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研究者
J-GLOBAL ID：201801013084762299   更新日: 2024年09月12日

藤本 真悟

Fujimoto Shingo
所属機関・部署：
琉球大学 総合技術部

琉球大学 総合技術部 について


職名： 技術職員
ホームページURL (1件)： https://shingofujimoto.wixsite.com/mysite
研究分野 (1件)： 生態学、環境学
研究キーワード (5件)： 生活史適応 ,  統計学 ,  メダカ ,  進化生態学 ,  行動生態学
競争的資金等の研究課題 (7件)：
  • 2021 - 2024 3次元的マイクロプラスチック調査と海産仔稚魚による誤食実態の解明
  • 2021 - 2022 メダカ野生集団における生活史の適応進化に関する候補遺伝子の探索
  • 2019 - 2021 集団ゲノミクスによるメダカ野生集団に働く淘汰メカニズムの分析
  • 2017 - 2018 国内外来魚がメダカの地域個体群の遺伝的多様性に与える影響評価
  • 2016 - 2017 沖縄本島における外来魚カダヤシおよびグッピー間の種間競争に関する人口動態学的解析
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論文 (34件)：
  • Yurika Ono, Shimpei Tsuchida, Katsuya Hirasaka, Taijun Myosho, Shingo Fujimoto, Kenichi Shimizu, Mitsuharu Yagi. Environmental DNA Reveals Geographic Distributions of Two eel Species, Anguilla japonica and A. marmorata, in Western Kyushu, Japan. Zoological Science. 2024. 41. 4
  • Shogo Tanaka, Yurika Ono, Shin-ichiro Tanimae, Toru Moriyama, Shingo Fujimoto, Mitsuharu Yagi. Metabolic responses to food and temperature in deep-sea isopods, Bathynomus doederleini. Deep Sea Research Part I: Oceanographic Research Papers. 2023. 196. 104019-104019
  • Shingo Fujimoto, Kazunori Yamahira, Mitsuharu Yagi. Routine metabolic rate correlates with swimming speed in medaka. Journal of Ethology. 2023. 41. 3. 207-214
  • Hirozumi Kobayashi, Daniel F. Mokodongan, Mizuki Horoiwa, Shingo Fujimoto, Rieko Tanaka, Kawilarang W. A. Masengi, Kazunori Yamahira. A new lacustrine ricefish from central Sulawesi, with a redescription of Oryzias marmoratus (Teleostei: Adrianichthyidae). Ichthyological Research. 2023
  • Jun Kitano, Satoshi Ansai, Shingo Fujimoto, Ryo Kakioka, Mana Sato, Ixchel F. Mandagi, Bayu K.A. Sumarto, Kazunori Yamahira. A cryptic sex-linked locus revealed by the elimination of a master sex-determining locus in medaka fish. The American Naturalist. 2023. 202. 2. 231-240
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MISC (3件)：
  • 藤本真悟, 明正大純, 松波雅俊, 佐藤行人, 木村亮介. キタノメダカ野生集団で自然淘汰が働いた遺伝領域の探索. 日本生態学会大会講演要旨(Web). 2024. 71st
  • 藤本真悟, 小林大純, 青山洋昭, 村瀬偉紀, 八木光晴, 國島大河, 明正大純, 松波雅俊, 佐藤行人, 木村亮介. 東アジアのメダカ種群における過去の交雑シナリオの推定. 日本進化学会大会プログラム・講演要旨集(Web). 2023. 25th
  • 藤本真悟, 小林大純, 青山洋昭, 村瀬偉紀, 八木光晴, 國島大河, 明正大純, 松波雅俊, 佐藤行人, 木村亮介. 東アジアのメダカ種群における過去の交雑シナリオの推定. 個体群生態学会大会プログラム・講演要旨集(Web). 2023. 39th
講演・口頭発表等 (24件)：
  • Distribution survey of the Japanese eel by using environmental DNA: a case study in Nagasaki with rivers connecting to diverse seas
    (Water and Environment Technology Conference 2022)
  • 卵胎生魚間の繁殖干渉:グッピーによるカダヤシの駆逐
    (第69回日本生態学会 2022)
  • 次世代シーケンス技術の生態学への適用
    (第7回環境科学専攻月例セミナー(静岡県立大学) 2021)
  • 気候適応がもたらす繁殖の季節性はメダカ科魚類の性淘汰圧を変える
    (第40回日本動物行動学会大会 2021)
  • メダカ野生集団における季節性繁殖に関連する量的形質遺伝子座の探索
    (日本動物行動学会第39回大会 2020)
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学歴 (3件)：
  • 2011 - 2015 琉球大学大学院 理工学研究科 海洋環境学専攻
  • 2007 - 2009 新潟大学大学院 自然科学研究科 環境科学専攻
  • 2003 - 2007 新潟大学 理学部 自然環境科学科
学位 (3件)：
  • 学士(理学) (新潟大学)
  • 修士(理学) (新潟大学)
  • 博士(理学) (琉球大学)
経歴 (9件)：
  • 2023/10 - 現在 琉球大学 総合技術部 技術職員
  • 2023/08 - 2023/10 琉球大学医学部附属実験実習機器センター 技術職員
  • 2022/10 - 2023/07 琉球大学医学部附属実験実習機器センター 技術補佐員
  • 2021/04 - 2022/10 琉球大学 熱帯生物圏研究センター・西原研究施設 ポスドク研究員
  • 2019/04 - 2021/03 琉球大学 医学研究科 特命研究員
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所属学会 (4件)：
日本進化学会 ,  個体群生態学会 ,  日本動物行動学会 ,  日本生態学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

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