研究者
J-GLOBAL ID:201801019796615045
更新日: 2024年10月29日
髙橋 英幸
タカハシ ヒデユキ | TAKAHASHI Hideyuki
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (2件):
骨格筋・腱特性、トレーニング、コンディショニング、筋疲労、タレント、MRI、MRS、組織硬度
, 運動、骨格筋、筋エネルギー代謝、筋疲労、リカバリー、トレーニング、コンディショニング、タレント、MRI、MRS
競争的資金等の研究課題 (26件):
- 2023 - 2027 若年期ライフステージのエネルギー代謝適応と生殖機能,免疫機能との関連性の解明
- 2023 - 2027 筋・腱の形態及び質的特性の視点からの下肢スポーツ障害の発症機序解明と予防策立案
- 2022 - 2026 次世代熱中症対策研究:ヒト特有の換気亢進の意義解明と新予防法開発
- 2022 - 2025 筋・腱弾性を指標としたタレント発掘基準の策定:新規ミオトノメーターの有用性の確立
- 2020 - 2025 身体運動とうま味で奏でるスポーツと健康の価値の創造
- 2019 - 2023 運動後の筋グリコーゲン回復に影響を及ぼす要因の解明:効果的な栄養戦略立案に向けて
- 2019 - 2022 全身運動時における筋活動・脱酸素化の筋内・筋間不均一性の左右差
- 2019 - 2022 組織温度の変化に起因したグリコーゲン代謝調節機構の解明とその実践的応用方法の検討
- 2018 - 2019 生体深部組織へ応用可能なリン酸化合物定量システムの開発:大腰筋の質的特性の解明
- 2016 - 2018 運動・回復時における筋グリコーゲン動態の不均一性
- 2014 - 2018 炭素磁気共鳴分光法を活用した筋グリコーゲン枯渇運動モデルの構築と応用
- 2013 - 2017 低酸素環境が運動・回復時における筋内グリコーゲン代謝に及ぼす影響
- 2017 - 2017 炭素磁気共鳴分光法による肝臓のグリコーゲン評価方法の確立及び日内変動の検討
- 2013 - 2014 磁気共鳴分光法を用いたリン酸化合物濃度の新規定量方法の確立とスポーツ科学への応用
- 2011 - 2013 磁気共鳴画像法による生体内温度分布を用いた骨格筋クーリングの検証
- 2011 - 2012 低酸素環境下における持久性運動が筋細胞内脂質代謝に及ぼす影響
- 2009 - 2012 核磁気共鳴法による客観的尺度を用いた新しい筋コンディション評価方法の開発と応用
- 2007 - 2008 遺伝子発現からみた低酸素トレーニングの効果に関する研究
- 2006 - 2007 マイクロスコピーコイルを用いた関節の超高分解能MRI
- 2005 - 2007 骨格筋特性からみたタレント発掘における磁気共鳴映像法と磁気共鳴分光法の有用性
- 2003 - 2004 磁気共鳴分光法を用いた筋グリコーゲン測定法の確立と競技者への応用
- 1998 - 1999 高高齢者エリートアスリートの身体能力の評価-なぜ80歳を越えても高パフォーマンスを発揮できるか-
- 1997 - 1999 老化に伴う骨格筋萎縮の機序とその抑制策としての運動の有用性に関する研究
- 1998 - 1998 長期間のクレアチン摂取が持久的能力に及ぼす影響に関する研究
- 1998 - 1998 強度の異なる運動中の筋エネルギー代謝におけるクレアチンリン酸の役割に関する研究
- 1997 - 1998 成熟に伴うジュニアテニス選手における体力・技術水準の変化に関する縦断的研究
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論文 (175件):
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Yoshiko, Akito, Shiozawa, Kana, Niwa, Shiori, Takahashi, Hideyuki, Koike, Teruhiko, Watanabe, Kohei, Katayama, Keisho, Akima, Hiroshi. Association of skeletal muscle oxidative capacity with muscle function, sarcopenia-related exercise performance, and intramuscular adipose tissue in older adults. GeroScience. 2024. 46. 2. 2715-2727
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Yoko Tanabe, Emi Kondo, Hiroyuki Sagayama, Kazuhiro Shimizu, Mikinobu Yasumatsu, Daisuke Nakamura, Naoto Fujii, Hideyuki Takahashi. Impact of curcumin supplementation on exercise performance and muscle damage after a soccer match: a double-blind placebo-controlled cross-over study. European journal of applied physiology. 2024
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Ozaki, Horoki, Yokozawa, Toshiharu, Matsumoto, Minoru, Ozaki, Wataru, Miyauchi, Shunji, Takahashi, Hideyuki. Automation of routine work in athlete support using deep learning MR image analysis support application. Journal of High Performance Sport. 2023. 11. 134-138
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Hiroyuki Sagayama, Emi Kondo, Yoko Tanabe, Akiko Uchizawa, William J Evans, Mahalakshmi Shankaran, Edna Nyangau, Marc Hellerstein, Keisuke Shiose, Tsukasa Yoshida, et al. Comparison of bioelectrical impedance indices for skeletal muscle mass and intracellular water measurements of physically active young men and athletes. The Journal of nutrition. 2023
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Tomoka Matsuda, Hideyuki Takahashi, Mariko Nakamura, Hazuki Ogata, Moe Kanno, Akira Ishikawa, Mikako Sakamaki-Sunaga. Influence of the Menstrual Cycle on Muscle Glycogen Repletion After Exhaustive Exercise in Eumenorrheic Women. Journal of strength and conditioning research. 2023. 37. 4. e273-e279
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MISC (71件):
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石橋 彩, 寺田 新, 高橋 英幸. 【スポーツ医科学によるアスリートの管理と支援】筋グリコーゲンの新たな評価手法とその活用法. Precision Medicine. 2022. 5. 4. 342-345
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石橋 彩, 谷中 拓哉, 山辺 芳, 久保 貴寛, 河野 孝典, 亀井 明子, 石毛 勇介, 高橋 英幸. スキー・コンバインドナショナルチーム選手における運動後の異なる炭水化物の摂取量が翌朝の骨格筋グリコーゲンの回復に及ぼす影響. 日本スポーツ栄養研究誌. 2020. 13. 174-174
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Karina Ando, Hiroyuki Sagayama, Masako Hoshikawa, Masaki Takahashi, Shigenobu Shibata, Hideyuki Takahashi. Effects of Nap After Morning Exercise on Afternoon Performance and Overnight Sleep in Athletes. MEDICINE AND SCIENCE IN SPORTS AND EXERCISE. 2019. 51. 6. 752-752
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Karina Ando, Hiroyuki Sagayama, Masaki Takahashi, Shigenobu Shibata, Masako Hoshikawa, Hideyuki Takahashi. The Effects of Exercise and Napping on Overnight Sleep. NEUROPSYCHOBIOLOGY. 2018. 76. 1. 3-3
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髙橋 英幸. 国立スポーツ科学センターにおける国際競技力向上支援 : 2020東京オリンピック ・ パラリンピック競技大会に向けた連携の課題と展望. 新潟医療福祉学会誌. 2017. 16. 2. 62-62
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書籍 (37件):
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スポーツ栄養学-スポーツ現場を支える科学的データ・理論-
大修館書店 2023
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フィットネスチェックハンドブック-体力測定に基づいたアスリートへの科学的支援-
大修館書店 2021
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医師・コメディカルのためのメディカルフィットネス
社会保険研究所 2019
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骨格筋量の測定と評価. 第2章サルコペニア. 日本体力医学会(編), 医師・コメディカルのためのメディカルフィットネス
社会保険研究所 2019
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運動と疲労の科学
大修館 2018
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講演・口頭発表等 (69件):
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マッサージガンを用いた振動刺激の効果は振動数や圧力により異なる
(第35回日本臨床スポーツ医学会学術集会)
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片脚レッグプレス運動中の下肢筋活動量と腸脛靭帯弾性率との関係
(第35回日本臨床スポーツ医学会学術集会)
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大学剣道選手のアキレス腱形態の特徴:長軸部位別横断面積の左右差からの検討
(第78回日本体力医学会大会)
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異なる振動数のマッサージガン刺激が関節可動域・筋弾性率に及ぼす影響
(第78回日本体力医学会大会)
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レッグプレス運動が腸脛靭帯と隣接筋の弾性率へ与える影響とその性差
(第78回日本体力医学会大会)
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学歴 (3件):
- 1992 - 1996 筑波大学大学院博士課程 医学研究科
- 1989 - 1991 筑波大学大学院修士課程 体育研究科
- 1985 - 1989 筑波大学 体育専門学群
経歴 (14件):
- 2022/04 - 現在 筑波大学 体育系ヒューマン・ハイ・パフォーマンス先端研究センター センター長
- 2021/04 - 現在 筑波大学 人間総合科学学術院人間総合科学研究群スポーツ医学学位プログラム リーダー
- 2021/04 - 現在 筑波大学 人間総合科学研究科スポーツ医学専攻 専攻長
- 2020/10 - 現在 筑波大学 体育系 教授
- 2021/07 - 2024/03 (独)日本スポーツ振興センター 国立スポーツ科学センター 客員研究員
- 2017/04 - 2020/09 (独)日本スポーツ振興センター 国立スポーツ科学センタースポーツ研究部 主任研究員
- 2019/04 - 2020/03 鹿屋体育大学 大学院体育学研究科 客員教授
- 2008/04 - 2019/03 鹿屋体育大学 大学院体育学研究科 客員准教授
- 2010/04 - 2017/03 (独)日本スポーツ振興センター 国立スポーツ科学センタースポーツ科学部 副主任研究員
- 2003/10 - 2010/03 (独)日本スポーツ振興センター 国立スポーツ科学センタースポーツ科学研究部 先任研究員
- 2001/04 - 2003/09 (特)日本体育・学校健康センター 国立スポーツ科学センタースポーツ科学研究部 先任研究員
- 1999/04 - 2001/03 (特)日本体育・学校健康センター 国立スポーツ科学センター設置準備室 専門職員
- 1997/04 - 1999/03 筑波大学 体育科学系 助手
- 1996/04 - 1997/03 日本学術振興会 特別研究員(PD)
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委員歴 (8件):
- 2021/04 - 現在 とちぎスポーツ医科学センター 倫理審査委員会/副委員長
- 2020/04 - 現在 とちぎスポーツ医科学センター 運営委員会/委員
- 2005/04 - 現在 日本磁気共鳴医学会 代議員
- 1999/09 - 現在 日本運動生理学会 評議員
- 1998/09 - 現在 日本体力医学会 評議員
- 2020/04 - 2023/03 第77回国民体育大会栃木県競技力向上対策本部 委員
- 2003/04 - 2018/03 (公財)日本バドミントン協会医事・トレーニング管理部 協力スタッフ
- 2003/04 - 2012/03 (財)日本オリンピック委員会選手強化本部情報・医・科学専門委員会科学サポート部会 部員
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受賞 (12件):
- 2021/11 - バイオメカニズム学会 バイオメカニズム学会2021年度論文賞 MRI画像を用いた日本人アスリートの身体部分密度の推定
- 2021/09 - 日本体力医学会 第17回大塚スポーツ医・科学賞特別賞 月経周期が長時間の高強度間欠的運動時の筋グリコーゲン濃度に及ぼす影響
- 2019/10 - 日本トレーニング科学会 日本トレーニング科学会賞 スキー・コンバインドナショナルチーム選手のレースを想定した滑走運動が上腕三頭筋および大腿筋のグリコーゲン含有量に及ぼす影響
- 2019/08 - 日本スポーツ栄養学会 第6回大会優秀演題賞ー研究・調査報告部門ー スキー・コンバインドナショナルチーム選手における運動後の異なる炭水化物の摂取量が翌朝の骨格筋グリコーゲンの回復に及ぼす影響
- 2018/09 - 第32回運動と体温の研究会奨励賞 テニスを想定した運動の休息時におけるアイスラリー摂取は深部体温の上昇を抑制する
- 2017/09 - 第31回運動と体温の研究会奨励賞 常温環境下におけるアイススラリーの摂取はヒトの脳温を低下させる:磁気共鳴スペクトロスコピーを用いた検討
- 2017/03 - 第19回秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞 バドミントンナショナルチームに対する総合的な医・科学サポート
- 2014/08 - 42nd Meeting of the International Society on Oxygen Transport to Tissue Duane F. Bruley Awards Influence of exercise intensity and inspired O2 on muscle deoxygenation were different between the thigh and calf during square-wave running exercise
- 2010/12 - 第23回日本トレーニング科学会大会学会賞 4週間のコアトレーニングがスイマーの姿勢およびパフォーマンスにおよぼす影響
- 2009/09 - 第64回日本体力医学会優秀賞 日本人トップアスリートに関連するミトコンドリアハプログループ
- 1999/03 - 第11回トレーニング科学研究会賞 水泳選手のレジスタンストレーニングが筋力,有気的持久力,緩衝能,および泳能力に及ぼす影響
- 1998/05 - 第12回筑波大学河本体育科学研究奨励賞
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所属学会 (11件):
日本運動生理学会(評議員)
, American College of Sports Medicine
, 日本磁気共鳴医学会(代議員)
, 日本体育・スポーツ・健康学会
, 日本体力医学会(評議員)
, 日本臨床スポーツ医学会
, 日本運動生理学会
, 日本磁気共鳴医学会
, 日本体育学会
, 日本体力医学会
, American College of Sports Medicine
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