研究者
J-GLOBAL ID:201801017450828201   更新日: 2024年09月24日

是川 夕

コレカワ ユウ | KOREKAWA Yu
所属機関・部署:
職名: 部長
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (2件): http://www.ipss.go.jp/pr-ad/j/soshiki/kozin/korekawa.htmlhttp://www.ipss.go.jp/pr-ad/e/Self/kozin/korekawa_e.html
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (6件): 労働 ,  ジェンダー ,  人口 ,  社会階層 ,  エスニシティ ,  移民
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2024 - 2028 移民身分の多段階的移行の国際比較分析--技能実習から特定技能への転換を焦点に
  • 2021 - 2026 現代日本における教育課程を通じた国際移民の移動過程(ECMP)に関する縦断調査
  • 2024 - 2026 国際保健分野における取り残された課題の分析及び我が国の国際保健施策の立案に資する研究 - アジアにおけるジェンダー、及びグローバル・ケアチェーンの国際比較の視点から
  • 2017 - 2021 現代日本におけるニューカマー移民の「新しい」移住過程に注目したパネル調査の構築
  • 2019 - 2020 移民受入れと社会的統合のリアリティ
全件表示
論文 (30件):
  • 是川夕. 日本における外国人と日本人の賃金格差「育成就労」制度は何を目指すべきか?. 連合総研レポートDIO. 2024. 37. 1. 18-23
  • 是川夕. 日本における外国人労働者の賃金決定構造:日本人との賃金格差に注目した分析. IPSS Working Paper Series. 2023. 67
  • 是川夕. 人口縮小社会を捉える新たな視点 --国際移住の観点から. 学術の動向. 2023. 28. 6. 6_36-6_47
  • 是川夕. 日本における外国人女性の出生力: 同居児法による国勢調査個票データを用いた. IPSS Working Paper Series. 2023. 65. 1-24
  • 是川夕. 日本の外国人労働者受け入れを どう捉えるのか? -アジアの国際労働市場の実態から. 日本労働研究雑誌. 2022. 64. 7. 66-83
もっと見る
MISC (12件):
  • 岩澤美帆, 守泉理恵, 釜野さおり, 余田翔平, 吉田航, 斉藤知洋, 別府志海, 是川夕. 日本における結婚と出産の動向-第16回出生動向基本調査(2021年社会保障・人口問題基本調査)の結果より-. 人口問題研究. 2023. 79. 1
  • 岩澤美帆, 守泉理恵, 釜野さおり, 余田翔平, 吉田航, 斉藤知洋, 別府志海, 是川夕. 第16回出生動向基本調査「結果の概要」について-変わりゆく結婚・出生・子育ての行動と意識-. 厚生の指標. 2023. 70. 2
  • 是川夕. 移民受け入れと社会的統合のリアリティ--現代日本における移民の階層的地位と社会学的課題. シノドス. 2019
  • 是川夕. 統計の散歩道(2014-19年). 厚生の指標. 2019
  • 是川夕. 外国人労働者と社会的統合(1)-(9)(「やさしい経済学」). 日本経済新聞. 2019
もっと見る
書籍 (12件):
  • 日本の移住労働者--OECD労働移民政策レビュー:日本
    明石書店 2024 ISBN:4750357863
  • Recruiting Immigrant Workers: Japan 2024
    OECD 2024
  • 日立財団グローバルソサエティレビュー
    公益財団法人日立財団 2023
  • 国際労働移動ネットワークの中の日本 誰が日本を目指すのか (国立社会保障・人口問題研究所研究叢書)
    日本評論社 2022 ISBN:4535540063
  • 移民をどう考えるか: グローバルに学ぶ入門書
    勁草書房 2021 ISBN:4326654295
もっと見る
講演・口頭発表等 (51件):
  • Who will come from Asia? Unknown Mode of Migration
    (The 1st Collaborative Meetings of IIPS and IPSS 2023)
  • Population Decline and its Future The Case of Japan
    (EU - Pacific Talks ''Europe and the Indo-Pacific: Migration and demographic changes” 2023)
  • 海外の人流から見る日本留学のこれから 成長するアジアの若者と共に
    (令和4年度文化庁日本語教育人材研修プログラム普及事業 海外に赴く日本語教師【初任】研修公開セミナー 2023)
  • Population Decline and its Future The Case of Japan
    (Global Leaders Forum 2022 2022)
  • What Does Matter? Beyond the Cultural Explanation of Immigrant Society of Japan
    (2022)
もっと見る
学位 (2件):
  • 博士(社会学) (東京大学)
  • M.A.(Social Science) (University of California, Irvine)
委員歴 (21件):
  • 2024/04 - 現在 文部科学省 中央教育審議会生涯学習分科会日本語教育部会専門委員
  • 2023/04 - 現在 公益財団法人日立財団 Global Society Review編集委員長
  • 2022/12 - 現在 出入国在留管理庁 技能実習制度及び特定技能制度の在り方に関する有識者会議
  • 2022/10 - 現在 厚生労働省 外国人の雇用・労働に係る統計整備に関する研究会
  • 2021/03 - 現在 厚生労働省 外国人の雇用対策の在り方に関する検討会
全件表示
受賞 (5件):
  • 2024/06 - 日本人口学会 日本人口学会賞 国際労働移動ネットワークの中の日本:誰が日本を目指すのか
  • 2018/12 - 尾崎行雄記念財団 ブックオブザイヤー・特別賞 移民政策のフロンティア-日本の歩みと課題を問い直す
  • 2018/03 - 日本地理学会 日本地理学会賞(優秀著作部門) International Migrants in Japan- Contributions in an Era of Population Decline
  • 2017/04 - 米国人口学会 Travel Award Fertility of Immigrant Women in Japan
  • 2016/06 - 日本人口学会 優秀論文賞 日本における外国人女性の出生力-国勢調査個票データによる分析
所属学会 (5件):
Asian Population Association ,  Population Association of America ,  移民政策学会 ,  日本人口学会 ,  日本社会学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る