研究者
J-GLOBAL ID:201801018630043659   更新日: 2024年06月25日

高口 僚太朗

コウグチ リョウタロウ | Koguchi Ryotaro
所属機関・部署:
職名: 講師
その他の所属(所属・部署名・職名) (4件):
  • 長岡技術科学大学  学長補佐(男女共同参画担当)
  • 長岡技術科学大学  男女共同参画推進室   室長
  • 長岡技術科学大学  ダイバーシティ研究環境推進部門   部門長
  • 中央大学  社会科学研究所   客員研究員
研究分野 (4件): 社会学 ,  ジェンダー ,  医療管理学、医療系社会学 ,  胎児医学、小児成育学
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2023 - 2027 裁判手続き等のIT化の影響のビデオエスノグラフィー:ELSIの社会学化の試み
  • 2024 - 2025 女子高専生と女子学生のpeerグループの形成と活用
  • 2023 - 2025 最低賃金制運動の研究-歴史・現状・国際比較の視点から-
  • 2021 - 2025 未診断の発達障害を有する大学生に対する自己理解促進のための支援一体型調査研究
  • 2020 - 2025 生存保障システムの形成と変容
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論文 (17件):
  • 菊地 創, 高口 僚太朗, 番園 寛也, 石川 千佳子, 山科 満. 大学生の発達障害特性と強み認識および抑うつとの関連. メンタルヘルス. 2024. 8
  • 高口 僚太朗, 菊地 創, 山科 満. 「家庭教育」あるいは「家族」を考える一視点-ドイツにおける疾病および障害のある子どもとその母親への聴き取りから-. 長岡技術科学大学教職課程年報. 2024. 10. 31-38
  • 高口 僚太朗. 当事者の主観世界への着目(自由研究発表(A)第3分科会(座長)記録). 臨床教育学研究. 2024. 13. 12-12
  • 高口 僚太朗. 臨床現場における遊びの意味(自由研究発表(A)第2分科会(座長)記録). 臨床教育学研究. 2023. 12. 11-11
  • 高口 僚太朗. 小児期発症女性1型糖尿病者の語りにみられる疾病の受容過程-他者との関係性のなかで変容する「生きづらさ」-. 国際ジェンダー学会誌. 2022. 19. 91-113
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MISC (15件):
  • 高口 僚太朗. 日々の生活で見つけるマイノリティ(11)勝手な診断をしない. 長岡新聞. 2024. 6579. 2-2
  • 高口 僚太朗. 日々の生活で見つけるマイノリティ(10)筋ジストロフィーの大学生の将来. 長岡新聞. 2024. 6577. 2-2
  • 高口 僚太朗. 日々の生活で見つけるマイノリティ(9)障害者雇用をお考えの皆様へ. 長岡新聞. 2024. 6570. 3-3
  • 高口 僚太朗. 日々の生活で見つけるマイノリティ(8)本質を見失いがち. 長岡新聞. 2024. 6568. 2-2
  • 高口 僚太朗. 日々の生活で見つけるマイノリティ(7)若き発達障害者の悩み. 長岡新聞. 2024. 6561. 2-2
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書籍 (7件):
  • 遺伝子社会学の試み:社会学的生物学嫌い(バイオフォビア)を超えて
    日本評論社 2021
  • 大学でのピア・サポート入門-始める・進める・深める
    ほんの森出版 2020
  • 特集 優生保護法下の優生手術の地域実態に関する研究
    全国障害者問題研究会 2020
  • 専門職養成学部における発達障害のある学生の支援を考える
    サンメッセ 2020
  • 聴覚障害(75)
    ジアース教育新社 2020
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講演・口頭発表等 (20件):
  • 同時期・同世代発症の1型糖尿病女児2例が社会人になるまでの成長過程の比較:「生きづらさ」の質的研究
    (第56回 日本小児内分泌学会 2023)
  • 8歳発症の1型糖尿病女児が社会人になるまでの成長過程:聴き取りの質的データから解明する「生きづらさ」
    (第55回 日本小児内分泌学会 2022)
  • 中央大学におけるピア・サポート・サークルの実験的取り組み --「当事者であり支援者でもある」という二重構造に着目して--
    (第20回記念大会 日本ピア・サポート学会 2022)
  • 慢性疾患を生きる家族の語りにみられる「将来」の相違--性腺機能不全を主病態とするターナー 症候群当事者とその母親への聴き取りから--
    (2022年大会 国際ジェンダー学会 2022)
  • 質的研究について:患者や患者家族の理解に向けて
    (東京医科大学医療の質・安全管理学分野勉強会 2021)
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学歴 (1件):
  • - 2018 筑波大学 大学院人文社会科学研究科 博士後期課程
学位 (2件):
  • 修士(社会学) (筑波大学)
  • 博士後期課程単位取得 (筑波大学)
経歴 (8件):
  • 2024/04 - 現在 長岡技術科学大学 学長補佐
  • 2023/04 - 現在 長岡技術科学大学 講師
  • 2021/04 - 現在 中央大学 社会科学研究所 客員研究員
  • 2024/02 - 2024/02 ミュンヘン・ルートヴィヒ=マクシミリアン大学 文化学部 客員研究員
  • 2020/04 - 2023/03 中央大学 ダイバーシティセンター
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委員歴 (10件):
  • 2024/04 - 現在 長岡商工会議所 長岡技術科学大学協力会 参与
  • 2023/10 - 現在 国際ジェンダー学会 2024年度研究大会 実行委員
  • 2023/04 - 現在 長岡市 女性活躍推進会議 委員
  • 2022/06 - 現在 国際ジェンダー学会 医療とジェンダー部会 委員
  • 2020/10 - 現在 国際ジェンダー学会 若手ワーキンググループ 委員
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受賞 (1件):
  • 2001/08 - 中央大学 第1回 地球環境論文賞
所属学会 (4件):
日本社会学会 ,  日本小児内分泌学会 ,  日本臨床教育学会 ,  国際ジェンダー学会
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