吉本信保

Nobuyasu Yoshimoto

所属機関・部署：
職名：部長
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

札幌東徳洲会病院医学研究所ゲノム診断研究部客員研究員

ホームページURL (1件)： https://www.nagoya.tokushukai.or.jp/wp/depts/breast-surgery

研究分野 (1件)：外科学一般、小児外科学

研究キーワード (6件)：乳癌治療におけるliquid biopsyの探索的研究 , COVID-19流行下の乳癌診療 , 一塩基多型 , 乳癌の発症予防 , エストロゲンレセプター陽性乳癌 , 乳癌

競争的資金等の研究課題 (10件)：

2019 - 2023 代謝酵素の一塩基多型に着目した、化学予防が有効なER陽性乳癌発症予測モデルの構築
2016 - 2019 ホルモン療法抵抗性乳癌における骨髄転移メカニズムの解明と新規分子標的治療薬の開発
2016 - 2019 乳癌におけるタキサン耐性機序の解明と新規分子標的治療薬の開発
2015 - 2018 唾液を用いた乳癌の新規検診モダリティーおよび新規バイオマーカーの開発
2015 - 2018 ホルモン療法低感受性乳癌に対するマイクロRNA-1290ノックダウン療法

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論文 (35件)：

Shinya Yamamoto, Satoru Takayama, Hisanori Kani, Masaki Sakamoto, Keisuke Tomoda, Ken Ishikawa, Nobuyasu Yoshimoto, Shoryu Takayama, Masakatsu Yamashita, Kioto Yokoyama, et al. [A Case of Transcatheter Arterial Chemoembolization and Surgical Resection of Left 7th Rib Metastasis after Surgery for Hepatocellular Carcinoma]. Gan to kagaku ryoho. Cancer & chemotherapy. 2023. 50. 13. 1950-1952
Shoryu Takayama, Satoru Takayama, Hisanori Kani, Akimitu Tanaka, Ken Ishikawa, Nobuyasu Yoshimoto. Retroperitoneal endoscopic median arcuate ligament incision with interventional radiology: a case report and literature review. Annals of medicine and surgery (2012). 2023. 85. 3. 514-518
Shoryu Takayama, Satoru Takayama, Hisanori Kani, Ken Ishikawa, Keisuke Tomoda, Nobuyasu Yoshimoto. Emergency laparoscopic trans-abdominal pre-peritoneal repair (TAPP) for irreducible inguinal hernia in Covid-19 patient: A case report and literature review. International journal of surgery case reports. 2023. 102. 107821-107821
NOBUYASU YOSHIMOTO, AKEMI YANAGI, SATORU TAKAYAMA, MASAKI SAKAMOTO, KEISUKE TOMODA, KEN ISHIKAWA, AKIFUMI KAWATE, SHORYU TAKAYAMA, MASAKATSU YAMASHITA, SHINYA YAMAMOTO, et al. Axillary Lymph Node Swelling After COVID-19 Booster Vaccination: Japanese Case Report and Literature Review. In Vivo. 2022. 36. 4. 1977-1981
Nobuyasu Yoshimoto, Akemi Yanagi, Satoru Takayama, Masaki Sakamoto, Keisuke Tomoda, Ken Ishikawa, Kohei Takura, Akifumi Kawate, Shoryu Takayama, Masakatsu Yamashita, et al. Timing and Duration of Axillary Lymph Node Swelling After COVID-19 Vaccination: Japanese Case Report and Literature Review. In vivo (Athens, Greece). 2022. 36. 3. 1333-1336

MISC (137件)：

高山昇龍, 石川健, 細木良祐, 鈴木大翔, 横山希生人, 山下正勝, 山本真也, 川手章史, 吉本信保, 友田佳介, et al. 直腸癌・結腸癌に対するロボット支援下手術における術野をDryにする工夫. 日本臨床外科学会雑誌. 2023. 84. 7. 1134-1134
吉本信保, 河井伸午, 野島萌, 南盛一, 高山悟, 川手章史, 高山昇龍, 山本真也, 横山希生人. 乳癌患者の血液中遊離核酸におけるHER2とMYCのコピー数解析. 日本乳癌学会総会プログラム抄録集. 2023. 31回. 306-306
横山希生人, 吉本信保, 高山悟, 川手章史, 高山昇龍, 山本真也. COVID-19流行下における当院での顆粒球コロニー刺激因子(G-CSF)投与の実際についての検討. 日本乳癌学会総会プログラム抄録集. 2023. 31回. 418-418
山本真也, 吉本信保, 高山悟, 川手章史, 高山昇龍, 横山希生人. 当院における切除不能乳癌の受診遅延・臨床病理学的特徴についての検討. 日本乳癌学会総会プログラム抄録集. 2023. 31回. 446-446
細木良祐, 高山悟, 鈴木大翔, 横山希生人, 山本真也, 高山昇龍, 山下正勝, 吉本信保, 石川健, 友田佳人, et al. 腹腔鏡下胆嚢摘出術の術中に内視鏡的逆行性胆管膵管造影を施行した手術成績の検討. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2023. 123回. DP-3

講演・口頭発表等 (17件)：

一塩基多型を考慮したER陽性乳癌罹患高リスク群同定への取り組み効果的な化学予防を目指して
(日本乳癌学会 2018)
私たちが日本で行うべき乳癌研究基礎から臨床まで CYP17A1、ESR1、TNRC9の一塩基多型は、血清25-OH Vitamin Dに影響を与え乳癌の罹患リスクに関与する
(日本乳癌学会 2017)
疫学因子・血清因子からなるマンモグラフィ濃度予測モデルの改良統計学的手法を用いた重要因子の同定
(日本乳癌学会 2016)
乳癌個別化治療を目指した新規診断法開発の最前線遺伝因子を考慮したエストロゲンレセプター陽性乳癌罹患高リスク群同定への個別化アプローチ
(日本外科学会 2016)
TNRC9 rs3803662がマンモグラフィ濃度とエストロゲンレセプター陽性乳癌罹患リスクに与える影響
(日本乳癌学会 2015)

学歴 (2件)：

2008 - 2012 名古屋市立大学大学院医学研究科
1996 - 2002 名古屋市立大学医学部医学科

学位 (1件)：

医学博士 (名古屋市立大学医学研究科)

経歴 (13件)：

2023/04 - 現在名古屋徳洲会総合病院臨床試験センターセンター長
2022/07 - 現在札幌東徳洲会病院医学研究所ゲノム診断研究部客員研究員
2021/04 - 現在名古屋徳洲会総合病院臨床試験センター副センター長
2021/04 - 現在名古屋徳洲会総合病院乳腺外科部長
2016/04 - 2024/03 名古屋市立大学大学院医学研究科乳腺外科学分野研究員

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委員歴 (2件)：

2022/04 - 現在 JBCRG-M08(AMBER)試験実行委員
2019/04 - 2021/04 東海乳腺疾患懇話会企画委員長

受賞 (3件)：

2014/06 - 日本乳癌学会第2回Travel Grant
2013/06 - 名古屋市立大学医学部同窓会瑞友会賞
2012/06 - 日本乳癌学会日本乳癌学会研究奨励賞エストロゲンレセプター陽性乳癌の発症メカニズムと生物学的特性に関する研究

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