研究者
J-GLOBAL ID:201801013579783322   更新日: 2024年08月15日

髙崎 友香

タカサキ ユカ | Takasaki Yuka
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (2件): 医療福祉工学 ,  リハビリテーション科学
研究キーワード (13件): 注意障害 ,  教育 ,  高次脳機能障害 ,  Assessment of Motor and Process Skills ,  情動 ,  音楽療法 ,  笑顔 ,  表情 ,  音楽 ,  参加 ,  脳卒中 ,  作業科学 ,  作業療法
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2024 - 2027 脳卒中患者の退院後活動再開促進のための、スキル転移促進プログラムの開発
  • 2023 - 2026 Web国際交流と訪問国際交流での比較と併用(相乗)効果 -アフターコロナでのonline活用-
  • 2023 - 2026 脳卒中重度麻痺患者への簡易型3Dプリンタ装具を用いたリハビリテーションの開発
  • 2019 - 2022 日本の医療系学生の国際化への意識と行動変容をもたらす国際交流のあり方
論文 (18件):
  • 高崎 友香, 齋藤 さわ子, 伊藤 文香. 米国における COVID-19の感染拡大によるロックダウン地域の, 英語学校に通う非ネイティブスピーカーの,参加制約感の程度と,QOL・主観的健康感,および生活全般への悪影響の程度との関係. 作業科学研究. 2023. 17. 1. 21-31
  • S. Yamamoto, D. Ishii, K. Ishibashi, Y. Okamoto, K. Kawamura, Y. Takasaki, M. Tagami, K. Tanamachi, Y. Kohno. Combined Exercise and Education Program: Effect of Smaller Group Size and Longer Duration on Physical Function and Social Engagement among Community-Dwelling Older Adults. The Journal of Aging Research & Lifestyle. 2023
  • 木口 尚人, 深谷 雅博, 高崎 友香, 稲本 尊, 廣瀬 里穂. 自閉スペクトラム症者とのコミュニケーションに対する支援の検討 支援者の社会交流技能に焦点を当てて. 日本作業療法学会抄録集. 2022. 56回. OI-4
  • 雄鹿 賢哉, 高崎 友香, 松下 明, 山田 亨, 三ツ井 詠子, 山崎 郁子. 作業療法士は当院音楽活動にどのような意味を感じているのか?(第2報) 2人目のインタビュー分析による新たな意味の探索. ひろき: 茨城県立医療大学付属病院研究誌. 2021. 24. 41-50
  • 雄鹿 賢哉, 四津 有人, 齋藤 和美, 山田 亨, 三ツ井 詠子, 高崎 友香, 山崎 郁子. 作業療法士は当院音楽活動にどのような意味を感じているのか? 担当作業療法士のインタビュー分析による予備的調査. ひろき: 茨城県立医療大学付属病院研究誌. 2020. 23. 61-69
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MISC (19件):
  • 高崎 友香, 市木 渚沙, 徳田 彩香. 課題遂行経験が,見通しに与える影響 身体制限を伴った健常成人における実験研究. 日本作業療法学会抄録集. 2022. 56回. OR-5
  • 廣瀬 里穂, 木口 尚人, 高崎 友香, 稲本 尊. OTIPMに基づいた急性期病院からの短期復職支援の一例. 日本作業療法学会抄録集. 2022. 56回. PA-1
  • 木口 尚人, 深谷 雅博, 高崎 友香, 稲本 尊, 廣瀬 里穂. 自閉スペクトラム症者とのコミュニケーションに対する支援の検討 支援者の社会交流技能に焦点を当てて. 日本作業療法学会抄録集. 2022. 56回. OI-4
  • 高崎 友香, 谷 詩織, 岩井 浩一. 高次脳機能作業療法評価学における学生の自己評価の高さと関連する学習手段の検討 授業アンケートの分析から. 医学教育. 2022. 53. Suppl. 220-220
  • 高崎 友香, 谷 詩織, 岩井 浩一. 高次脳機能作業療法評価学における学生自己評価の時期による差の検討 授業アンケートの分析から. 医学教育. 2022. 53. Suppl. 220-220
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書籍 (3件):
  • 作業療法の話をしよう : 作業の力に気づくための歴史・理論・実践
    医学書院 2019 ISBN:9784260038324
  • 脳の老化を防ぐ生活習慣 -認知症予防と豊かに生きるヒント-
    中央法規出版 2014
  • 作業療法介入プロセスモデル-トップダウンのクライアント中心の作業を基盤とした介入の計画と実行のためのモデル-
    日本AMPS研究会 2014
講演・口頭発表等 (34件):
  • 脳血管障害者の自動車運転評価・支援に関する事例報告 -再開可否判断に迷った事例-
    (第29回脳機能とリハビリテーション研究会学術集会 2023)
  • 注意障害および半側空間無視を呈した50代男性の復職および就労継続の長期的支援
    (第28回脳機能とリハビリテーション研究会学術集会 2022)
  • 自閉スペクトラム症者とのコミュニケーションに対する支援の検討ー支援者の社会交流技能に焦点を当ててー
    (第56回日本作業療法学会 2022)
  • 高次脳機能作業療法評価学における学生自己評価の時期による差の検討 授業アンケートの分析から
    (医学教育 2022)
  • 高次脳機能作業療法評価学における学生の自己評価の高さと関連する学習手段の検討 授業アンケートの分析から
    (医学教育 2022)
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経歴 (2件):
  • 2018/04 - 現在 茨城県立医療大学 保健医療学部作業療法学科 助教
  • 2009/06 - 2018/03 茨城県立医療大学付属病院 リハビリテーション部作業療法学科 技師(作業療法士)
受賞 (3件):
  • 2018/02 - 茨城県作業療法士会 第10回茨城県作業療法士学会 口述発表優秀賞 注意障害を中心とした高次脳機能障害を呈した脳梗塞患者の復職および就労継続の長期的支援
  • 2013/02 - 茨城県作業療法士会 第6回茨城県作業療法士学会 ポスター発表優秀賞 「痛い,手があがらない,治して」の患者役割から主体的な生活者としての主婦役割へ ~作業療法介入プロセスモデル(OTIPM)を用いて~
  • 2012/02 - 茨城県作業療法士会 第4回茨城県作業療法士学会 ポスター発表優秀賞 失行症を呈した30代の寿司職人の「意味ある作業」に関する一考察.
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