研究者
J-GLOBAL ID：201801011979791135
更新日: 2024年07月11日 佐藤 絵里子
サトウ エリコ | Sato Eriko
弘前大学 教育学部
弘前大学 教育学部 について
職名： 准教授
競争的資金等の研究課題 (3件)：
- 2023 - 2026 「造形遊び」の目標設定原理に関する研究:表現の弁証法の解明を通して
- 2023 - 2024 図画工作科の「造形遊び」における造形性と美的感情の相互作用に関する研究
- 2019 - 2023 「造形遊び」の過程で育成される資質・能力のパフォーマンス評価モデルの開発
- 佐藤 絵里子, 八嶋 孝幸. 「造形遊び」の過程で子どもが目指す形とその典型に関する一考察 : 小学校教諭の省察に基づくアクションリサーチを通して-Archetypes of Forms that Children Aim for in Artistic Play Activities : Research Based on Elementary School Teachers' Reflections. 美術教育学研究 = Studies in art education : 大学美術教育学会誌 / 大学美術教育学会学会誌委員会 編. 2024. 56. 121-128
- 佐藤 絵里子. 西野範夫の言説に基づく「造形遊び」の評価の理念に関する一考察 : 「大人の論理」と「子どもの論理」に注目した文献調査による比較分析から-A study on the ideas of evaluation of "Artistic Play Activities" based on Norio Nishino's view : A literature research-based comparative analysis focusing on the "Logic of Adults" and "Logic of Children". 2021. 54. 11-19
- 佐藤 絵里子. 見取りの観点を用いた「造形遊び」の学習評価に関する一考察 : 低学年の事例に対するコード化による分析を伴う総合的解釈を通して. 2021. 42. 197-211
- 佐藤 絵里子. ネットワーク的表象としての「造形遊び」の評価モデルに関する一考察 : 系統性に対する西野範夫の考え方を参照して. 2021. 54. 11-18
- 佐藤 絵里子. 小学校「造形遊び」の実践例におけるねらい、規準、観点、見取りによる評価に関する言説の研究-テキストマイニングを用いた定量的分析に基づく仮設構築-. 日本美術教育学会誌『美術教育』. 2020. 304. 38-45
- 第46回美術科教育学会 弘前大会 大会報告. 教育美術. 2024. 984. 54-54
- 特集「マイ・ベスト・ブック〜56人からの“推し”〜」(山内朋樹著『庭の形が生まれるときー庭園の詩学と庭師の知恵ー』フォルムアート社、2023の紹介). 教育美術. 2024. 979. 22-22
- 2022年度美術科教育学会リサーチフォーラムin東京・弘前ー共に考える2030年代の美術科教育における「造形遊び」の意義/第1回・第2回報告ー. 教育美術. 2023. 970. 54-57
- 佐藤 絵里子. 図画工作科の「絵に表す活動」「立体に表す活動」「工作」における実践事例及び背景となる学問領域に関する調査報告. 所報 東海大学短期大学部生活科学研究所 [編]. 2020. 33. 75-79
- 佐藤 絵里子. 幼児教育の領域「表現(造形)」における4種の連携・接続の事例に関する調査報告 : 総合的な表現,幼小接続,地域連携,海外の動向という視点から. 所報 東海大学短期大学部生活科学研究所 [編]. 2020. 33. 81-84
- アートエデュケーション思考 : Dr.宮脇理88歳と併走する論考・エッセイ集
学術研究出版/ブックウェイ 2016 ISBN:9784865841770
-
「造形遊び」の過程で子どもが目指す形とその典型に関する一考察
(美術科教育学会弘前大会 2024) -
子どもが目指す「かたち」の現出に関する一考察ー図画工作科「造形遊び」の協同的な評価を通してー
(美術科教育学会兵庫大会 2023) -
質問紙調査に基づく 図画工作科の「造形遊び」における 目標設定・評価のための語彙に 関する研究
(美術科教育学会第44回東京大会(zoomによる開催) 2022) -
「造形遊び」の過程で育成される資質・能力の評価に関する研究(2)--学びの成果を表すテーマと語彙の構築--
(美術科教育学会第43回大会(オンデマンド方式での開催) 2021) -
西野範夫による「造形遊び」の提唱を支えた思想的基盤について
(日本美術教育連合第54回研究発表会(zoomによる開催) 2020)
- - 2017 筑波大学大学院 人間総合科学研究科博士後期課程 芸術専攻
- - 2009 新潟大学大学院 教育学研究科修士課程 教科教育課程美術科教育専修
- 博士(芸術学) (筑波大学大学院)
- 修士(教育学) (新潟大学大学院)
- 2024/04 - 現在 弘前大学教育学部教育実践総合センター(兼任) 教育実習部門(中学校)
- 2024/04 - 現在 弘前大学教育学部附属次世代ウェルビーイング研究センター(兼任) 教育プログラム開発部門 部門長
- 2022/06 - 現在 弘前大学 教育学部 美術教育講座 准教授
- 2021/04 - 2022/03 東海大学 スチューデントアチーブメントセンター 講師(特任)
- 2018/04 - 2021/03 東海大学短期大学部 児童教育学科 講師(特任)
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- 2024/04 - 現在 日本美術教育学会 選挙選出委員(北海道・東北ブロック)
- 2023/05 - 現在 日本美術教育学会 査読等専門部会
- 2024/04 - 2028/03 大学美術教育学会 学会誌委員会委員
- 2018/03 - 美術科教育学会 美術教育学賞 保育現場が求める日本の保育者養成校における造形教育の学びと課題に関する考察-グループ・インタビューに基づく質的分析および質問紙調査による量的検証から-
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