寺島明日香

Terashima Asuka

所属機関・部署：
職名：特任講師

研究分野 (1件)：免疫学

競争的資金等の研究課題 (3件)：

2022 - 2025 血友病性関節症における関節障害発生機序の詳細
2018 - 2021 進行性骨化性線維異形成症における免疫反応に着目した異所性骨化メカニズム解明
2011 - 2013 急性免疫反応における破骨細胞・骨芽細胞の意義

論文 (30件)：

Tatsuyuki Fukui, Asuka Terashima, Yasunori Omata, Ryota Chijimatsu, Kazuo Okamoto, Masayuki Tsukasaki, Yukiko Fukuda, Tadayoshi Hayata, Akiyoshi Saitoh, Etsuko Toda, et al. Disulfiram ameliorates bone loss in ovariectomized mice by suppressing osteoclastogenesis. Journal of bone and mineral metabolism. 2024
Asuka Terashima, Kumiko Ono, Yasunori Omata, Sakae Tanaka, Taku Saito. Inflammatory diseases causing joint and bone destruction: rheumatoid arthritis and hemophilic arthropathy. Journal of bone and mineral metabolism. 2024. 42. 4. 455-462
Kenta Makabe, Hiroyuki Okada, Naohiro Tachibana, Hisatoshi Ishikura, Norihito Ito, Masaru Tanaka, Ryota Chijimatsu, Asuka Terashima, Fumiko Yano, Meiko Asaka, et al. Baricitinib ameliorates inflammatory and neuropathic pain in collagen antibody-induced arthritis mice by modulating the IL-6/JAK/STAT3 pathway and CSF-1 expression in dorsal root ganglion neurons. Arthritis research & therapy. 2024. 26. 1. 121-121
岡田寛之, 照井悠太, 小俣康徳, 関真秀, 谷彰一郎, 宮原潤也, 真壁健太, 寺島明日香, 金澤三四朗, 細沼雅弘, et al. ディープオミクスから眺める新たな生命現象 1生細胞内シーケンスで多核巨細胞の遺伝子発現制御に挑む. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2023. 96回. [2S05e-01]
岡田寛之, 照井悠太, 小俣康徳, 関真秀, 谷彰一郎, 宮原潤也, 真壁健太, 寺島明日香, 金澤三四朗, 細沼雅弘, et al. 運動器科学のCutting Edge 運動器発のサブセルラーシーケンスで、細胞生物学の常識に挑む. 日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集. 2023. 41回. 111-111

MISC (30件)：

岡田寛之, 岡田寛之, 岡田寛之, 照井悠太, 小俣康徳, 小俣康徳, 関真秀, 谷彰一郎, 谷彰一郎, 谷彰一郎, et al. 運動器発のサブセルラーシーケンスで,細胞生物学の常識に挑む. 日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集(CD-ROM). 2023. 41st
岡田寛之, 岡田寛之, 岡田寛之, 照井悠太, 小俣康徳, 小俣康徳, 関真秀, 谷彰一郎, 谷彰一郎, 宮原潤也, et al. 1生細胞内シーケンスで多核巨細胞の遺伝子発現制御に挑む. 日本生化学会大会(Web). 2023. 96th
宮原潤也, 小俣康徳, 寺島明日香, 千々松良太, 岡田寛之, 矢野文子, 鈴木穣, 田中栄, 齋藤琢. 変形性膝関節症の病態と症状は滑膜細胞の発現遺伝子とサブセットに相関する. 日本軟骨代謝学会プログラム・抄録集. 2023. 35th
尹文強, 寺島明日香, 岡本一男, 小野岳人, 高柳広. 進行性骨化性線維異形成症(FOP)における異所性骨化発生メカニズムの解析. 日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集(CD-ROM). 2022. 40th
寺島明日香. 骨髄の免疫・炎症・感染制御と疾患骨芽細胞と敗血症性免疫不全. 日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集. 2018. 36回. 93-93

書籍 (6件)：

感染時の免疫応答における骨構成細胞の役割
医学のあゆみ 2018
骨リモデリング制御と疾患
CLINICAL CALCIUM 2017
骨芽細胞のIL-7と敗血症によるリンパ球減少
医学のあゆみ 2017
オステオネットワークについて
株式会社協和企画 2016
Overview: オステオネットワークと臨床応用
株式会社メディカルレビュー社 2016

講演・口頭発表等 (25件)：

全身炎症疾患モデルマウスにおける骨髄環境の変容解明
(第47回日本免疫学会 2018)
骨芽細胞による免疫細胞活性化可能性の検討
(第19回運動器科学研究会 2018)
骨芽細胞と敗血症性免疫不全
(第36回日本骨代謝学会 2018)
NKT細胞の初期分化に必須な制御因子の同定
(第4回日本骨免疫学会 2018)
PTH improved immunodeficiency through osteoblast activation
(7th International Conference on Osteoimmunology: Interactions of the Immune and Skeletal Systems 2018)

委員歴 (2件)：

2022/06 - 現在日本骨代謝学会日本骨代謝学会国際共同委員
2017/04 - 現在日本骨免疫学会日本骨免疫学会広報委員

受賞 (7件)：

2018/12 - 第13回日本免疫学会奨励賞
2017/06 - 第23回日本炎症・再生医学会研究奨励賞
2017/03 - 東京免疫フォーラム運営委員会東京免疫フォーラム研究奨励賞
2016/08 - 13th Bone Biology Forum、優秀演題賞
2016/07 - 第2回日本骨免疫学会、Young Investigator Award

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所属学会 (5件)：

日本骨免疫学会 , 日本分子生物学会 , 日本免疫学会 , 日本リウマチ学会 , 日本骨代謝学会

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