研究者
J-GLOBAL ID：201801013678283790
更新日: 2024年10月13日 寺村 淳
テラムラ ジュン | TERAMURA Jun
- 2019 - 2021 水の土木遺産の集積と保全に関する研究
- 2019 - 2020 伝統的水管理技術のEco-DRRとしての可能性に関する研究
- 2019 - 2020 有明海流入河川における近世以降の水害史の定量評価と災害リスクの潜在性の検証
- Jun Teramura, Yukihiro Shimatani. Advantages of the Open Levee (Kasumi-Tei), a Traditional Japanese River Technology on the Matsuura River, from an Ecosystem-Based Disaster Risk Reduction Perspective. Water. 2021. 13. 4. 480-480
- 平岡 和真, 寺村 淳, 田浦 扶充子, 大津 耕太, 島谷 幸宏. 熊本地震発生後の自然資源を活用したレジリエンスの向上に関する研究. 土木学会論文集F6(安全問題). 2021. 77. 2. I_84-I_90
- 寺村 淳, 北村 圭太, 島谷 幸宏. 松浦川大川野地区における霞堤の機能評価. 土木学会論文集B1(水工学). 2020. 76. 2. I_445-I_450
- Teramura, Jun, Shimatani, Yukihiro. Quantifying Disaster Casualties Centered on Flooding in the Chikugo River Middle Basin in the Past 400 Years to Determine the Historical Context of the July 2017 Northern Kyushu Torrential Rainfall. JOURNAL OF DISASTER RESEARCH. 2019. 14. 8. 1014-1023
- 寺村淳, 森田海, 島谷幸宏. 震災復興における地域コミュニティに寄り添う復興支援の在り方に関する研究-熊本地震における椿ヶ丘復興支援ハウスの取組みを例にして-. 自然災害科学. 2017. 36. 25-40
- 寺村 淳. 平成29年九州北部豪雨からの復興における市民参加の取り組み. 河川. 2019. 76. 9. 19-24
- 寺村 淳, 島谷 幸宏. Eco-DRRとしての日本の伝統的水管理技術. 土木史研究. 講演集. 2019. 39. 103-107
- 寺村 淳, 島谷 幸宏. フットパスと身近な土木遺産に関する一考察. 土木史研究. 講演集. 2019. 39. 27-32
- 寺村 淳, 田中 尚人, 西山 穏, 島谷 幸宏. 唐人川石塘に関する一考察. 土木史研究. 講演集. 2019. 39. 97-101
- 中島 圭, 寺村 淳. 福岡県朝倉市における谷止の例 : ホウキ谷水道(谷止). 土木史研究. 講演集. 2018. 38. 33-36
- 図説 河川災害と復興: 自然環境の再生と持続社会
朝倉書店 2024 ISBN:4254261799 - 風景デザインアワード 風景選集 2018-2021
風景デザイン研究会 2023 - 水辺を知る: 湿地と地球・地域 (シリーズ〈水辺に暮らすSDGs〉 1)
朝倉書店 2023 ISBN:4254185510 - 土木遺産な旅のススメ
一般社団法人九州地域づくり協会 2023 - 松浦川の伝統知・地域知
総合地球環境学研究所 2020
-
石狩川水系忠別川で戦後に施工された霞堤群の排水処理機能に関する考察
(第44回土木史研究発表会 2024) -
球磨川人吉城下付近の近世治水システムとその変遷に関する一考察
(第44回土木史研究発表会 2024) -
旧長島町における昭和42年干ばつによる被害及び対策事業
(第44回土木史研究発表会 2024) -
筑後川中流域における近世の災害とその傾向
(水文・水資源学会/日本水文科学会 2023年度研究発表 2023) -
島津樋門跡の履歴推定における3次元モデルの活用
(第43回土木史研究発表会 2023)
- 2024/04 - 現在 大正大学 招聘教授
- 2022/04 - 2024/03 第一工科大学 工学部 環境エネルギー工学科 准教授
- 2022/09 - 現在 土木学会 土木史研究発表小員会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。
前のページに戻る
