新井栄揮

アライシゲキ | Arai Shigeki

所属機関・部署：
職名：上席研究員
ホームページURL (1件)： https://www.qst.go.jp/site/iqls/3mini220715.html

研究分野 (2件)：構造生物化学 , 生物物理学

研究キーワード (9件)：カロリメトリー , 放射光 , 中性子 , 生物物理 , 磁場 , 蛋白質結晶学 , 構造生物学 , タンパク質科学 , 量子ビーム

競争的資金等の研究課題 (7件)：

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論文 (48件)：

MISC (78件)：

Arai Shigeki, Shimizu Rumi, Adachi Motoyasu, Mitsuhiro Hirai. Novel function of pigeon iron-sulfur protein for the magnetoreception predicted by SAXS analysis with a permanent magnetic device. Photon Factory Activity Report 2022. 2023. 40. 23
新井栄揮, 清水瑠美, 安達基泰, 平井光博. ISCA1蛋白質の分子挙動への磁場印加効果. Photon Factory Activity Report. 2022. 39. 29
Shigeki Arai, Rumi Shimizu, Motoyasu Adachi, Mitsuhiro Hirai. Fe-S cluster binding mechanism of pigeon's ISCA1 clarified by SEC-SAXS. Photon Factory Activity Report. 2021. 38. 60
新井栄揮, 清水瑠美, 安達基泰, 味戸聡志, 平井光博. 磁気受容体候補ISCA1の構造可変性と多量体化. Photon Factory Activity Report 2020. 2021. 38
新井栄揮, 柴崎千枝, 安達基泰, 前田宜丈, 田原知幸, 加藤尚志, 宮崎洋, 黒木良太. モルテングロビュールとしてのヒト・トロンボポエチン. 日本蛋白質科学会年会プログラム・要旨集. 2018. 18th

特許 (4件)：

書籍 (6件)：

量子生命科学ハンドブック
エヌ・ティー・エス 2024 ISBN:9784860438821
Self-Oligomerization of Pigeon Iron-Sulfur Protein Induced by Magnetic Field
PF Highlight 2022、高エネルギー加速器研究機構 2023
人工改変タンパク質を利用したセシウム回収技術の開発
CMC出版・月刊ファインケミカル 2017
抗体を用いた結晶化:タンパク質結晶の新展開-新しい育成技術から構造解析・応用研究へ
シーエムシー出版 2008
DNAの水素と水和構造
東京化学同人・現代科学 2005

講演・口頭発表等 (24件)：

小角散乱法による蛋白質の磁場応答性と磁覚の研究展開
(PF研究会「物質・生命研究における小角散乱法の展開:現状と展望のための討論会」 2024)
磁場によって誘導される蛋白質超秩序構造化の機構解明
(超秩序構造科学第7回成果報告会 2024)
磁場によって誘導される蛋白質超秩序構造化の機構解明
(超秩序構造科学第6回成果報告会 2023)
磁場によって誘導される蛋白質超秩序構造化の機構解明
(超秩序構造科学第二期公募班キックオフミーティング 2023)
Magnetic field response of cryptochrome partner candidate protein
(Emerging Methodologies to Investigate Quantum Effects in Biology, Gordon Research Conference 2023)

学位 (1件)：

経歴 (8件)：

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受賞 (3件)：

所属学会 (3件)：

日本生物物理学会 , 日本蛋白質科学会 , 量子生命科学会

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新井 栄揮