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研究者

J-GLOBAL ID：201801018287429244 更新日: 2025年02月10日

宮川幸奈

Miyagawa Yukina

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：教育学

研究キーワード (1件)：教育哲学

競争的資金等の研究課題 (6件)：

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論文 (14件)：

宮川幸奈. 学習の自然化と教育の自然化の諸相--自然主義的な教育哲学を進めていくために--. 熊本学園大学論集『総合科学』. 2025. 30. 1. 37-56
宮川幸奈. 道徳科における学習・学びをどう見るか-学習・学びへの焦点化に対する教育哲学の問題提起を受けて-. 道徳教育論叢. 2024. 2. 51-60
宮川幸奈. 自律を目指す教育に関する自然主義的研究. 九州大学大学院人間環境学府博士論文. 2020
宮川幸奈. 自律と他律への導き方-基礎的過程としての叱責の分析を通して-. 教育基礎学研究. 2019. 16. 35-51
宮川幸奈. 道徳授業における言語活動とその評価をめぐって-「拡張された心」の視点から-. 熊本学園大学教職課程年報. 2019. 1. 19-35

MISC (8件)：

宮川幸奈. 2022(令和4)年度「教職実践演習(中・高)」の取り組みと課題-模擬授業実践会を中心に-. 熊本学園大学教職課程年報. 2024. 6. 21-33
宮川幸奈. 叱ることと自律のメカニズム. 教育と医学(2024年1・2月号). 2024. 72. 1. 34-40
宮川幸奈. 2020(令和2)年度「教職実践演習(中・高)」の取り組みと課題. 熊本学園大学教職課程年報. 2022. 4. 37-48
鈴木篤, 山岸賢一郎, 塚野慧星, 田中智輝, 山中(植田) 翔, 宮川幸奈. 教育哲学研究は道徳授業にどう貢献できるか. 教育哲学研究. 2020. 121. 167-172
宮川幸奈. 自律を目指す教育に関する自然主義的研究(博士論文公聴会資料). 教育基礎学研究. 2020. 17. 33-45

書籍 (4件)：

講演・口頭発表等 (16件)：

答えが一つではない道徳的な課題に向き合う道徳科授業の可能性(ラウンドテーブル)
(九州教育学会第76回大会(於:熊本学園大学) 2024)
教育哲学等の立場から-いい加減の道徳教育方法論のために
(日本道徳教育方法学会フォーラム「道徳科への期待-その現状と改善への糸口-」 2024)
自己調整学習と道徳科における“学び”
(日本道徳教育方法学会第7回オンラインセミナー「道徳科における“学び”-令和の日本型学校教育とこれからの道徳(科)教育」 2023)
「答えが一つではない道徳的な課題」に向き合う道徳教育とは何でありうるか(ラウンドテーブル)
(九州教育学会第74回大会(於:オンライン) 2022)
学習者の自律を目指す心理学的学習論に関する一考察-自己調整学習に着目して-
(教育哲学会第65回大会(於:慶応義塾大学) 2022)

学位 (1件)：

経歴 (6件)：

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受賞 (1件)：

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宮川 幸奈