研究者
J-GLOBAL ID:201801018272326210   更新日: 2023年09月30日

清田 岳臣

KIYOTA TAKEO
研究分野 (1件): スポーツ科学
研究キーワード (2件): 発達 ,  姿勢制御
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2019 - 2023 上肢屈曲運動時の体幹制御の発達における規定要因の検討
  • 2015 - 2018 静的および動的バランス条件における片足立ちの安定性の一側優位性の発達様相
  • 2011 - 2016 高齢者における足関節運動に限定した動的姿勢制御に対する下腿筋力トレーニング効果
  • 2012 - 2014 上肢運動時の姿勢制御に対する下腿筋の発達的変化および運動遊び経験の影響
  • 2011 - 2013 座位から立位への姿勢変換における感覚参照枠再構成の時期と各種感覚情報の役割
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論文 (28件):
  • 清田 岳臣, 藤原 勝夫. Age-related changes in the activation timing of postural muscles to the prime mover muscle for bilateral arm flexion during standing. Journal of Physiological Anthropology. 2022. 41. 1. 20-20
  • 清田 岳臣, 藤原 勝夫. 単純反応と自己ペース課題での両側上肢屈曲運動時の姿勢筋の活動タイミング. 大阪総合保育大学児童保育論集. 2022. 1. 15-22
  • 藤原 勝夫, 清田 直恵, 外山 寛, 伊禮 まり子, 中村 天, 中村 彩, 清田 岳臣, 黒川 望. 高齢者における森歩き運動と水中運動の健康増進効果. Health and Behavior Sciences. 2019. 17. 2. 67-76
  • Kenji Kunita, Katsuo Fujiwara, Naoe Kiyota, Chie Yaguchi, Takeo Kiyota. Developmental changes in shortening of pro-saccade reaction time while maintaining neck flexion position. Journal of physiological anthropology. 2018. 37. 1. 2-2
  • Kunita Kenji, Fujiwara Katsuo, Kiyota Naoe, Yaguchi Chie, Kiyota Takeo. 頸部前屈保持に伴うプロサッケード反応時間短縮における成長による変化(Developmental changes in shortening of pro-saccade reaction time while maintaining neck flexion position). Journal of Physiological Anthropology. 2018. 37. January. 1-9
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MISC (44件):
  • 清田 岳臣, 藤原 勝夫. 子どもの心身の発達 立位での上肢屈曲運動時の予測的姿勢制御の発達. Health and Behavior Sciences. 2022. 21. 1. 56-56
  • 清田 岳臣, 藤原 勝夫, 伊禮 まり子. 体幹制御に焦点をあてた支持あり立位時の上肢屈曲運動に伴う予測的姿勢筋活動. Health and Behavior Sciences. 2022. 21. 1. 67-67
  • 清田 岳臣, 藤原 勝夫, 清田 直恵, 国田 賢治, 阿南 浩司, 矢口 智恵. 上肢運動前の重心位置と上肢運動時の予測的姿勢筋活動の関連性の年齢変化. Health and Behavior Sciences. 2021. 19. 2. 69-69
  • 清田 岳臣, 藤原 勝夫, 中島 有惟, 国田 賢治, 阿南 浩司, 矢口 智恵, 清田 直恵. 上肢屈曲運動時の姿勢変換型の発達的変化. Health and Behavior Sciences. 2019. 18. 1. 37-37
  • 国田 賢治, 藤原 勝夫, 矢口 智恵, 清田 岳臣, 阿南 浩司, 佐藤 文亮, 花岡 樹. 視覚誘導性サッケード反応時間に対するギャップ呈示および頸部前屈保持による影響. Health and Behavior Sciences. 2019. 18. 1. 37-37
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書籍 (4件):
  • 運動機能解剖学
    北國新聞社 2019 ISBN:9784833021876
  • 人間科学の百科事典
    丸善出版 2015
  • 姿勢制御の神経生理機構
    杏林書院 2011
  • 運動・認知機能改善へのアプローチ ~子どもと高齢者の健康・体力・脳科学~
    市村出版 2008
講演・口頭発表等 (89件):
  • 体幹制御に焦点をあてた支持あり立位時の上肢屈曲運動に伴う予測的姿勢筋活動.
    (日本健康行動科学会第21回学術大会 (OP2-1) 2022)
  • 立位での上肢屈曲運動時の予測的姿勢制御の発達.
    (日本健康行動科学会第21回学術大会シンポジウム:子どもの心身の発達 (S1-4) 2021)
  • 上肢運動前の重心位置と上肢運動時の予測的姿勢筋活動の関係の年齢変化
    (日本健康行動科学会第19回学術大会 2021)
  • 清田区における健康づくり活動 -高齢者の健康維持・増進を目的とした地区ウォーキング
    (日本健康行動科学会第18回学術大会 2019)
  • 美唄市における健康づくり活動 -高齢者の健康維持・増進を目的とした地区ウォーキング
    (日本健康行動科学会第18回学術大会 2019)
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学歴 (3件):
  • 2003 - 2007 金沢大学 大学院医学系研究科 後期博士課程 環境医科学専攻
  • 2001 - 2003 金沢大学 大学院医学系研究科 保健学専攻
  • 1997 - 2001 金沢大学 教育学部スポーツ科学課程
経歴 (8件):
  • 2018/03 - 現在 大阪総合保育大学児童保育学部・児童保育学研究科 准教授
  • 2015/04 - 2018/03 札幌国際大学スポーツ人間学部スポーツ指導学科・スポーツ健康指導研究科 准教授
  • 2006/04 - 2016/03 金沢大学 医学部 非常勤講師
  • 2012/04 - 2015/03 札幌国際大学 人文学部心理学科 子ども心理専攻 准教授・専攻長
  • 2008/04 - 2012/03 札幌国際大学 人文学部心理学科 子ども心理専攻 講師
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委員歴 (2件):
  • 2018/04 - 現在 日本健康行動科学会 理事・編集委員長
  • 2011/04 - 現在 日本生理人類学会 評議員
受賞 (4件):
  • 2019/09 - 日本健康行動科学会第18回学術大会 大会長優秀発表賞
  • 2017/09 - 日本健康行動科学会第16回学術大会 大会長優秀発表賞
  • 2013/09 - 日本健康行動科学会第12回学術大会 大会長優秀発表賞
  • 2011/10 - 日本健康行動科学会第10回学術大会 大会長優秀発表賞
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