松田敏信

Matsuda Toshinobu

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：食料農業経済 , 農業社会構造

研究キーワード (4件)：食料需要 , 消費者行動 , 時空間統計 , 因果推論

競争的資金等の研究課題 (9件)：

全件表示

論文 (56件)：

松田敏信. 新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言が内食・中食・外食需要に与えた影響-自然実験と時空間解析による因果推論-. 農業生産技術管理学会誌. 2023. 30. 2. 49-57
Suryanty SN, M, Matsuda, T. Effects of COVID-19 on food demand in rural Indonesia: the case of Bengkulu province. Journal of Agricultural Science. 2023. 15. 7. 18-34
松田敏信. 食料需要分析における消費者の異質性について-ランダム効果と階層ベイズモデルに注目して-. 農業経済研究. 2022. 94. 3. 171-184
Suryanty SN, M, Matsuda, T. Rural household food consumption in Bengkulu, Indonesia: estimating a demand system based on SUSENAS microdata. Journal of Agricultural Science. 2022. 14. 12. 15-27
松田敏信. 大規模自然災害がカップ麺の需要に与えた影響-2016年熊本地震の事例分析-. 農業生産技術管理学会誌. 2022. 28. 4. 107-114

MISC (8件)：

松田敏信. 食肉の家計需要に対する少子高齢化等の影響. 畜産の情報. 2013. 281. 62-73
松田敏信, 黒河功. 家計生鮮野菜需要の構造変化に関する計量分析 : 漸進的構造変化仮説の検証を通して. 北海道大学農經論叢. 1997. 53. 1-13
松田敏信. 需要体系分析による家計食料需要の統計的検証 : Rotterdam demand system の推定と検定. 農業経営研究. 1997. 23. 23. 1-20
松田敏信. 空間均衡モデルの頑健性に関する一考察 : 供給量変動のシミュレーションにおける事例分析. 農業経営研究. 1996. 22. 61-80
松田敏信, 黒河功. 不完全競争下における玉葱市場の地域間均衡分析 : 国内産地間の競争状態が輸入量に及ぼす影響. 北海道大学農經論叢. 1996. 52. 105-124

書籍 (10件)：

講演・口頭発表等 (5件)：

「農業経済学教育のこれからを考える」コメント
(日本農業経済学会 2024)
Effects of COVID-19 on food demand in rural Indonesia: The case of Bengkulu province
(The 11th Asian Society of Agricultural Economists (ASAE) International Conference 2023)
農産物価格時系列の単位根検定に対するサンプルサイズの影響
(日本農業経営学会 2019)
Effects of bilateral trade agreements on the demand for beef in Japan: The case of Japan-Australia EPA and Japan-US FTA
(Farm Management Society of Japan 2019)
少子高齢化と地球温暖化が食料需要に与える影響
(中国農業大学経済管理学院 2010)

学位 (1件)：

受賞 (3件)：

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

松田 敏信