研究者
J-GLOBAL ID：201801015309135135
更新日: 2024年11月12日 阿部 希望
アベ ノゾミ | Abe Nozomi
- 2023 - 2028 日本における種子産業の歴史的展開に関する実証的研究
- 2022 - 2023 環境負荷低減化のための食行動に関する大学生の意識 -宮城大学生を対象としたアンケート調査-
- 2021 - 2022 近現代期日本の食文化と食産業に関する基礎的研究
- 2011 - 2013 近代日本野菜種子屋の史的展開
- 阿部希望. 西川芳昭編著『タネとヒト:生物文化多様性の視点から』(書評). 村落社会研究ジャーナル. 2024. 30. 2. 56-57
- 阿部希望. 近代日本農業技術の記録史料としての『秋田県種苗交換会史』再読の意義. 立教経済学研究. 2021. 74. 3. 117-129
- 阿部希望. 固定種野菜による一気通貫型ビジネスモデルの構築-「株式会社ALL FARM」を事例に-. 野菜情報. 2020. 36-46
- 阿部希望. 伝統野菜の地理的表示(GI)登録による成果と課題-福井県の吉川ナス・谷田部ねぎ・山内かぶらを事例として-. 野菜情報. 2018. 13-26
- 阿部希望. 育種および種子の生産・流通の歴史に関する研究動向. 農業と経済. 2018. 84. 9. 104-107
- タネと農を巡るひとびと3. 『種苗界』. 2023. 76. 5. 14-19
- 阿部希望. 野菜のタネはどこから来て、どこへ行くのか-日本におけるタネづくりの200年-. 『公衆衛生情報みやぎ』. 2023. 533. 9-12
- 阿部希望. 先人たちのタネづくりの足跡をたどる-練馬大根とタネの物語. 練馬といえば!大根-練馬大根いまむかし. 2022. 91-93
- 阿部希望. 地域の野菜生産に貢献する種苗会社. 野菜情報. 2018. 2-6
- 阿部希望. 先人たちが守り続けた種子があるからこそ、固定種もF1も生かせる. 現代農業. 2018. 358-361
- 入門 食と農の人文学
ミネルヴァ書房 2024 - 伝統野菜をつくった人々-種子屋の近代史-
農山漁村文化協会 2015 ISBN:4540141953
-
富山県五ケ種産地における稲種業の展開-明治・大正期の稲種供給体制の一考察-
(政治経済学・経済史学会2024年秋季学術大会共通論題 2024) -
先人たちのタネづくりの足跡をたどる-練馬大根とタネの物語-
(第13期江戸東京野菜コンシェルジュ育成講座総合コース 2024) -
食と農の日本史-先人たちから学ぶ食と農のSDGs-
(令和6年度宮城県農業教育研究会総会特別講演会 2024) -
近代における稲種産業の展開と構造-富山県砺波市を事例に-
(日本農業史学会研究報告会 2024) -
先人たちのタネづくりの足跡をたどる-練馬大根とタネの物語
(第12期江戸東京野菜コンシェルジュ育成講座総合コース 2024)
- 2009 - 2012 筑波大学大学院 生命環境科学研究科国際地縁技術開発科学専攻
- 2007 - 2009 筑波大学大学院 生命環境科学研究科生物資源科学専攻
- 2003 - 2007 筑波大学 第二学群生物資源学類
- 博士(農学) (筑波大学)
- 2021/04 - 現在 宮城大学 食産業学群 助教
- 2018/04 - 2021/03 立教大学 経済学部 経済学科 助教
- 2014/04 - 2017/03 国立公文書館 つくば分館 非常勤職員
- 2013/04 - 2014/03 学習院大学史料館 臨時職員
- 2012/04 - 2013/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員 PD
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- 2023/12 - 現在 伝統作物種苗保全ネットワーク 幹事
- 2023/04 - 現在 日本農業史学会 理事
- 2016/03/28 - 日本農業史学会 日本農業史学会賞 伝統野菜をつくった人々-種子屋の近代史-
- 2011/06/11 - 日本農業史学会 日本農業史学会奨励賞 近代における野菜種子屋の展開-東京府北豊島郡榎本留吉商店を中心に-
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