研究者
J-GLOBAL ID:201801015493628963   更新日: 2024年10月22日

中村 洋樹

HIROKI NAKAMURA
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 教育学
研究キーワード (3件): 教育学 ,  教育目標・評価 ,  教師教育学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2022 - 2025 高校歴史系科目の学習成果を可視化する論述課題とルーブリックの開発
  • 2019 - 2022 生徒と歴史教育との学習レリバンス構築に関する事例収集・分析とそのデータベース化
  • 2009 - 2011 「学習する組織」を創造する校長のリーダーシップに関する研究
論文 (18件):
  • 中村 洋樹. ICT教具論/文具論からみた歴史系科目のICT活用に関する検討. 『四天王寺大学紀要』(研究ノート). 2024. 73. 69-87
  • 中村 洋樹. 教師の力量形成に研究会はどのような役割を果たしているのか-私立高校の世界史教師の事例から-. 『全歴研研究紀要』. 2022. 58. 53-57
  • 中村 洋樹. 高校世界史における教科固有性に根ざした汎用的能力の育成-論述指導と評価実践に着目して-. 『教育目標・評価学会紀要』. 2021. 31. 43-52
  • 中村 洋樹. 高校世界史授業における論述指導の目的に関する考察. 『関西教育学会年報』. 2021. 45. 126-130
  • 中村 洋樹. 生徒と歴史教育との学習レリバンス構築のための主題的歴史カリキュラムの構成-“Teaching U.S. History Thematically”を手がかりにして-. 『四天王寺大学紀要』. 2021. 69. 85-107
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MISC (1件):
  • 中村 洋樹. 書評:木村裕編著『中学校 全教科・教科外活動で取り組むSDGs ESDの実践づくりの要点とアイディア』. 『関西教育学会研究紀要』. 2024. 24. 74-78
講演・口頭発表等 (22件):
  • 私立大学における教師教育の実際と課題-教員免許取得に至るまでの道のり-
    (高大連携歴史教育研究会第5部会勉強会「私立大開放制における歴史教師の養成」(オンライン開催) 2024)
  • 高校世界史教師の授業改善と力量形成-論述課題とルーブリックの作成を中心に-
    (教育目標・評価学会第34回大会(於:追手門学院大学総持寺キャンパス) 2023)
  • 高校歴史系科目における歴史的リテラシー概念の検討-ジェフリー・D・ノークスの理論を手がかりにして-
    (教育目標・評価学会第33回大会(於:神戸大学) 2022)
  • 〈さあ、「歴史総合」をしよう2〉生徒は、どのように歴史を “自分ごと”としているのか?-教材共有サイトの実践-(コメント担当)
    (高大連携歴史教育研究会第8回大会(於:同志社大学新町キャンパス) 2022)
  • 教師の力量形成に研究会はどのような役割を果たしているのか-私立高校の世界史教師の事例から-
    (全国歴史教育研究協議会第62回大会(大阪大会)第一分科会(シンポジウム)(オンライン開催) 2021)
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学歴 (1件):
  • 広島大学大学院 教育学研究科博士課程前期 教育学専攻(教育経営学)
学位 (1件):
  • 修士(教育学) (広島大学)
経歴 (2件):
  • 2024/04 - 現在 四天王寺大学社会学部社会学科 講師
  • 2018/04 - 2024/03 四天王寺大学 人文社会学部社会学科 講師
委員歴 (1件):
  • 2021/08 - 2023/08 高大連携歴史教育研究会 渉外委員会委員
所属学会 (8件):
全国社会科教育学会 ,  日本教師教育学会 ,  日本教育方法学会 ,  高大連携歴史教育研究会 ,  日本教育学会 ,  日本カリキュラム学会 ,  教育目標・評価学会 ,  関西教育学会
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