研究者
J-GLOBAL ID:201801012871222076   更新日: 2024年07月30日

上村 一貴

ウエムラ カズキ | Kazuki Uemura
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://kuemura6.wixsite.com/uemura-labo
研究分野 (2件): リハビリテーション科学 ,  栄養学、健康科学
研究キーワード (6件): 健康行動 ,  ヘルスリテラシー ,  フレイル ,  健康教育 ,  介護予防 ,  高齢者
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2022 - 2026 起立・歩行動作解析を基軸とした要介護リスク診断プラットフォームの創出
  • 2024 - 2025 コミュニケーションインフラとしての通いの場の役割と介護予防効果の検証-EBPM(エビデンスに基づく政策立案)に資する調査研究の基盤構築-
  • 2023 - 2024 2型糖尿病患者のヘルスリテラシーとセルフケア行動 ・ 受診継続の関連の縦断的検討:コホート研究
  • 2021 - 2024 運動学的視点を取り入れた糖尿病フットケア教材開発と看護師への教育支援効果の検証
  • 2021 - 2024 ICT×アクティブラーニングによる高齢者の行動変容とフレイル予防効果の検証
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論文 (110件):
  • Kazuki Uemura, Tsukasa Kamitani, Hiroshi Okamoto, Minoru Yamada. Longitudinal association of objectively measured physical activity and bioimpedance phase angle in older adults. Clinical nutrition ESPEN. 2024
  • Kazuki Uemura, Tsukasa Kamitani, Atsuya Watanabe, Hiroshi Okamoto, Kenshi Saho, Minoru Yamada. Active Learning Through Video Conferencing to Maintain Physical Activity Among Older Adults: A Pilot Randomized Controlled Trial. Journal of aging and physical activity. 2024. 1-9
  • Hideaki Ishii, Yoshiro Okubo, Takehiko Doi, Kota Tsutsumimoto, Sho Nakakubo, Satoshi Kurita, Kazuki Uemura, Shogo Misu, Ryuichi Sawa, Yu Hashiguchi, et al. Effect of driving training on car crashes and driving skills in older people: A systematic review and meta-analysis. Geriatrics & Gerontology International. 2023
  • Kazuki Uemura, Kamitani Tsukasa, Atsuya Watanabe, Hiroshi Okamoto, Minoru Yamada. Association between community-level health literacy and frailty in community-dwelling older adults. Aging clinical and experimental research. 2023. 35. 6. 1253-1261
  • 濵野 初恵, 高田 望, 森 優太, 上村 一貴, 片田 裕子. 糖尿病患者のフットケアを実践する看護師の学習ニーズ-糖尿病足病変の指導に係る適切な研修受講者を対象とした質的研究-. 日本フットケア・足病医学会誌. 2023. 4. 2. 100-107
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MISC (63件):
  • Kazuki Uemura, Tsukasa Kamitani, Minoru Yamada. Frailty and Environmental Attributes in Older Adults: Insight from an Ecological Model. Physical therapy research. 2023. 26. 3. 71-77
  • Xuebin Yue, Hengyi Li, Kenshi Saho, Kazuki Uemura, Aravinda C V, Lin Meng. Machine Learning based Apathy Classification on Doppler Radar Image for the Elderly Person. Procedia Computer Science. 2021. 187. 146-151
  • 上村 一貴. 【高齢者医療におけるIT活用の最前線】高齢者のIT利用による健康増進効果について. Geriatric Medicine. 2020. 58. 12. 1083-1086
  • 上村 一貴. 【サルコペニア対策の最前線】サルコペニアと身体活動. 月刊レジデント. 2020. 13. 3. 42-49
  • 上村 一貴, 山田 実, 岡本 啓. アクティブ・ラーニング型教育介入が高齢者のヘルスリテラシーと健康行動に及ぼす影響:ランダム化比較試験-Journal of the American Geriatrics Societyに掲載された英語論文の日本語による二次出版. 運動疫学研究. 2019. 21. 1. 56-67
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講演・口頭発表等 (151件):
  • 介護予防・フレイル対策とヘルスリテラシー -個人と地域の健康資産-
    (第10回日本地域理学療法学会学術大会(教育講演5) 2023)
  • 高齢者へのヘルスリテラシーを踏まえた運動指導
    (第3回日本糖尿病理学療法学会サテライトカンファレンス(シンポジウム1) 2023)
  • 生体電気インピーダンス法によるphase angleの予測指標としての有用性
    (体力科学 2023)
  • アクティブラーニング型健康教育が高齢者の身体活動に及ぼす持続効果 -ランダム化比較試験-
    (第1回日本老年療法学会学術集会 2022)
  • アクティブラーニング型健康教育は地域在住高齢者のフレイル進行を予防するか? ランダム化比較試験
    (日本老年医学会雑誌 2021)
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学歴 (3件):
  • 2011 - 2014 名古屋大学 大学院医学系研究科 博士課程
  • 2009 - 2011 京都大学 大学院医学研究科 修士課程
  • 2005 - 2009 京都大学 医学部 保健学科
学位 (1件):
  • 博士(リハビリテーション療法学) (名古屋大学)
経歴 (5件):
  • 2022/04 - 現在 大阪公立大学 医学部リハビリテーション学科/大学院リハビリテーション学研究科 准教授
  • 2011/04 - 現在 国立長寿医療研究センター 外来研究員
  • 2016/04 - 2022/03 富山県立大学 工学部 教養教育センター 講師
  • 2014/04 - 2016/03 名古屋大学 未来社会創造機構 特任助教
  • 2011/04 - 2014/03 日本学術振興会 特別研究員(DC)
委員歴 (5件):
  • 2023/12 - 現在 BMC Geriatrics Guest Editor
  • 2023/10 - 現在 日本運動疫学会 公式声明委員
  • 2021/10 - 現在 日本サルコペニア・フレイル学会 評議員
  • 2021/09 - 現在 日本栄養・嚥下理学療法学会 評議員
  • 2019/06 - 現在 日本理学療法学会連合 学術誌「理学療法学」・「Physical Therapy Research」査読委員
受賞 (19件):
  • 2023/10 - 大阪公立大学若手研究者奨励賞 総合科学部門
  • 2023/06 - 第5回日本老年医学会YIA(Young Investigator Award)社会学・疫学研究分野
  • 2022/10 - 第1回日本老年療法学会学術集会 最優秀賞
  • 2022/06 - 第29回日本老年医学会 優秀論文賞
  • 2020/08 - The Geriatrics & Gerontology International Best Reviewer Award 2019
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所属学会 (10件):
日本サルコペニア・フレイル学会 ,  日本運動疫学会 ,  日本健康教育学会 ,  日本老年医学会 ,  日本体力医学会 ,  日本理学療法士協会 ,  日本地域理学療法学会 ,  日本老年療法学会 ,  日本栄養・嚥下理学療法学会 ,  日本予防理学療法学会
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