研究者
J-GLOBAL ID:201801013926004738
更新日: 2024年09月06日
成田 慎之介
ナリタ シンノスケ | Narita Shinnosuke
所属機関・部署:
東京学芸大学
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研究分野 (2件):
科学教育
, 教科教育学、初等中等教育学
研究キーワード (2件):
数学教育史
, 数学教育
競争的資金等の研究課題 (7件):
2023 - 2027 「数学的な見方・考え方」の育成を軸とする高等学校数学科の授業デザインと教育課程
2022 - 2026 教育の現代化における数学教育改革の歴史的展開
2022 - 2026 高等学校数学科の「授業研究コミュニティ」の成長を促す理論とシステムの構築
2022 - 2026 教育の現代化における数学教育改革の歴史的展開
2021 - 2025 算数・数学科の教授・学習過程における数学的プロセスの学習に関する基礎的研究
2019 - 2022 高校数学における数学的な見方・考え方を育成する教材開発と教科書紙面化に関する研究
2019 - 2022 高等学校数学科における「授業研究コミュニティ」の形成に関する研究
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論文 (13件):
成田 慎之介, 小林 廉. 微分積分学の基本定理の創出を志向した高校数学における微分積分の教材開発-『数学第一類』を手がかりとして-. 日本数学教育学会誌. 2019. 101. 9. 2
成田 慎之介. 昭和初期における微分積分教材の開発過程に関する一考察. 第6回春期研究大会論文集. 2018
成田 慎之介. 『数学 第一類』の区分求積法の教材に関する実証的考察 -不規則な図形の求積方法に焦点をあてて-. 数学教育学の礎と創造-藤井斉亮先生ご退職記念論文集-. 2017. 304-314
成田 慎之介. 『数学 第一類』の問いの系列にみる極限および微分積分の観念に関する研究. 東京学芸大学. 2016
成田 慎之介. 『数学 第一類』における極限観念に関する数学的活動の特徴. 学芸大数学教育研究. 2016. 28. 55-64
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MISC (9件):
新井 健使, 内野 浩子, 小林 廉, 祖慶 良謙, 高橋 広明, 成田 慎之介, 二宮 脩, 本田 千春, 新井 健使, 内野 浩子, et al. 数学を使い、創る活動の水準を高める手立て : 公開研究会の報告を兼ねて. 国際中等教育研究 : 東京学芸大学附属国際中等教育学校研究紀要. 2017. 10. 21-52
成田 慎之介. 高校数学における極限概念に関する実証的研究. 日本数学教育学会誌 第98巻 臨時増刊 総会特集号. 2016. 98. 453-453
新井 健使, 内野 浩子, 小林 廉, 指田 昭樹, 高橋 広明, 成田 慎之介, 本田 千春, 東 龍平. 事象の探究を軸に据えた高等学校数学科の独自テキスト作成の試み : 「座標幾何」を例として. 国際中等教育研究 : 東京学芸大学附属国際中等教育学校研究紀要. 2016. 9. 11-29
成田 慎之介. 2変数関数における式をよむ活動に関する一考察 -数学的プロセスの質を高める授業の実践と課題-. 日本教材学会第27回研究発表大会研究発表論文集. 2015. 130-131
成田 慎之介. 図形と方程式の導入教材に関する一考察 : 解析幾何の有用性の感得を目指して(第10分科会 数学活用・総合的な学習の時間,III 高等学校部会,第97回全国算数・数学教育研究(北海道)大会,第70回記念北海道算数数学教育研究大会札幌大会). 日本数学教育学会誌. 臨時増刊, 総会特集号. 2015. 97. 508-508
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書籍 (1件):
真の問題解決能力を育てる数学授業-資質・能力の育成を目指して-
明治図書 2016
講演・口頭発表等 (1件):
K3 『数学 第一類』における極限概念の形成に関する一考察 : 「極限観念の発生」から「近迫の状態」へ(K 数学教育史・数学史の教育活用,《口頭発表》の部)
(秋期研究大会発表集録 2015)
学位 (1件):
博士 (東京学芸大学)
受賞 (1件):
2012/11 - 日本数学教育学会 日本数学教育学会学会賞(大学院生研究奨励部門)
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