズムの解明
  • 2016 - 2019 初年次セミナー受講生の「ふりかえり」を基盤とした学習支援のあり方に関する研究
  • 2013 - 2016 労働者の自職卑下メカニズムと精神的健康格差:関係主義的相互作用論からのアプローチ
論文 (6件):
  • 古里, 由香里, 劉, 婧. 大学における学修経験が成績に及ぼす影響過程-交差遅延効果モデルによる検討-. 高等教育と学生支援 : お茶の水女子大学紀要. 2023. 13. 59-67
  • 長谷川, 孝治, ハセガワ, コウジ, 木場, 美由里, キバ, ミユリ, 古里, 由香里, フルサト, ユカリ, Hasegawa, Koji, Kiba, Miyuri, Furusato, Yukari. テーマパークに関する状況非現実感がブランド絆感および来園回数に及ぼす影響 : 地理的近接性の調整効果-The influence of realism on a feeling of unreality about the situation on brand bonds and number of visits: The moderate effect of geographical proximity. 駒澤大学心理学論集 : KARP. 2021. 23. 15-22
  • 古里 由香里. 初年次セミナーが留年・休学・退学に及ぼす効果 : 「大学生基礎力ゼミ」を事例にした計量分析. 信州大学総合人間科学研究 = Shinshu University journal of arts and sciences. 2018. 12. 90-102
  • 黒川 由美, 古里 由香里, 加藤 善子, 多田 剛. 授業外学習時間の増加は学生の学習意欲と達成感を高めるか : 医学科の必修科目「ヒト生物学」を事例として. 医学教育. 2018. 49. 6. 495-502
  • 古里 由香里. 大学生の学修場所パターンに関する分析 : 潜在クラスを用いた計量的アプローチ. 信州大学総合人間科学研究 = Shinshu University journal of arts and sciences. 2017. 11. 91-106
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講演・口頭発表等 (2件):
  • 弱音に対する共感は,人を安心させるか? LINE上でのネガティブ投稿への他者からの反応受領時の気分に対する自尊心とネガティブ投稿経験・動機の効果
    (日本心理学会大会発表論文集 2018)
  • 社会学からみた幸福と社会関係資本
    (ソーシャル・キャピタルワークショップ「社会関係資本と幸福」 2015)
学歴 (3件):
  • 2013 - 2022 東北大学 大学院文学研究科 博士後期課程
  • 2011 - 2013 東北大学 大学院文学研究科 博士前期課程
  • 2007 - 2011 信州大学 人文学部
経歴 (5件):
  • 2022/09 - 現在 お茶の水女子大学 教学IR・教育開発・学修支援センター 特任講師
  • 2019/04 - 2022/08 立教大学 大学教育開発・支援センター 助教
  • 2016/09 - 2019/03 信州大学 高等教育研究センター 助教
  • 2013/04 - 2016/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(DC1)
  • 2013/09 - 2014/08 University of Victoria Visiting Research Student
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