研究者
J-GLOBAL ID:201801013776679529   更新日: 2024年01月30日

濱島 清史

ハマシマ キヨシ | Hamashima Kiyoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 経済政策
研究キーワード (1件): 社会政策論、労働経済論
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2011 - 2014 東アジアの雇用保障と新しい社会リスクへの対応
  • 2008 - 2010 東アジアの生活保障システムと年金・退職金制度
  • 2006 - 2008 地方における若年雇用問題とキャリア形成
論文 (22件):
  • 浜島清史. 「東南アジアにおけるコロナ禍に関する社会制度・組織ーいかに動かすか」シンポジウムの概要と展望. 東亜経済研究. 2021. 80. 1・2. 1-25
  • 浜島清史. 新型コロナウィルス禍とシンガポールの外国人労働者問題. East Asian Forum. 2021. 38. 1-2
  • 濵島清史. 書評 玄田有史編『人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか』慶応義塾大学出版会. 山口経済学雑誌. 2019. 68. 3. 129-220
  • 濱島 清史. アベノミクスの批判的再検討-山口県の経済と雇用も踏まえて-. 稲葉和也編(2017)『山口県における「アベノミクス」施策の経済効果と課題提言の研究』山口県労福協政策委員会. 2017
  • 濱島 清史. 韓国における若年支援ならびに社会教育(労働)施設の日本への示唆. 東亜経済研究. 2015. 74. 1 2. 43-56
もっと見る
MISC (1件):
  • 浜島 清史. 螺旋的キャリア形成の商社における事例 : 古賀教授の退官に寄せて. 山口經濟學雜誌. 2003. 51. 4. 539-570
書籍 (4件):
  • 東アジアの福祉システムの展望-7カ国・地域の企業福祉と社会保障制度
    ミネルヴァ書房 2010
  • 雇用構造の変化と政労使の課題-日本・韓国・中国
    成文堂 2005
  • 失業と雇用をめぐる法と経済
    成文堂 2003
  • 中国沿海部の産業発展と雇用問題
    第三文明社 2002
講演・口頭発表等 (6件):
  • 定例研究会「東南アジアにおけるコロナ禍に関する社会制度・組織ーいかに動かすか」の概要報告と今後の展望
    (山口大学経済学部定例研究会 2021)
  • シンポジウム:東(南)アジア諸国におけるコロナ禍に関する社会制度・組織-いかに動かすか-
    (シンポジウム:東(南)アジア諸国におけるコロナ禍に関する社会制度・組織-いかに動かすか- 2021)
  • COVID-19における台湾の社会的リスク:曝露、脆弱性、強靭性の分析
    (東(南)アジア諸国におけるコロナ禍に関する社会制度・組織-いかに動かすか- 2021)
  • 「東アジアにおける社会政策ーシンガポールの調査事例ー」
    (社会政策学会中四国部会 2006)
  • 「日本的雇用慣行の行方-小池・野村論争を経て-」
    (社会政策学会中四国部会 2004)
もっと見る
学歴 (2件):
  • - 1995 東京大学 経済学研究科
  • - 1987 同志社大学 経済学部
学位 (1件):
  • () (東京大学)
経歴 (2件):
  • 2010/05/18 - 2012/08/01 山口大学 経済学部 大学院担当准教授
  • 2010/02/24 - 2010/05/17 山口大学 経済学部 大学院担当准教授
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る