研究者
J-GLOBAL ID:201801012208495913   更新日: 2024年11月18日

大野 勘太

OHNO Kanta
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): リハビリテーション科学
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2024 - 2027 作業療法のエビデンス構築に向けたビックデータ(患者レジストリ)の構築に関する研究
  • 2023 - 2026 橈骨遠位端骨折後の日常的な上肢使用を促進するアプリ開発とランダム化比較試験
  • 2021 - 2025 訪問リハにおける利用者の活動・参加を促進する目標設定プロセスの理論化と実証研究
  • 2023 - 2024 橈骨遠位端骨折術後のYouTubeを使用した自主練習プログラムの有効性の検証
  • 2019 - 2023 リハビリテーションにおける活動と参加レベルの行動変容を促す目標設定アプリの開発
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論文 (44件):
  • 大草 直樹, 久木﨑 航, 木村 遼哉, 大野 勘太. 橈骨遠位端骨折患者へのADOC-DRFを使用した作業を基盤とした実践の有効性. 作業療法. 2024
  • 江田 昌幸, 澤田 辰徳, 友利 幸之介, 大野 勘太. 身体障害領域のリハビリテーション職種における業務内容の実態調査および適正単位予測式の作成. 作業療法. 2024. 43. 4. 521-531
  • Yuho Okita, Yuko Kawaguchi, Yuki Inoue, Kanta Ohno, Tatsunori Sawada, William Levack, and Kounosuke Tomori. Characteristics of goal-setting tools in adult rehabilitation: A scoping review. Clinical Rehabilitation. 2024. 38. 2. 234-250
  • Ohno, K., Oi, R., Harada, A., Tomori, K., & Sawada, T. Response Shifts in the Canadian Occupational Performance Measure: A Convergent Mixed-Methods Study. The American Journal of Occupational Therapy. 2024. 78. 3. 1-14
  • 岡村 諒平, 中島 輝, 森内 剛史, 藤原 謙吾, 大野 勘太, 東 登志夫, 友利 幸之介. 脳卒中後の上肢機能障害に対するVirtual Reality-based Mirror Therapyの効果 システマティックレビュー&メタアナリシスによる検討. 日本作業療法研究学会雑誌. 2023. 26. 1. 76-76
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MISC (23件):
  • 池田 千紗, 石附 智奈美, 大野 勘太, 齋藤 佑樹, 佐野 恭子, 澤 俊二, 竹中 佐江子, 田中 寛之, 中西 英一, 松原 麻子, et al. 特別企画 本を読もう!! 本を読もう!!. 作業療法ジャーナル. 2024. 58. 1. 58-59
  • Ryouhei Okamura, Akira Nakashima, Takefumi Moriuchi, Kengo Fujiwara, Kanta Ohno, Toshio Higashi, Kounosuke Tomori. Effects of a virtual reality-based mirror therapy system on upper extremity rehabilitation after stroke: a systematic review and meta-analysis of randomized controlled trials. Frontiers in Neurology. 2024. 14. 1-10
  • Tatsunori Sawada, Kyongmi Oh, Mutsumi Namiki, Kounosuke Tomori, Kanta Ohno, Yuho Okita. The Conceptual Analysis of Collaboration in the Occupational Therapy by Combining the Scoping Review Methodology. International Journal of Environmental Research and Public Health. 2023. 20. 11. 1-13
  • 川口 悠子, 井上 由貴, 沖田 勇帆, 大野 勘太, 澤田 辰徳, 友利 幸之介. 目標設定のエビデンス(第2回) 目標設定に関するツール. 作業療法ジャーナル. 2021. 55. 6. 570-575
  • 大野 勘太, 友利 幸之介, 斎藤 和夫, 松井 洋鷹, 澤田 辰徳. 橈骨遠位端骨折患者の患側上肢の日常使用を促すためのアプリケーションツール(ADOC-H)の臨床有用性. 日本作業療法学会抄録集. 2019. 53回. PD-1A01
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書籍 (4件):
  • 作業で紡ぐ上肢機能アプローチー作業療法における行動変容を導く機能練習の考えかたー
    医学書院 2021
  • 臨床作業療法NOVA
    青海社 2020
  • 作業で結ぶマネジメント-作業療法士のための自分づくり・仲間づくり・組織づくり-
    医学書院 2016
  • 作業で語る事例報告
    医学書院 2014
講演・口頭発表等 (76件):
  • The effectiveness of occupation-based practice using the ADOC-DRF on patients with distal radius fractures
    (8th APOTC 2024 2024)
  • Temporal Dynamics of Outdoor Motivation: Perspectives from Two Wheelchair Users through the "Wheelchair Field Trip"
    (8th APOTC 2024 2024)
  • Clinical Utility of a Self-Practice Program Using a Video Streaming Platform for Distal Radius Fracture Postoperative Rehabilitation
    (8th APOTC 2024 2024)
  • 橈骨遠位端骨折術後の自主練習教材として オンライン動画共有プラットホームを使用した事例
    (第9回日本臨床作業療法学会学術大会 2024)
  • 橈骨遠位端骨折術後の外来患者に対する Aid for Decision-making in Occupation Choice for Distal Radius Fractures(ADOC-DRF)を用いた実践報告
    (第9回日本臨床作業療法学会学術大会 2024)
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Works (7件):
  • 特別企画 本を読もう!!
    池田 千紗, 石附 智奈美, 大野 勘太, 齋藤 佑樹, 佐野 恭子, 澤 俊二, 竹中 佐江子, 田中 寛之, 中西 英一, 松原 麻子, 由利 拓真 2024 -
  • 特別企画 本を読もう!! 本を読もう!!
    池田 千紗, 石附 智奈美, 大野 勘太, 齋藤 佑樹, 佐野 恭子, 澤 俊二, 竹中 佐江子, 田中 寛之, 中西 英一, 松原 麻子, 由利 拓真 2024 -
  • 目標設定とそのエビデンス
    友利幸之介, 大野勘太, 澤田辰徳, 沖田勇帆 2021 -
  • スコーピングレビューのための報告ガイドライン 日本語版:PRISMA-ScR
    友利幸之介, 澤田辰徳, 大野勘太, 高橋香代子, 沖田勇帆 2020 -
  • 対象者の主観を測定する
    大野勘太 2020 -
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学歴 (1件):
  • 2019 - 2022 東京都立大学大学院 人間科学研究科 作業療法科学域
学位 (1件):
  • 博士号(作業療法学) (東京都立大学大学院)
経歴 (2件):
  • 2021/04 - 現在 東京工科大学 医療保健学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻 助教
  • 2018/04 - 2021/03 東京工科大学 医療保健学部 作業療法学科 助教
委員歴 (12件):
  • 2022/04 - 現在 日本臨床作業療法学会 学術誌「日本臨床作業療法研究」編集委員長
  • 2021/04 - 現在 日本作業療法士協会 学術誌「作業療法」第2査読
  • 2020/09 - 現在 日本臨床作業療法学会 理事
  • 2019 - 現在 日本臨床作業療法学会 学術誌「日本臨床作業療法研究」編集委員
  • 2015 - 現在 東京都作業療法士協会 東京都作業療法学会演題査読委員
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受賞 (4件):
  • 2024/03 - 第9回日本臨床作業療法学会学術大会 論文奨励賞 サイレント・マニュピレーション後の凍結肩患者に対する作業を基盤とした実践
  • 2024/03 - 第9回日本臨床作業療法学会学術大会 優秀ビギナー演題賞 橈骨遠位端骨折術後の外来患者に対する Aid for Decision-making in Occupation Choice for Distal Radius Fractures(ADOC-DRF)を用いた実践報告
  • 2023/04 - 第35回日本ハンドセラピィ学会学術集会 最優秀演題賞 橈骨遠位端骨折術後患者に対するADOC-HとOccupational coping skill sheetを用いた作業療法の長期効果 ーヒストリカル・コントロール試験ー
  • 2010/03 - 神奈川県立保健福祉大学 神奈川県立保健福祉大学首席学生優秀賞受賞
所属学会 (1件):
日本臨床作業療法学会
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