研究者
J-GLOBAL ID：201801012935168410   更新日: 2024年09月23日

瀧川 奈義夫

瀧 川奈義夫 | 瀧川 奈義夫
所属機関・部署：
川崎医科大学 医学部臨床医学 総合内科学4

川崎医科大学 医学部臨床医学 総合内科学4 について


職名： 教授
研究分野 (3件)： 内科学一般 ,  呼吸器内科学 ,  分子生物学
研究キーワード (8件)： immunotherapy ,  chemotherapy ,  molecular target ,  drug resistance ,  免疫療法 ,  癌化学療法 ,  分子標的治療 ,  薬剤耐性
競争的資金等の研究課題 (19件)：
  • 2016 - 現在 EGFR-TKI耐性肺癌における特異的シグナルの同定と克服
  • 2011 - 現在 遺伝子改変マウスを利用したEGFR遺伝子変異陽性肺癌の基礎的臨床的検討
  • 2022 - 2025 進行期軟部肉腫に対する適切な化学療法のシークエンスを確立するための基礎的研究
  • 2022 - 2025 オルガノイドを用いた肺大細胞神経内分泌癌の分子病態および発癌メカニズムの解明
  • 2021 - 2023 EGFR遺伝子変異の代謝特性に基づく治療抵抗性の克服
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論文 (399件)：
  • Ken Sato, Nagio Takigawa, Toshio Kubo, Hideki Katayama, Daizo Kishino, Toshiaki Okada, Akiko Hisamoto, Junko Mimoto, Nobuaki Ochi, Tadashi Yoshino, et al. Effect of a Cyclooxygenase-2 Inhibitor in Combination with (-)-Epigallocatechin Gallate or Polyphenon E on Cisplatin-Induced Lung Tumorigenesis in A/J Mice. Acta medica Okayama. 2023. 77. 1. 65-70
  • 南 大輔, 市山 成彦, 小坂 陽子, 河原 辰由樹, 長崎 泰有, 越智 宣昭, 山根 弘路, 瀧川 奈義夫, 中島 康博, 宮原 信明, et al. 細胞診検体を用いた肺がんコンパクトパネルによる次世代シーケンシングの使用経験. 肺癌. 2023. 63. 1. 64-64
  • 南 大輔, 中島 康博, 宮原 信明, 瀧川 奈義夫, 金廣 有彦. 腎癌の縦隔・肺門リンパ節転移診断にアクワイヤー超音波内視鏡下穿刺針が有用であった3重癌の1例. 気管支学. 2022. 44. 4. 273-278
  • Daisuke Minami, Nagio Takigawa, Yasuhiro Nakajima, Nobuaki Miyahara, Yasuyuki Mizumori, Mitsuhiro Ueda, Seiji Nakamura, Fumihiko Suzuki, Yoshiharu Sato, Kei Morikawa, et al. Use of a highly sensitive lung cancer compact panel to detect KRAS G12D in the wash fluid from a lung tumor: A case report. Thoracic cancer. 2022
  • 南 大輔, 瀧川 奈義夫, 河原 辰由樹, 長崎 泰有, 越智 宣昭, 山根 弘路, 長野 昭近, 亀井 裕子, 中島 康博, 宮原 信明, et al. 細胞診検体を用いた肺がんコンパクトパネルによる次世代シーケンシングの実用化への取り組み. 気管支学. 2022. 44. Suppl. S229-S229
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MISC (224件)：
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書籍 (24件)：
  • 各種疾患における高齢者治療の実際 肺がん「高齢者がん治療 エビデンス&プラクティス」
    南江堂 2021
  • 序「見る診るわかる! 胸部画像診断」
    株式会社中外医学社 2021
  • D.呼吸器領域「希少がん・難治がん 診療ハンドブック」
    株式会社 南江堂 2021
  • 教えて!レントゲン 胸部単純X線の(得)目付けポイント Vol.5 発熱と咳嗽を主訴とした両側肺門リンパ節腫脹「臨床雑誌 内科」
    南江堂 2018
  • 教えて!レントゲン 胸部単純X線の(得)目付けポイント Vol.4 発熱と咳嗽を主訴とした縦隔腫瘍?「臨床雑誌 内科」
    南江堂 2018
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講演・口頭発表等 (361件)：
  • 肺癌オルガノイド培養システムの確立とその臨床応用
    (第80回日本癌学会学術総会 2021)
  • 経食道的気管支鏡下穿刺吸引生検法(EUS-B-FNA)後に縦隔血腫を来した1例
    (第25回呼吸器インターベンションセミナー 2021)
  • ニボルマブ抵抗性の悪性中皮腫に対しゲムシタビン+ビノレルビンが奏功したが、肺胞出血・難治性間質性肺炎を発症した1例
    (第2回日本石綿・中皮腫学会学術集会 2021)
  • COVID-19感染症における重症化リスク因子の検討
    (第63回日本呼吸器学会中国・四国地方会 2021)
  • Gefitinib投与後に間質性肺炎を併発した進行肺がん事例の意思決定
    (第63回日本呼吸器学会中国・四国地方会 2021)
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学歴 (2件)：
  • 1988 - 1992 岡山大学 医学研究科 内科学
  • 1982 - 1988 岡山大学 医学部 医学科
学位 (1件)：
  • 医学博士 (岡山大学)
経歴 (2件)：
  • 2011/04 - 現在 川崎医科大学 総合内科学4 教授
  • 2011/04 - 現在 川崎医科大学附属川崎病院 総合内科学4 教授
委員歴 (10件)：
  • 2016/12 - 現在 日本肺癌学会 用語委員会委員
  • 2016/12 - 現在 日本肺癌学会 会員委員会委員
  • 2006/12 - 現在 日本肺癌学会 評議員
  • 2006/04 - 現在 日本呼吸器内視鏡学会 評議員
  • 2019/08 - 2024/12 特定非営利活動法人 胸部腫瘍臨床研究機構 効果安全性評価委員
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受賞 (1件)：
  • 2021/03/30 - Okayama University Medical School BEST REVIEWER AWARD
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