研究者
J-GLOBAL ID:201801013496525380
更新日: 2024年01月30日 増田 啓子
マスダ ケイコ | Masuda Keiko
所属機関・部署: 職名:
教授
研究キーワード (4件):
食育
, 家政教育
, 生活科学
, 日米比較教育
競争的資金等の研究課題 (5件): - 2015 - 2019 家政教育の社会貢献に寄与するためのサービス・ラーニングについての研究
- 2013 - 2014 保育者養成課程における食育指導の充実に関する研究
- 2011 - 2014 高等・中等教育における家政教育の実態-日米比較からの考察
- 2007 - 2010 家政教育に関する日米比較研究 -高等・中等教育機関における実態調査-
- 2003 - 2004 生活経済からみた少子高齢社会の諸課題の研究:生涯家計モデルのシミュレーションから
論文 (46件): -
増田啓子, 田﨑裕美. 子どもはどのように体験を獲得するのか-就学前施設・小学校生活科・家庭科等の活動に注目して-. 常葉大学保育学部紀要. 2023. 10. 11-21
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田﨑裕美, 増田啓子. 小学校「家庭」と「生活」等他科目連携に関する一考察. 静岡福祉大学紀要. 2023. 19. 43-48
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増田啓子. 静岡県中部の市におけるコロナ禍での保育環境の課題-保育現場の声に基づく分析-. 常葉大学保育学部紀要. 2022. 9. 81-91
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増田啓子. 子どもの自然・生活体験の蓄積と社会的スキルの発達-野外活動・自然・家事体験からの分析-. 児童学研究. 2022. 46. 6-12
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山本正子, 田﨑裕美, 増田啓子. 新学習指導要領における小学校教員養成課程「家庭」のカリキュラムに関する一考察 第2報 -「家族・家庭生活」「衣食住の生活」「消費生活と環境」の内容と指導方法. 静岡福祉大学紀要. 2022. 18. 9-16
もっと見る 書籍 (6件): - Creative Living「家庭総合」で生活をつくろう、高等学校家庭科用
大修館書店 2022
- 保育士を育てる9子ども家庭支援論
一藝社 2020
- 新版家庭支援論
一藝社 2018
- 新版子どもの食と栄養
一藝社 2018
- 児童学事典
丸善出版株式会社 2018
もっと見る 講演・口頭発表等 (7件): -
日本の子どもたちは小学校、幼児教育を通じてどのように生活体験を獲得しているのか
(アジア家政学会議第21回クアラルンプール、マレーシア 2023)
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小学校教職課程における「家庭」と「生活」の連携に関する一考察 ー 家族・家庭生活に関する学習内容を視点として ー
(日本家政学会 第74回大会 2022)
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子どもの自然体験・生活体験はどこで獲得されるのか -小学校生活科・家庭科の具体的な活動に注目して-
(日本家政学会 第74回大会 2022)
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幼年期の自然・生活体験と社会的スキルの育成
((社)日本家政学会第73回大会 2021)
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サービス・ラーニングを講義・演習科目に取り入れる:日本の高等教育への導入の試み
(アジア家政学会議 第20会 杭州大会 2019)
もっと見る 学歴 (1件): - 1997 - 静岡大学大学院教育学研究科 家政教育専攻 修了
学位 (1件): 経歴 (4件): - 2015/04 - 現在 常葉大学 保育学部 教授
- 2013/04 - 2015/03 常葉大学 保育学部 准教授
- 2007/04 - 2013/03 富士常葉大学 保育学部 准教授
- 2006/04 - 2007/03 富士常葉大学 保育学部 助教授
委員歴 (5件): - 2011/04 - 2019/03 富士市食育推進事業実行委員会 富士市食育推進事業実行委員
- 2015/05 - 2016/03 富士市消費者教育推進計画策定検討会 委員
- 2011/04 - 2015/03 静岡農政事務所食育推進連携・実行会議 静岡農政事務所食育推進連携・実行会議委員
- 2011/07 - 2013/03 富士市思春期保健検討委員会 委員
- 2011/04 - 2012/03 富士市大淵地区食育教育指導内容等検討委員会 委員
所属学会 (3件):
日本家庭科教育学会
, 日本家政学会
, 日本保育学会
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